えー吉えー吉

「松嶋菜々子の存在感のあるキャラ設定」「毎回 感動できるヤマ場を持ってくるストーリー」「うまく配置された謎の部分」と、かなり感動できるし、楽しめるええドラマやな!

実はワイ、このドラマが
かなり有名なドラマやというコトは
知らんかってん。。

dTVで何気な~く
次観るドラマを探してて
選んだ感じなんやけど。。

これは、
相当面白かったで!!

笑える部分もありながら、
泣けるトコでは、号泣できる。。

さすが、視聴率40%超え
怪物ドラマだけあるわ。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想は
このページの後半で。。

ドラマ「家政婦のミタ」の情報

ジャンル:ホームドラマ、家政婦、サスペンス

どんな話?:荒れていた家族に現れた「謎の多い」家政婦の話し

評価 年代 話数
4.3★★★★☆ 2011年 11話
  • 出演:松嶋菜々子、長谷川博己、相武紗季、忽那汐里、本田望結、平泉成、白川由美
  • 脚本:遊川和彦

■2016年10月20日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
   

注:2016年10月20日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「家政婦のミタ」の見どころは。。

  • やっぱりコレ!松嶋菜々子のキャラ立ちと存在感!
  • 1話1話 確実に泣かせてくるストーリー!

やっぱり、「家政婦のミタ」の
見どころといったら。。

松嶋菜々子やと思うわ。。

「無表情」「必要なコト以外しゃべらない」
「命令されると できるコトなら何でもする」

という、かなりトガッた
家政婦の役なんやけど。。

やっぱり松嶋菜々子には
「他人を引きつける」オーラみたいなんが
あるなぁ。。

演出とかの力もあるんやろうけど、
メチャクチャええ雰囲気出してたと
思うで。。

。。で、また
このドラマ、ストーリーも
めっちゃええ
ねん。。

毎回毎回、持ってくる
ヤマ場もけっこう感動できるし、
ストーリー全体としても
楽しめる作りになってる。。

ホンマよくできたドラマやと思うで。。

。。それから、このドラマの主題歌
斉藤和義「やさしくなりたい」も、
ええな。。

骨太なロックなんやけど、
ドラマにけっこうマッチしてる。

このドラマのために
作られた曲なんかは
不明やけど、歌詞も
わりと内容に合ってると
思うで。。

「家政婦のミタ」1話のあらすじ

舞台は、けっこう
高級住宅街っぽいトコに
一軒家を建てて住んでる
裕福そうな家族や。。

でも、家の中は
散らかり放題。。

住んでいるのは、

  • 亭主・阿須田恵一(長谷川博己)
  • 長女・結(忽那汐里)
  • 長男・翔(中川大志)
  • 次男・海斗(綾部守人)
  • 次女・希衣(本田望結)

の5人や。。

先日、お母さんの
凪子(大家由祐子)が
事故で亡くなったばかり
なんや。。

阿須田家のみんなは
かなりショックを受けて。。

長女の結(忽那汐里)は、母親役を
押し付けられ、イライラし、
それに対して、
翔と海斗は不満を言う。。

希衣(本田望結)は
お母さんが死んだという
実感すらまだ持てないでいる。。

父である恵一(長谷川博己)は
家族をまとめるどころか、
「まあまあ」と取りなすだけ。。

そんな家族に。。

家政婦の三田 灯(松嶋菜々子)が
雇われた。。

7:00~20:00までの契約や。。

登場とともに、
サスペンス調の音楽が
流れ始め、映像は
重苦しい雰囲気に包まれる。。

そこそこ若く、美人やが。。

無表情で、声のトーンは
低く、抑揚が全くない。。

余計なコトや
自分の意見などは
一切話さず。。

話すのは、
事務的な要件と挨拶のみ。。

朝だったので、
やっておいてもらいたいコトの
確認をして、家を出た
恵一(長谷川博己)やが。。

職場に携帯電話が
かかってきた。。

家政婦紹介所の
晴海 明美(白川由美)からや。。

三田について、

「余計なコトは話さないし、
 笑わない子なんですが。。
 仕事の腕は確かなんで
 安心して下さい。。」

と恵一に話す。。

忙しかったので、
早々に電話を切ろうとした
恵一に、

「あと、もう一つだけ。。

 言われたコトは
 何でもやっちゃいますから。。

 気を付けて頂けますか。。」

腑に落ちない恵一。。

「それの何が問題なんですか?」

極端な話し。。

 『人をころせ』と言われれば。。

 本当にやりかねないんで。

「え!?」

晴海の言葉に
表情を曇らせる恵一やった。。

。。とまあ、こんな風に
ストーリーは始まっていくんや。。

■2016年10月20日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
   

注:2016年10月20日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【ネタバレ含む】結末や真相や感想など。。

