えー吉えー吉

まあまあ面白かった作品やな。。実話を元にした母探しの旅をする少年の話し。。やっぱり主人公のコーリャ・スピリドノフ君がカワイくて、良かった。。

他の映画を観てると
必ず付いてくる「映画予告」。。

。。それで、気になった映画が
この「この道は母へとつづく」。。

観てみた感想は。。

まあまあ面白かった。。
。。どまりかな。

。。ま、展開としては、
ちょっと ありきたり感が
否めんトコやな。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想は
このページの後半で。。

洋画「この道は母へとつづく」の情報

ジャンル:母探し・子供・孤児院

どんな話?:孤児院で育った子供が本当の母親を探しに行く

評価 年代 時間
★★★☆☆3.0 2005年 99分
  • 出演:コーリャ・スピリドノフ、オルガ・シュヴァロワ、デニス・モイセンコ、マリヤ・クズネツォーワ、ニコライ・レウトフ、ダーリヤ・レスニコーワ
  • 監督:アンドレイ・クラフチューク

■2017年1月22日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年1月22日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

映画「この道は母へとつづく」の見どころは?

  • やっぱりカワイイ!コーリャ・スピリドノフ君。。
  • ロシアの孤児院の厳しさを知るコトができる。。

まずもって、この映画の見どころと
いうと、やっぱり
主人公のコーリャ・スピリドノフ君やと
思うわ。。

役どころとしては、
まだまだ子供ながら、
芯の強いトコロを持ってて
純粋で、頑張り屋。。

子供ながらのヘマも
いっぱいしながらも、
自分の信じた道を
突き進んでいく。。

そんな姿が
やっぱり けなげで
カワイイんやな。。

けっこう子供ながらやけど
役にハマってたと思うで。。

。。あと、意外やったんは、
ロシアの孤児院の実情。。

普段は、関わりのない
孤児院の厳しい現実を
知るコトが出来た
んも、
。。ま、この映画に
出会えたからやと思うわ。。

「この道は母へとつづく」のあらすじ

、、じゃ、この映画のあらすじを
最初の部分だけ話しとくで。。

この話しの舞台はロシア。。

雪に覆われた道を
1台の車が走ってる
んや。。

男2人女2人が乗ってるんやけど。。

なんか、話しが
かみ合ってない。。

そうこうしていると、
ガス欠で車が止まってしまった。。

「近くなんで、子供たちを
 呼びましょう。。」

ほどなく、大勢の
子供たちが現れた。。

そして、目的地まで
車を押していく。。

そう、彼らの目的地は
ロシアにある孤児院やった
んや。。

車に乗っていたんは、
イタリア人夫婦と、
養子の仲介業者やった。。

イタリア人夫婦には、
ワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)という
子供が紹介された。。

外にいる子供たちは、
汚い身なりなのに、
ワーニャには特別に
キレイな服を着せてもらってた。。

ワーニャは、
とても いい子だと
紹介され、
夫婦もワーニャのコトが
気に入った様子やった。。

養子仲介業者の
マダム(マリヤ・クズネツォーワ)は、
「審査が終わったら
 イタリアよ。」
とワーニャに告げた。。

ワーニャは、イタリア人夫婦に
養子に取ってもらえるようや。。

周りの子供たちは、
うらやましがって、
嫉妬の気持ちをこめて
ワーニャのコトを
「イタリア人」と
呼ぶようになった。。

そんな ある日、
同じように よそへ
養子に行ったムーヒンの母親が
孤児院を訪れた。。

。。て、こんな形で
話しは始まっていくんや。。

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【ここからネタバレありで!】結末や、ワイの感想など。。

。。じゃ、ここからは、ネタバレも
含めて この映画の結末や感想などを
言うていくで。。

まず、全体的な感想から
言っておくと。。

やっぱりストーリー的には、
スゴく王道的な感じがした
な。。

障害や敵が現れるんやけど、
みんなに助けられて
乗り越えていく。。的な。。

。。ま、実話を元にした
映画だけに変な脚色を入れてしまうのも
何なんやけど、ストーリー的に
目新しいコトがなかったのも
事実
