えー吉えー吉

これは かなり面白かったし、泣けた!新しいタイプの学園モノって感じで、ストーリーの仕掛け方も新鮮味があったな。。菅田将暉とか、ええ味出してる役者さんも多数登場してるで。。

dTVのラインナップで
ドラマを探していて。。

何気にけっこう
評価が高かったので、
観るコトにした「35歳の高校生」。。

正直、そんなには
期待してなかったんやけど。。

これはヒット!
かなり面白かったで!

内容的には、「金八先生」とか
「GTO」などの
学園モノって感じなんやけど。。

ワイ的にはかなり
楽しめたわ。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想は
このページの後半で。。

ドラマ「35歳の高校生」の情報

ジャンル:学園・学校問題・青春・サスペンス

どんな話?:35歳で高校に編入してきた謎の多い女性の話し

評価 年代 話数
4.4★★★★☆ 2013年 11話
  • 出演:米倉涼子、溝端淳平、菅田将暉、山﨑賢人、片瀬那奈、新川優愛、野村周平、広瀬アリス、渡哲也
  • 脚本:山浦雅大、高橋悠也

■2016年11月14日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
   

注:2016年11月14日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

「35歳の高校生」の見どころは。。

  • 今どきの高校生の実態が分かる!?
  • 主人公の謎に迫る部分も楽しめた!
  • けっこう雰囲気のある役者さんが多かった!

まず、ワイが思ったんは、、

「今どきの高校生って こんなんなん?」

ってコトやな。。

「金八先生」の時には
なかった、新しい形の問題、
たとえばスクールカーストとかが
けっこう斬新やった。。

ちょっと、息子のコトが
心配になったわ。。

。。あと、
主人公の米倉涼子は、
35歳で高校をやり直すっていう
話しなんやけど。。

けっこう「謎の部分」
あるんやな。。

これが、徐々に
解き明かされてく
感じがけっこう良かった。。

また、ストーリー展開も
趣向を凝らしていて、
バラエティ番組やクイズ番組
みたいな要素も取り入れてると
いうか。。

(ごめん、ネタバレになりそうで
 変な言い方になったけど。。)

そういうのも、斬新で
面白かった。。

。。あと、
正直、ワイ的には
ドラマ「GTO」の反町隆史みたいに
主人公の米倉涼子が存在感を
バーン!って前面に打ち出して。。
って感じではなかったと思うわ。。

生徒、教師含め、
けっこう雰囲気のある
ええ役者さんが揃ってる
感じがしたな。。

とくに菅田将暉!
後半、かなり ええ
演技を魅せてたと思う。。

子分の野村周平も
そこそこ良かった。。

かわいさで言うと、
広瀬アリス、新川優愛が
良かったな。。

。。あと、
溝端淳平と片瀬那奈の
お笑い芸人顔負けの
コミカルな立ち回り
けっこう楽しかったな。。

「35歳の高校生」第1話のあらすじは。。

。。じゃ、このドラマの
第1話のあらすじを
冒頭の部分だけ話していこか。。

物語は、ある高校教師の
飛び降り自殺のシーンから始まるんや。。

この男は、マスコミ各社に
次の遺書のようなモノを
送ってた。。

「私はこの身をもって告発する。

 現代の高校は教育現場などではない。

 敗者になった者には人権すら
 認められない。

 今の高校は地獄そのものだ。」

そのニュースを見ていた
馬場 亜矢子(米倉涼子)の携帯に
連絡が入る。。

「少し予定が早くなったが、
 今日からいけるか?」

謎の男(渡哲也)から
そう言われると。。

「大丈夫です。」

そう答えた亜矢子が、
高級外車に乗り込み向かった先は。。

国木田高等学校やった。。

始業式の会場に派手な
服のまま入ってきた亜矢子に、
生徒や教師はどよめく。。

誰も亜矢子のコトを
知らんのや。。

。。でも、校長の
野田 芳男(榎木孝明)だけは
彼女を知っていた。

「彼女は、今日から
 本校に編入することになった
 馬場 亜矢子さんです。」

こうして、多くの謎を持つ
35歳の女高校生、馬場 亜矢子が
国木田高校にやってきた。。

そして、亜矢子(米倉涼子)は、
同じく今日から国木田高校に
転勤になった小泉 純一(溝端淳平)が
担任の3-Aのクラスになる。。

亜矢子は、自己紹介で

「友達100人作りたいと思ってるんで
 よろしくお願いします。」

と言うんやが。。

クラスの連中は、馬場の苗字を
バカにして、
「ババァ」と言ってからかった。。

そんで、授業が始まったんやけど。。

亜矢子は、歴史・数学と
難しい問題をスラスラと答えて
生徒たちを驚かせる。。

でも、国語だけは。。

なんか、苦手みたいや。。

。。で、場面は変わり、
休憩中の職員室。。

先生達の間では、
阿佐田教育長
(通称カイザー)が
視察に来るというコトで
大騒ぎになっていた。。

やたら現場を視察して
無用な校長をバッサリ
切り捨てる恐ろしい人と
して知られてるんや。。

そして、現れたカイザーこそ。。

今朝、亜矢子に電話をかけてきた
謎の男(渡哲也)やった
んや。。

。。と、こんな風に
ストーリーは進んでいく。。

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注:2016年11月14日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【ここからネタバレ含む!】いろんな謎や結末など。。