このドラマは、
ホンマに王道的な作りになってると
思うわ。。

  • 毎回、感動できるシーンを用意
  • ストーリー全体に関する謎も徐々に解けていく
  • 最後は、全員が「いい人」になる。。

。。ま、最後の1文はどっちでも
ええんやけど。。笑

あと、三田 灯(松嶋菜々子)と
阿須田 恵一(長谷川博己)の2人が
ドラマが進行するにつれて、成長し、
どんどん表情が変化していくのも
良かったな。。

(三田さんの変化は
 微妙な変化なんやけど
 表情とか
 少し変わってる気がした)

。。じゃ、トピック別に
いろいろと「ネタバレあり」で
話していくわな。。

【全体的なストーリーの構成】

まず、全体的な構成としては、
おおまかに分けると

  • 1~7話:崩壊した阿須田家の修復
  • 8~11話:三田さんの謎、そして家族になるのか?

という流れがあると思う。。

ワイ的には、7話が終わってからは、
あまりにも兄弟がしつこく
三田さんにつきまとうトコロは
ちょっと萎える感じもあったけど。。

それぞれの回に山場が用意されてるので、
ダレずに最後まで観れたと思う。。

あと、なんか観終わったあと
「希望を与えてくれる」感じのドラマやな。。

意外にも、前向きなドラマ
なんやと思う。。

【三田 灯(松嶋菜々子)の壮絶な過去について】

。。で、
途中から気になりまくってくるんが、
やっぱり三田さんは どんな過去を
持っているんか?

なんで笑わないんか?

っちゅうことやな。。

小出しでは ちょろちょろ出てくるんやけど、
8話で三田本人の口から一気に語られるコトになるんや。。

  • 小さい頃、溺れた三田を助けた父が死亡
  • 母が三田を恨み、避けるようになる
  • 母が再婚、弟が生まれて それがさらにヒドくなる
  • 義理の父が三田に色目を使うようになり、さらに悪化
  • 当時 家政婦をしてた晴海に励まされ、笑顔を作る
  • やがて、結婚…子供を授かり、一時の幸せな日々を送る
  • 義理の弟が家に来るようになり、やがてストーカー行為に発展
  • 夫に正体がバレ、弟に「二度と来ないでほしい」と言う
  • 逆上した弟が家に火をつけ、夫と息子が死亡
  • あざ笑うかのように弟が自殺

。。で、この時、母から

「謝らなくていい、
 何もしなくていい、
 ただ、もう死ぬまで
 2度と笑わうな!」

と言われるんや。。

(でも、母親は
 後に結たちが偶然お墓で
 出くわした時に、
 言ったコト自体を忘れてた)

この瞬間、三田は全てが消えてしまった
と感じ、心を閉ざしたんや。。

【結城 うらら(相武紗季)の意外な役割とは?】

ドラマの開始からずっと
とんでもない「トラブルメーカー」やと
思われて、

「何もしなくていい!」
「お願いだから関わらないで」

と言われ続けてきた「うらら」
なんやが。。

実は、阿須田家にとっては、
「守り神」的な存在やったんや。。

つまり、阿須田に降りかかろうとする
災いを全て受け止めてくれてるという。。

それが証拠に
「うらら」が来なくなると
阿須田家の家族は、突然
いろんな不幸に見舞われることになった。。

そのコトを早くから知っていた
三田さんは、やっぱり
阿須田家の家族に必要なのは
笑うことのできない自分じゃなく
「うらら」や
と考え、
そういう風に仕向けるんや。。

【最高に感動したシーンはやっぱりココ!】

この「家政婦のミタ」は、
本当に毎回 ヤマ場を作って
感動できるようなストーリーになってる。。

。。ま、その中でも
やっぱり最高に感動した!と思うのは。。

7話の父・恵一(長谷川博己)が
子供たちを愛そうと決意して、
延々としゃべるまくるシーン。。

これは、前半のヤマ場でもあり、
やっぱり かなり泣けたな。。

。。そんで、やっぱり
最終回の三田さんが「笑う」シーン!