と言えば、事実やな。。

【連れ戻されては困る、孤児院の事情。。】

。。で、この映画に
出てくるロシアの孤児院
なんやけど。。

なんとも言えん雰囲気を
発してるねん。。

まず、この映画の序盤で
孤児院に預けられた
ムーヒンっちゅうヤツの
お母さんが現れるんやけど。。

「出てけ!よくも今頃。。」

とか言われて追い返されるんや。。

イタリア人夫婦の養子について
話しが進んでる時も裏では
「お金の取り分」について
話し
がされてるし。。

ワーニャと友達との
会話でも、

「引き取ってくれる人には
 いい人と悪い人がいる」

って言って、
悪い人に当ってしまうと
臓器とかを売られてしまうとか。。

小さい子供の間でも
そんな会話がされてる。。

なんか、えげつない
世界なんや。。

【けっこう悲惨…ロシアの孤児院の子供たち…】

。。また、孤児院内部の
子供たちの方も
けっこうスサんでるっぽい。。

ワーニャのような
小さい子供でも、
ガソリンスタンドで
車の窓拭きとか、
普通に仕事をしてる。。

女子なら、大きくなったら
体を売るとか。。
そんなコトもしてるみたい。。

。。で、稼いだお金は、
リーダーの
カリャーン(デニス・モイセンコ)に
納めなアカン
のや。。

全額かどうかは
分からへんけど。。

なので、子供たちも
かなり厳しい暮らしを
してる感じや。。

【ワーニャを助けてくれた人たち】

ワーニャは、結局
母親を探すために孤児院を
抜け出すんやけど。。

本当に いろんな人たちに
助けられて、ようやく
母親のトコロにたどり着くんや。。

中でも、印象に残ってる
「助けてくれた人たち」を
あげていくと。。

まず、一番印象に残ってるんは、
やっぱイルカ(オルガ・シュヴァロワ)

やな。。

ちょっと不良っぽい子
なんやけど。。

とりあえず、母を探すために
ワーニャは「字を習いたい」と
思うんや。。

。。で、イルカに
お願いしてみると。。

冗談っぽく「お金が欲しいかな。。」
って言われる。

それを真に受けた
ワーニャは、バイト代を
ネコババしようとするんや。。

しかし、カリャーンに
バレてしまい、
辛い罰を受けてしまう。。

その様子を見てた
イルカは、ワーニャに
文字を教えてあげるんや。。

そんで、孤児院を出る時も
一緒に出てあげる。。

。。ホンマにええ子やったな。。

。。で、次に
カリャーン。。

ネコババの時は、
ルールなんで叱ったんやが、
ワーニャの本気の気持ちを
知るにつれ、変わってくんや。。

そんで、最終的には
ワーニャに関する文書を
盗む時に、手助けを
してくれる。。

。。で、いざ
孤児院を出てからも
いろんな人に助けられて
ワーニャは徐々に
母親に近づいていくんやけど。。

例の、養子の仲介業者の
グリーシャ

ワーニャを追いかけて
くるんや。。

(ま、グリーシャにとって
 ワーニャは「商品」やからな)

。。で、追いつめられた時。。

ワーニャは、近くにあった
ボトルを叩き割り、
それで自分の腕を何度も
叩くんや。。

これは「根性試し」的に
されるコトらしいんやけど、
メッチャ危険で、
子供は絶対マネをしたら
アカン類のもの。。

でも、これで
グリーシャも心を打たれ、
傷の手当をして、
ワーニャのコトを
見逃してくれるんや。。

。。てな感じで
まだまだ いっぱい
おったんやけど、
ワイの印象に残ってる
「ええ人たち」は
このくらいやな。。

【「この道は母へとつづく」のラストシーン】

そんで、この映画の
ラストシーンは、
ついに母の住むアパートを
探し当てたワーニャに。。

「私を探しているの?」

と声をかける人が。。

やっとお母さんに会えた!

でも、お母さんは
一度も映像にその顔は
見せへんねや。。

そこから、ワーニャが
アントンに宛てて書いた
手紙がナレーションとして
読まれて、この映画は終わる。。

「アントンさん、手紙ありがとう。

 そっちでは、オレンジが実るんだね。

 こちらは まだ寒いけど、
 家の中はあったかい。。

 ママが君によろしくって。。

 ロベルトとクラウディアにも。

 遊びに来てね、ワーニャ」

。。って こんな感じで
終わってる。。

え、アントンって誰?

って思って調べてみたら、
孤児院にいた友達やった。。

なるほど~!

この手紙から推測すると、
ワーニャの代わりに
アントンがイタリア人夫婦の
トコへ養子に行った
って
感じなんやな~。。

ちょっと、最初 観た時は
分からへんかったわ。。