。。じゃ、ここからは
ネタバレも含めて話していくで。。

全体的な流れで言うと。。

8話あたりまでは、わりと
「1話完結型」の
問題が起こっては、解決して。。
のくり返しなんやけど、

9話からの

「サバイバルキャンプ」⇒「クニキダ魔女裁判」

の流れ辺りから、
一気に面白くなっていった感じが
あるな。。

そんで、この9話くらいから
一気に泣けるシーンが多くなった。。

1話完結時に謎を小出しに
しておいて、
最後の3話で一気に盛り上げる。。

そういう構成も
ホンマにハマってて、
感動できる作品やと思うわ。。

【馬場 亜矢子(米倉涼子)の生い立ち】

馬場さんに関しては、いろんな謎が
ちょっとずつ小出しにされてきたんやが。。

10話のクニキダ魔女裁判で
土屋(菅田将暉)の質問によって
一気に明らかにされていく。。

  • イジメられてる友達を母から「あなたが守ってあげなくてどうするの」と言われる
  • 友達を助けるが、逆にイジメられるように
  • その友達からは裏切られる
  • 「母親のせい」と考えて恨むように
  • 登校拒否、そして引きこもりに。。
  • 自殺未遂をする
  • それらを苦に思った母が飛び降り
  • 母は一命は取りとめるが記憶喪失に
  • 高校を中退する
  • 当時担任だった阿佐田先生が職を斡旋してくれる
  • でも、職を転々とする
  • 結局、記憶は戻らずに半年前、母が亡くなる
  • 阿佐田先生とは、その後も定期的に会う間柄

こんな感じのけっこう
大変な人生を送ってきたんや。。

【阿久津 涼(山﨑賢人)の謎は。。】

ドラマの最初の方から、怪しげな感じ
全開やった阿久津やが。。

彼の目的は、
「スクールカーストを破壊する」
ことやった。。

そのために、ランキングサイトを
作って、カーストを視覚化し。。

さらに、カーストによって
引き起こされる悲劇を
分からせるため、ワザと
いろいろな人をハメていった。。

ドラマの中で起こった出来事は
かなりの部分、阿久津が
裏で操っていたんや。。

それを馬場さんに伝えると、
阿久津は、

「僕の罪は君がみんなに伝えてくれ。
 僕は消えるよ。。」

と言って、屋上から飛び降りようとするが、
馬場さんに止められる。。

阿久津がスクールカーストを破壊しようとした
理由には、彼が大好きだった
姉の死があった。。

中学の時、イジメられていた
阿久津は、二年上の姉(黒崎レイナ)に
助けてもらっていた。。

でも、そのコトで
今度は、姉がイジメられるコトに
なり、飛び降りで亡くなってしまう。。

阿久津はそのコトから
スクールカーストを許せなくなり、
今回の計画を実行したんや。。

【阿佐田教育長(渡哲也)の謎】

阿佐田教育長については、
馬場さん(米倉涼子)との関係が
謎になっていたんやけど。。

それについては、「馬場さんの謎」で
話した通りや。。

昔の一担任として、馬場さんの
コトを気づかっていた、
ということやった。。

阿佐田教育長は、
それとは別に、
スクールカーストの実態について
国木田高校に公式に
調査をお願いしていた。。

このコトを調べて
逐一報告してたのは、
スクールカウンセラーの
長峰 あかり(片瀬那奈)
やった。。

でも、なんで
調査する高校に馬場さんを
送り出したんかは、
謎のままやな。。

【馬場さんが持ってる古ぼけたノートの謎】

ドラマの最初から
出てきて、謎に満ちた存在やった
馬場さんが持ってた
古ぼけたノート。。

それは、
記憶喪失だったお母さんの日記やった。。

記憶喪失になった
馬場さんの母・依子(手塚理美)は、
ずっと、昔の記憶として
明るくて元気だった
自分の子・亜矢子のコトを
思い出し、日記をつけていた
んや。。

馬場さんは、その日記を
後に阿佐田教育長からもらい、

「できれば、この日記に
 書かれた通りに振る舞いたい」

と思い、始まった高校生活でも、
コトある毎に
その行動をマネた、というコトやった。。

【感動の最終回。。結末はどうなった?】

馬場さんの隠された過去と
高校に来た目的を
暴くために行われた
クニキダ魔女裁判。。

土屋(菅田将暉)は、
馬場さんの過去を暴き、
一連の事件も
全部 馬場さんが
仕組んだモノとして、
クラスの生徒たちを
疑心暗鬼に追いやった。。

。。で、
休憩の時、土屋が
馬場さんを呼ぶ。。

実は、土屋は黒幕が
もう一人いると分かってたけど
話しを面白くするために
馬場さんに全ての罪を着せたんや。。

「もう一人いるだろ?
 誰なんだよ?」

阿久津
「僕だよ。。」

ここで、阿久津(山﨑賢人)が
登場。。

土屋に
ナイフを突きつけ、教室へ。。

このあと、クラスのみんなに
阿久津から真相が話された。。

阿久津は、
調子に乗りすぎた
土屋を刺して、
阿久津の制裁を終わらせる。。

と、土屋に襲いかかった瞬間!