家族みんなが いろいろと話しかけ、
それに全て笑いかけながら
「承知しました」って言う。。

どんな笑顔なんかな。。

と思ったんやけど、
これ最高やったなぁ。。

三田さんもボロボロ泣きながら
笑顔で答えるんやけど。。

やっぱり、つられて
ボロ泣きしてしもうたわ。。

。。でも、若干
長すぎるような気はしたけど。。

このシーン。。

あと、ラストシーンの手前あたりで
希衣ちゃん(本田望結)が三田さんに
「石」をプレゼントして。。

三田さんも希衣ちゃんに
「折り紙」をプレゼントするシーン。。

「わたくしも
 キイさんのことが
 だいすきです」

とキレイな字で書かれてた。。

三田さんが
こういう感情を表に出すコトは
このシーンしかなかったと思うので。。

ここも泣けたなぁ。。

【それぞれの結末はどうなった?】

結局「晴海家政婦相談所」は、
都内に移転するだけなのに、
三田さんは、沖縄に移転すると
ウソを言い、そのまま
阿須田家を去ることになった。。

うらら(相武紗季)は、
お見合いの相手との結婚を
ドタキャンしたが、
実はその相手(勝地涼)は。。

サワイホームの常務の娘と
付き合っていたが、
いきなり見合い結婚を
するから、と別れさせられ
ヤケになってたんや。。

でも、式場から常務の娘を
奪い去っていく。。

残されたのは名取(関戸将志)。。

(名取は、恵一の後釜で
 プロジェクトリーダーに
 なった嫌なヤツ。)

風間 美枝(野波麻帆)は、
恵一と別れてから、
名取と付き合うが
遊ばれてるコトを知り、
結局 破局。。

実家に帰ろうとした時に
恵一に子供たちの母親に
なってほしいと頼まれたけど
結局、断るんや。。

でも、親ともうまくいかず
また東京に戻ってきて
バイトをしている。。

。。あと、となりのおばちゃん
皆川 真利子(佐藤仁美)は、
離婚し、親権も取れず、
家も追い出されてしまった。。

しかも、子どもとの面会も
拒否され。。

でも、三田さんと阿須田家の
人達に励まされ、いつか
子供と住めるようにと希望を
持つんや。。

(その時、子供が家から
 出てきて、二人は
 しばし抱き合うというシーンもあった)

。。そんで
阿須田家については、
とくに その後の展開が
どうなったって感じは
ないままに終わった。。

「うらら」と じいちゃんと
すっかり仲良くなって、
今晩は一緒にすき焼きを食べる。。

みたいなシーンで終わった。。

【「家政婦のミタ」のラストシーンは。。】

ラストシーンについては。。

また、別の家に三田さんは
家政婦として派遣される。。

外側から見るだけでも
かなり荒れている家の様子。。

きっかり7時に
インターホンを鳴らし、

「晴海家政婦相談所から
 参りました。
 家政婦のミタです。」

と言って終わり。

服装から全く変わらず、
表情も暗いまま。。

。。でも、三田さんは
けっこう変わったハズなのに。。

。。ってなんか
逆に余韻を感じさせる
ラストシーンやったな。。

【各話メモ&泣けるシーンの時間は?】

。。じゃ、ワイが「家政婦のミタ」を
観ながら書いたメモをのせておくな。。

泣けたシーンには、各話ごとの
時間を記録してるで。。

(名シーンを見直す時に
 使ってな)

時間はだいたいなんで、
よろしく。。

■■1話
43:00
凪子の形見を焼く

52:00
お母さんの味

登場人物を紹介しつつ
しっかり泣かせに来るのはサスガ

次への展開もバッチリ

■■2話
37:00
ケンカ

38:30
大変よくできたと思います。
(初めて自分の意見を言った三田)

凪子の秘密が結にバレる

■■3話
不倫・凪子の死の真相と
三田さんの謎
(遊園地でファミリーセット)


