えー吉えー吉

そこそこ感動した良作!ストーリーに若干古くさいトコロはあるんやけど、菅野美穂の「純粋な女子高生」の役がハマリまくってて良かった!

dTVに新しく入ってきた
ラインナップを見ていて、
なんとなく気になった
このドラマ「イグアナの娘」。。

観てみたんやけど。。

まあ、そこそこ良かった!

。。めちゃくちゃハマった
ワケやないけど。。

。。でも、この頃の
菅野美穂って
ええ雰囲気持ってるなぁ。。
って再確認したな。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想などは
このページの後半で。。

ドラマ「イグアナの娘」の情報

ジャンル:ファンタジー・学園・恋愛・ホームドラマ

どんな話?:鏡を見ると自分の顔が「イグアナ」に見える女子高生の話し

評価 年代 話数
3.7★★★★☆ 1996年 11話
  • 出演:菅野美穂、岡田義徳、川島なお美、草刈正雄、小嶺麗奈、佐藤仁美、榎本加奈子
  • 脚本:岡田惠和

■2016年10月29日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
   

注:2016年10月29日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「イグアナの娘」の見どころは?

  • なんといっても菅野美穂の存在が良すぎる!
  • ちょっと古くさいが感動的なストーリー

ワイがこのドラマで「ええなぁ!」
って思ったのは、
主演の菅野美穂やねん。。

正直、顔は好みじゃないんやけど。。(失礼)

「声の感じ」「セリフの言い方」

とかがホンマにええ雰囲気
出してると思うわ~。。

。。ま、聞きようによっては
「ブリッ子」って言えるかもしれへんけど。。

本当に心のキレイな
女子の役というコトなので、
かなりハマってると思うなぁ。。

。。あと、ストーリーも
ちょっと古くさいトコもあるけど、
感動的な感じに仕上がってると思うで。。

実は、このストーリー、
表向きはファンタジーなんやけど、
原作者の実体験が
ベースになってるそうやねん。。

(ワイは観終わってから
 そのコトを知った。)