馬場さんがかばって、
刺されるんや。。

馬場
「もったいないよ。。

 今しかないんだから。。今しか。。

 せっかくの高校生活を
 こんな風に送っちゃダメ。

 ちゃんと卒業すんだよ、あんたは。。」

阿久津は、結局 逮捕。。

馬場さんは、ICUに運ばれたが、
命に別状はなかった。。

その後、馬場さんは
こつ然と姿を消し、
浦ヶ島という島の定食屋で働く。。

。。随分経った時、土屋に
手紙が届くんや。

土屋は、クラスに持っていって
みんなで読む。。

そこには、
謝罪が書かれてた。。

  • 本当のコトを隠してみんなと接してたコト
  • 学級委員長を放棄してしまったコト
  • みんなと一緒に卒業できなかったコト

最初は、母の日記に書かれた
コトを実行して、卒業する。。
それだけの目的やったんやが。。

馬場さんの気持ちは
いつか、変わっていった。。

「学校に行くのがとても
 楽しかった。

 とってもとってもステキな
 クラスメイトでした。

 私の分まで、卒業して下さい。。
 って、なんか日本語おかしいか。。」

ちょうど、その頃
国木田高校のクラス制度廃止が
決定したんやが。。

3-Aの生徒は、
「クラスがあったから、
 馬場さんとも会えたし、
 みんなとも出会えた」
と言い、
新制度廃止を訴えて
職員室に立てこもる。。

下手をすれば、
全員退学に。。

これは、
小泉先生(溝端淳平)が、

「私の分まで卒業して下さい、って
 馬場の手紙に書いてあっただろ!」

と一喝し、立てこもりを
止めさせたんや。。

でも、
工藤 美月(新川優愛)の呼びかけで
クラス廃止は無理でも、
馬場さんは呼び戻そう
ってコトになった。。

SNS、曲、チラシ、情報番組にプラカード。。

いろんな方法を使って
馬場さんに呼びかける。。

。。で、結局 出所してきた
阿久津が馬場さんを見つける。

馬場さんが親しくしてた
近所の女子高生の書き込みを
見つけたんや。。

。。で、結局 馬場さんは
卒業式に遅れて登場。。

そして、
クラス廃止の廃止を訴えるんや。。

会場からは、拍手が
沸き起こる。。

(結局、最終的に
 阿佐田教育長は、
 クラス制度廃止は
 見直すことにした)

阿久津も卒業式の
会場の外でモジモジしてたんやが、
土屋が阿久津をクラスに連れて行く。。

(いつの間にか、
 すっかりマブダチみたいに
 なってる。。)

結局、馬場さんと阿久津は
出席日数が足りていないので
補習を受けないと卒業できない
ってコトで、卒業式は終わった。。

【「35歳の高校生」のラストシーン!】

やっと補習が終わり、
馬場さんと阿久津は、卒業証書をもらう

すると、
みんなが、教室に入ってくる。。

二人の
お祝いに駆けつけたんや。。

楽しそうなクラスの仲間たち。。

「阿久津ーっ!」

って馬場さんが呼んで、
阿久津が楽しそうに
クルクル跳ねながら
馬場さんに近づく。。

そんなカットで終わりや。。

【ワイは感じた。。ストーリー変更があった?】

。。って、
長々と最終回について
話してきたんやけど。。

ワイ的には、この最終回、
ストーリーの変更が
あったんかな。。
って感じる部分があった。。

阿久津(山﨑賢人)に
関して
やな。。

土屋を刺そうとしたコトも
含めて、阿久津がやったコトって
けっこう重いコトやったと
思うんや。。

なので、阿久津が
クラスのみんなに
許してもらえる。。

それか、前向きに
生きていく決心をする。。

そんなエピソードが
入って然るべき
やと
思ったんや。。

そこに絡むのが
馬場さんの存在や。。

考えてみれば
阿久津と馬場さんって
メッチャ境遇が
似てるんやな。。

。。で、阿久津は
やり方は まずかったにせよ、
立ち向かうために行動した。。

馬場さんは、今後
絶対、阿久津を助けるような
生き方をする
と思ったんや。。

だから、ワイは
島で馬場さんが働き出した時、
将来、阿久津が
働き口に困った時に
そこで働けるように
準備をするつもりかな。。
とまで思ったんや。。

。。でも、実際
阿久津は、スッと
クラスに戻って、
むしろ人気者みたいな
扱いを受けてた。。

「ごめんなさい」の
一言も言ってないし。。

なので、
なんかの都合で
そのエピソードが
ごっそり抜けてる気がするねん。。

「馬場ちゃんの高校日記」とか、
なんか取ってつけたような
感じやったし。。

元一軍男子とドライブ行った時も
いつもの外車じゃなく、
軽みたいなんで行ってたように
思うし。。

なんか、ここが
しっくり いかんかったな。。

。。ま、別にええんやけどな。。