昔、世界で一番
お父さんが好き

三田さんに不倫を
バラすように頼む

42:30
パンダの折り紙
「おとうさん キイのことすき?
 キイはだいすきだよ」

恵一
結婚したくなかった
おろすなら死ぬと脅された

三田
(心はないのかと聞かれて)
「ありません。そんなモノ
 どこかに なくしました。」

■■4話
うららにだけ凪子の真相を話す

希衣 誘拐

34:00
恵一が希衣を叩く

38:00
「希衣のコト好き?」
「分からないんだ。。」

結城 義之にもバレる。

「出ていって。。」

三田
「子供が悪いコトをしたら
 叱るのは当然です。。
 あなたが父親なら」
→石を渡す

恵一、出て行く。。

■■5話
家庭崩壊

翔 イラつく バスケ

恵一
「心から愛してるって言える
 自信がない。」

養子縁組届け

やらして。。

結が現れる

風間
そのままの課長でいいって
言ってくれた初めての人だった。。
→そして、好きになった。

でも、名取と付き合うコトに。。

33:00

「俺の気持ちが分かるのかよ!」
→三田
スプレーで「家族を守りたい」と書いた

35:00
恵一が土下座して謝る

43:00
翔が土下座する
「バスケをやらせてくれないか」

■■6話
結城 義之が来る
「養子になれ」

名取
本気で付き合っていない

風間は着信拒否してる

結 駆け落ち
「家にいるのが辛い」
「ああ、そうだな」

部室で他の女を誘っていた

陸橋から飛び降りようとした
結を「うらら」が止める

三田さんにころして。。
「やめて」
「止めてって言っても
 無視していいから」

「死ぬのが怖くないの?」
「ハイ」
「死のうとしたコトがあるの?」
「ハイ」
「晴海さんは、まだあなたは
 生きる意味があるのよ、と
 仰っていました。」

三田→結
「あなたが幸せだからです。」
→まだ家がある

35:00
結の名前
家族を結びつけてくれるから

結→恵一
「ちゃんと断ってくれないかな。。
 養子のこと。
 あたし達のことを
 愛してるって証明して
 石を缶に入れて。。」

三田
「私がころしました」

風間→恵一
「助けて。。」

■■7話
名取を殴り、会社をクビに。。

希衣
土曜日のお遊戯会で
ドロシー(主役)に抜擢

風間
日曜に田舎に帰る

恵一
石をなくす

恵一→三田
お遊戯会 中止を頼む
→主役を降ろされる
→家でやる

33:00
恵一
「父親にしてくれ、頼む!」

■■8話
結城 義之

三田(凪子の口マネ)
「あなたには まだ
 チャンスがあります。」

三田
過去の告白をし、
「お暇を頂く」。

■■9話
三田、隣の家で働く。

主人が浮気

皆川 真利子→三田
「家に火を付けて心中」

ガソリンをまく

真利子
「本当にやるとは。。」

「危ない人だから
 しんだ方がいい」

「承知しました」

結たちが止める

三田、戻ってくる

うらら
「兄さんのコトが好き」

三田
亡くなった夫と子の亡霊を見る

■■10話
亡霊がちょくちょく現れる

三田
「お母さんは事故です。
 生きたい。。そして
 子供のコトを思ったハズ。。」
→でも、他人からすれば。。

29:00
「それは、あなたたちが決めるコトです。」

39:00
海斗が作文を発表する

46:00
三田
「愛してしまいそうで、恐い。。
 早くそっちに連れて行って」

59:00
「帰ろう」

「お母さんになって」

三田
「承知しました」

■■最終回
凪子の石
「この石は もう必要ありませんね。」

三田が激変。

「うらら」か三田か

「それは子供たちが決めるコトです。」


「うららちゃん、ずっと側にいて」

三田、去っていく

「あなた達が決めたコトです。」

うらら→三田
「ワザとですか?」

三田
うららを何度も叩く

「あの人達の家族になりたいなら…」

「妻には なれないかもしれない。。
 母親には なれないかもしれない。。
 でも、保護者にはなれます。」

「厳しいコトも言って下さい、
 そして、最後には
 あなたの笑顔で包んで下さい。」

「あなたは、絶対に
 私のようにならないで。。」

恵一→三田
明日はクリスマス・イブ、
その日までは、一緒に。。

三田
誕生日が25日
→「石」を欲しがる

三田
「取り戻すことのできた
 小さな灯をたよりに
 自分の意志でやっていきます。」

恵一→三田
「笑って下さい。
 僕達、いや、亡くなった
 人たちのためにも。。」