なので、細かい違和感とか
気にせずに しっかりストーリーに
ハマることができたら、
けっこうラストは感動的なんやと
思うわ。。

。。あと、主題歌の
エルトン・ジョン「YOUR SONG」は、
ええな。。

ホンマにこの曲「いかにも名曲!」って
感じなんやけど。。

曲想とドラマの雰囲気がマッチしてて
ええ感じやで。。

ドラマ「イグアナの娘」1話のあらすじ

。。じゃ、ドラマ「イグアナの娘」
1話のあらすじを最初の部分だけ
言うていくで。。

始めのシーンは、
母(菅野美穂)と子が
仲良く入浴してるシーンから。。

お母さんの肩には、
イグアナのアザがある。。

お母さんは、子供が
ベッドに入ると、
イグアナのお話を
してあげるんや。。

主人公はお母さんと同じ
リカという名前。。

イグアナのお姫様は、
命を助けてくれた人間に
恋をしてしまった。。

そして、
イグアナのお姫様は、
魔法使いに、
「わたしを人間にして」
とお願いする。。

魔法使いは、
それを了解した。

しかし、その人間に
自分がイグアナだと
気づかれたら、
その人は去ってしまうコトを
告げた。。

お姫様は、イグアナだったことを
すべて忘れて人間になる
コトを誓う。。

「。。それで、
 お姫様は、人間になれたの?」

「そう、人間になれたの。。

 。。でもね。。」

ココで場面が切り替わり
出産間近の「ゆりこ」(川島なお美)
の姿が映る。。

夫の正則(草刈正雄)も
付き添って、妻を励ます。。

「ゆりこ」の肩にも、
イグアナのアザが。。

無事、赤ちゃんが
生まれた。。

スゴい かわいい赤ちゃんだと
正則と看護師さんは
喜んでる。。

。。でも、「ゆりこ」(川島なお美)の
目に入ってきたのは。。

なんと、イグアナの
赤ちゃんの姿やった。。

「ぎゃあ~~~!!!」

叫び声をあげる「ゆりこ」。。

他の人には、人間に見えるのに
「ゆりこ」には その姿は
イグアナに見えるみたい。。

どうしても、リカと
名付けたその子を
愛せずに悩んでいた
「ゆりこ」やったが。。

正則(草刈正雄)は
それは、マタニティブルーだと
言って取り合わない。。

そして、二年が過ぎた。。

「きっと今は自分だけでも
 いつか、あの姿が
 バレてしまう。。」

そう考えた「ゆりこ」(川島なお美)は
リカをころして、自分も死のうと
決意する。。

。。しかし。。

できなかったんや。。

その様子を
たまたま通りがかった
正則(草刈正雄)が
見つけて、二人に
駆け寄る。。

「どうしても愛せない
 この子を育てていく自信がない。。」

と言って、泣き崩れる
「ゆりこ」を正則は
優しく抱きしめた。。

今まで、一人で
抱え込ませていて
悪かったって。。

ええダンナさんやな。。

。。でも、その
7ヶ月後。。

リカの妹が生まれるんや。。

「まみ」と名付けられたその子は
「ゆりこ」にも普通の人間に
見えたんや。。

「ゆりこ」は、「まみ」ばかりを
かわいがり、リカを
邪険に扱うようになる。。

それは、二人が小学校に
入っても変わらなかった。。

「まみ」を見てる時と
リカを見てる時では、
まるで別人みたいな「ゆりこ」。。

そんな ある日、リカ(菅野美穂)は、
「ゆりこ」と正則が
言い争ってるのを
聞いてしまう。。

その時、「ゆりこ」が
「リカは どうしても
 イグアナにしか見えない」
と言うのも、聞いてしまった。。

次の日、図書室で
イグアナとはどんな生き物かを
確認して、ビックリするリカ。。

その後、鏡で
確認すると。。

なんと、自分の顔は
イグアナやった。。

。。とまぁ、こんな感じで
ストーリーは進んでいくで。。

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【ここからネタバレあり】それぞれの結末やワイの感想など。。

。。じゃ、ここからは、
ネタバレありで、いろいろな
真相や結末とかを話していくな。。

まず、パターン的には、
「イグアナの娘」は、昔のドラマに
よくありがちな、
あからさまに「嫌なヤツ」が
たくさん出てくるドラマ
やった。。

しかも、最終的には、
「みんな ええ人」で締めくくる。。
みたいな。。

懐かしい感じのするドラマやな。。

【リカの母親(川島なお美)はイグアナ?】

。。これって、なんか

「絶対、そうやろ?」

ってずっと思ってたんやけど。。

  • 肩にイグアナのアザがある
  • 第一、イグアナであるリカの母
  • 父と出会う前の記憶がない
  • そもそもタイトルが「イグアナの娘」

第4話の後半でやっと
その本性を現す。。

きっかけがよく分からんのやけど。。

リカが親の言いつけを守らず、
昇(岡田義徳)の陸上の予選を
見に行った後、
レストランで鏡を見ると
自分の姿がイグアナに。。

って感じやった。

ワイは、
「自分の事をイグアナって
 自覚した瞬間から
 自分がイグアナに見える」
って設定なんかな。。
と思ってたんやけど。。

違うかったな。。

。。でも、恐ろしいコトに
「ゆりこ」は自分の姿が
イグアナに見えてからも
リカに対する接し方は
そう変わらんかったんや。。

。。そうなんやけど、結果的には、
「ゆりこ」は昔、正則(草刈正雄)に
助けてもらったイグアナのお姫様で
魔法使いに人間にしてもらった時に
記憶を失ってしまったというコトやった。。

【イマイチよく分からない「ゆりこ」の行動】

ワイがこのドラマに
イマイチ乗りきれんかったのは、
この ゆりこ(川島なお美)の行動に
あったと思う。。

最終話では、リカの口から
最初から自分がイグアナだというコトを
自覚していて苦しんでいた。。
という風に語られてたけど。。

そうやとしたら。。

  • 赤ちゃんがイグアナやって「ぎゃあ~~!!」って叫ぶやろうか。。
  • 夫に「あの子がイグアナにしか見えない」って言うやろうか。。
  • 自分自身がイグアナに見えた時も叫ぶやろうか。。
  • 夫の日記を見て、何か思い出したようなリアクションを取るやろうか。。

かなり最後の方まで、
「自分はイグアナじゃない」と
疑ってるような描写があって、
そこがイマイチ乗りきれんかったな。。

ただ、そういう状況にあれば、
人間は矛盾した行動を取ってしまう。。
と言われれば、それまでなんやけど。。

【妹・まみ(榎本加奈子)は最後どうなる?】

母・ゆりこ(川島なお美)に
甘やかされて育ってきたせいで、
かなりワガママやった「まみ」やが。。

献身的なリカの態度に
心を入れ替えていく。。

6話では、
自分のために、寝るヒマもなく、
バイトをし、勉強を教えてくれたコトで
すっかり リカの味方に。。

逆に自分ばかりエコヒイキする
母に反発するようにすらなる。

恋愛では、一時期は
昇(岡田義徳)につきまとってたが、
最終的には、高見沢 博(井澤健)と
いい感じに。。

【三上伸子(佐藤仁美)の結末は。。】

一時期は、かなり暗い感じの
リカやったが、その時から
友達になってくれたのが、
三上伸子(佐藤仁美)やった。。

伸子は、昔、あるトラウマから
場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)に
なってしまい、まったく友達と
話すことができなかった。。

