えー吉えー吉

けっこう楽しめた映画やな。。コメディの要素が強い筋モン映画。。個性的なお爺ちゃんの筋モン達が けっこう ええ味出してるで。。

北野武 監督作品というコトで、
けっこう面白そうかな。。

と思って観てみた映画、
「龍三と七人の子分たち」。。

これは。。

そこそこ面白かったで!

けっこう笑えて
ストーリーも飽きずに
観れるんやけど。。

メチャクチャ感動する
シーンというのは
なかった気がするな。。

。。じゃ、ワイの感想の続きは
このページの後半で。。

映画「龍三と七人の子分たち」の情報

ジャンル:筋モン・爺ちゃん

どんな話?:引退した筋モンの爺ちゃん達が集まって。。

評価 年代 時間
★★★☆☆3.4 2015年 111分
  • 出演:藤竜也、近藤正臣、中尾彬、安田顕、勝村政信、品川徹、萬田久子、ビートたけし
  • 監督:北野武

■2016年11月27日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2016年11月27日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

「龍三と七人の子分たち」の見どころ

  • 小ギャグをカマしながらも仁義を問うストーリー
  • 個性的な爺ちゃんキャラ達。。

この、映画「龍三と七人の子分たち」の
見どころを言うていくと。。

まずは、やっぱり「コメディ要素」やと
思うわ。。

わりと短いスパンで
クスクス笑える「小ネタ」を
どんどん打ち込んでくる感じ。。

ストーリーも それほど
ノッペリともしてないんで、
笑いながら、飽きずに
一気に観れる感じやな。。

。。で、作品全体として
なんとなく「仁義」の通しにくい
世の中になったコトを
暗に描いてるような気がした。。

昔の筋モンさん達にとっては
「住みにくい世の中になったのう。。」
って感じかな。。

。。でも、
かたっ苦しい感じは全然なくて、
出てくる筋モン爺ちゃん達は、
みんな個性的で「笑える」人たちばかり。。

ワイ的には、
「早撃ちマック」役の
品川徹
さんが良かったな。。

あと、「寸借詐欺のモキチ」役の
中尾彬
も すっとぼけてて
良かった。。

。。あ、でも
主演の龍三親分、藤竜也さんは
同じ爺ちゃん筋モンでも、
やっぱりカッコよかったな。。

どっちかと言うと
近藤正臣もそんな感じ。。

この2人が絵面的に
やや締まりがなくなって
しまいがちな この舞台設定を
ちょっとだけキリっと
引き締めてたと思うわ。。

「龍三と七人の子分たち」のあらすじ

。。じゃ、この映画の
あらすじを冒頭のトコだけ
言うていくわな。。

元組長の龍三(藤竜也)は
今は、息子夫婦と同居してて
メッチャ肩身の狭い生活を
してるんや。。

息子の龍平(勝村政信)には

「入れ墨を見せたまま
 外を出歩くな」

とか、好き放題 散々言われてて。。

でも、息子夫婦が
連休を利用して、旅行に
出ることに。。

久しぶりに
羽根を伸ばせると、
元舎弟のマサ(近藤正臣)と
食事の約束をする。。

しかし、その時、
家の電話が鳴った。。

話しの内容は、
どう考えても
「オレオレ詐欺」。。

でも、龍三(藤竜也)は
それを信じてしまう。。

でも、
必要な金額が揃えられなかった
龍三は、マサ(近藤正臣)と
合流し、龍平(勝村政信)の
会社の同僚と名乗る人物(山崎樹範)に
会う。。

龍三は詫びを入れるため、
自分の指を落とそうとするんやけど。。

そいつは、それを見ると
怖気づき、金も取らずに
逃げていった。。

そいつらこそ、
悪どい詐欺などで
私腹を肥やしている
「京浜連合」の一味やった。。

。。と、こんな感じで
物語は進んでいくで。。

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【こっからネタバレ含む!】いろんな真相や結末など。。

。。んじゃ、ここからは
ネタバレも解禁して、
いろんな真相や結末とかを
トピックごとに話していくな。。

まず、全体的な話しとして、
この映画は、クスクス笑えて、
ストーリーもけっこう
面白かったんやけど。。

泣けるほど感動した
シーンはなかったな。。

唯一ちょっと感動したのは、
龍三(藤竜也)とマサ(近藤正臣)が
京浜連合の徳永(下條アトム)を
マネて車椅子に乗って
借金取りをしに行くシーン。。

ここは、ちょっとだけ
ウルっと来たわ。。

【一龍会の親分の決め方は?】

龍三たち、爺ちゃん連中で
立ち上げるコトになった一龍会。。

この親分の決め方が
けっこう面白かったな。。

「コロシ」「傷害」「服役」を
点数化して、その総得点の
高いヤツが親分
という。。

結局は、
龍三(藤竜也)がトップで親分、
マサ(近藤正臣)が2位で
若頭っちゅうコトになった。。

【「龍三と七人の子分たち」の結末】

モキチ(中尾彬)の娘・百合子(清水富美加)が
京浜連合の傘下のキャバクラで働いてた。。

そのコトを知った西(安田顕)は
百合子を監禁しろと
石垣(石塚康介)に命じるんやけど。。

実は、
石垣は百合子と付き合って
たんや。。

。。んで、結局、石垣は
モキチ(中尾彬)にそのコトを
伝えて、かくまわれる。。

でも、許せんかった
モキチは、単身
ラーメン屋の格好をして
京浜連合に乗り込むんや。。

。。でも、あっけなく
西(安田顕)にコロされてまう。。

その敵討ちに
一龍会の全員が立ち上がる。。

京浜連合は、
死を恐れない一龍会の姿勢と
未だに衰えない技を見て、
ビビって逃げ出す。。

一龍会は、バスを
乗っ取り、西たちの
車を追う。。

このカーチェイス・シーン、
けっこう迫力があったな。。

(日本の映画にしては、、
 やけど。。)

。。で、結局
京浜連合の車は大破して、
また、バトルが再会。。

そこへ刑事の村上(ビートたけし)らが
急行し、結局
両方とも逮捕される。。

【この映画のラストシーンはこんな形…】

まさに
連行されようとしてる時に
マサ(近藤正臣)は、
龍三(藤竜也)に

「俺は二人ヤッたんで、
 出所したら、今度は
 俺が親分
だな。。」

って得意そうに言う。。

一龍会のトップは
固定ではなく、あくまでも
さっき言った点数制やから。。

。。で、龍三が一言、

「バカ、ワシら全員、
 出所する前に あの世行きじゃ!」

って、言って、終わり。

笑える小ネタが多かったこの映画、
最後も小ネタでの締めくくりやったな。。