でも、清水(室井誠明)にラブレターを
もらい、そこから症状が改善したんや。。

(清水とは ずっと交際を続けてた。。)

伸子は、何かとリカの
力になってくれたんやけど、
リカとの待ち合わせに
遅れないために、赤信号を渡って
車にひかれて、亡くなってしまう。。

(リカは同じ待ち合わせ場所で
 昇に待ちぼうけを食らわされたコトがあり、
 同じ思いをさせないために
 あわてて事故にあったんや。)

【橋本 かをり(小嶺麗奈)の結末は。。】

最初の方から何かと
リカと敵対してた「かをり」やが。。

「かをり」もトラウマを
抱えていた。。

両親の仲が悪く、
いつも弟の面倒をみてた
「かをり」やったんやけど。。

ある日、弟の世話にも
疲れ、わざと帰りを遅らせて
ブラブラしていた。。

その日に、なんと弟は
家から一人で出てしまい、
事故で亡くなってしまった。。

両親からもそのコトを
ヒドく咎められ、
結局、離婚した両親の
どちらにも付いていかず、
一人暮らしをしていた。。

そんなコトから、
「かをり」にとって
リカは、「死のうとしたり」
「同情をかおうとしてる」ように
見えて、許せない存在やった。。

でも、お互いの誤解が
解けていって、
最終的には、昇に関して
正々堂々と戦うコトになるが。。

惨敗する。。

その後は、中谷 直紀(山口耕史)と
いい感じになるんや。。

【リカと昇の恋の結末は。。】

本当に、いろいろな障害があった
リカと昇の恋愛やったが。。

(そもそも、昇は
 リカと「かをり」のどちらが
 好きか、迷ってる期間も長かった。)

最後は、うまくいき、
なんと、高校生やのに
一緒にアメリカ留学に行くことに!

この時、印象的だったシーンが、
アメリカへ立つ前日に
リカは昇に「どうしても言っておかないと」
と言い、自分がイグアナやと
告白する。。

その時、昇は。。

「そんなコトで悩んでいたのか!」

「俺は、お前の顔が好きだ。。」

「それで、いいだろ?」

と言うんや。。

今まで、リカと「かをり」に
煮え切らない態度を取っていた
昇と全く違う「男らしい」態度!

このギャップに「ハッ」としたわ。。

。。その後二人は結婚し、
子供もできる完全なハッピーエンドに。。

【このドラマのラストは。。】

母・ゆりこ(川島なお美)は、
ちょっと不安定な状態になっていたが。。

道路で、車にひかれそうになった
女子をリカと見間違えて、
その子をかばって車にひかれてしまう。。

リカは、アメリカに立とうとしてたんやけど。。

一瞬、自分の顔が人間の顔に
見えたんで、不安に思い、
家に帰る。。

そしたら。。
母は、亡くなっていた。。

そして、リカが見るとその顔は。。

イグアナやったんや。。

そんで、リカは全てを知るんや。。

母は、自分のコトを父に知られたら。。と
思ってずっと辛い思いをしてたことを。。

そして、
いつの間にか、母の肩にあった
イグアナのアザがリカの肩に移っていた。。

そして、リカは鏡を見ても
普通の人間の顔に見えるように
なった
んや。。

「私の辛いことや悲しいことを
 忘れさせてくれたんだね。。」

「私、お母さんの子供でよかった。」

ここは、感動のシーンやな。。

。。で、時間は飛ぶ。。

リカ、昇、そして二人の子で
海岸で遊んでるシーン。。

大人になったリカの長い
心の声が聞こえる。。

「ママ、パパ。。

 お母さんのように
 私もたった一人の人を愛して
 結ばれて、母になりました。

 そして、あの頃のように
 お母さんの悲しみが
 よく分かるようになったと思います。

 自分の子供を愛したくても愛せない
 お母さんの悲しみが、今はよくわかります。

 でも、お母さんが私の悲しみを
 どこかに持っていってくれたから。。

 この子を力いっぱい
 抱きしめてあげるコトができます。

 お母さん、私を産んでくれて
 ありがとう。。

 リカは、幸せです。」

リカの子供には「ゆりこ」と
お母さんと同じ名前が付けられてた。。

ここからは、イメージで
リカと母が抱き合っているシーン
映って、終わり。。

本当に、感動的なラストなんやけど。。

それまでの母(川島なお美)の行動が
イマイチよれていた気がするので、
100%のめり込める感じではなかったかな。。

ワイ的には。。

【リカの子はやっぱり。。】

。。で、ワイ的には、
最後に、リカの子供は、
リカから見ると、イグアナに
見えるんか。。

そういうシーンが最後に
入るんかな。。

と思ってたんやけど。。

これは、なかったな。。

でも、さっき話した
最後のリカの「ナレーション」を
見返すと。。

やっぱり、イグアナに
見えてるのとちゃうかな。。って思う。。