えー吉えー吉

わりとシンプルなストーリーなんやけど、かなり泣けた!明治と現代の二人の男女が「ケータイ」でつながるというファンタジー恋愛モノや。。

最近、気になってる女優
夏帆ちゃんの動画を
探していて、目に止まったんが
この映画「東京少女」。。

ツタヤディスカスで
レンタルして観てみたんやけど。。

かなり良かった!
泣けたで!

正直、映画でこんなけ
泣けたのは、久しぶりかも
しれへんな。。

。。じゃ、ワイの感想の続きとかは
このページの後半で。。

映画「東京少女」の情報

ジャンル:ファンタジー・恋愛・時代・小説家

どんな話?:明治時代と現代の二人の男女を「ケータイ」が繋いだ

評価 年代 時間
4.1★★★★☆ 2008年 98分
  • 出演:夏帆、佐野和真、秋本奈緒美、近藤芳正、福永マリカ
  • 監督:小中和哉

■2016年10月18日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2016年10月18日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

映画「東京少女」の見どころって?

  • わりとシンプルやけど泣けるストーリー!
  • 素朴なのに惹きつけられる夏帆ちゃんの魅力
  • ケータイのみでつながる恋

まず、この映画
ホンマにストーリーがええと
思うわ。。

そんなに、ストーリー展開が
激しくてドキドキハラハラするもの
じゃないんやけど。。

わりとシンプルで素直な
ストーリーなんやけど。。

しっかり、最後で感動できる
っちゅうか。。

あの一言が、最後
「そういう意味やったんか!」
って、感動する部分もあり。。

あんまり複雑なストーリーが
苦手のワイにピッタリの映画やと(笑)
思う。。

。。で、
主演の夏帆ちゃんも
ええ感じやったで!

。。とはいえ、
けっこう特徴のない
「普通の女子高生」役って
感じ。。

。。でも、この頃の
夏帆ちゃんは、
「天然コケッコー」
そうやけど、こういった
「素朴で可憐」な役
かなりハマるな。。

(最近では、かなり幅の広い
 役をこなす女優になったけど)

そういう意味では、
この映画でも
「ハマリ役」やったと言えると思う。。

。。で、お相手役の
佐野和真も、けっこう
素朴な役。。

この「素直でシンプルなストーリー」
「素朴なキャラ設定」
というのが
映画全体に「透明感」のような
感じを出してるように思うわ。。

。。でも、舞台の設定に関しては、
けっこうトガッてるかな。。

現代と明治時代、二人の男女が
「ケータイ」電話を介して
つながる。。ってモノ。。

まあ、細かいアラを探せば
あるんかもしれへんけど、
わりと素直に物語に入っていけたと思うわ。。

。。あと、この「東京少女」、
もともとは、テレビドラマの
「シリーズもの」やねん。。

シリーズものっちゅうか。。

作品ごとに1人の若手女優が
フューチャーされて、
違うストーリーでやるっちゅう。。

なので、ドラマ版は、
「東京少女 ○○」って
○○のトコに女優の名前が
入って、DVDとかが出てるで。。

。。で、劇場版としては、
今のトコロ(2016.10.18)
この夏帆が出てる映画「東京少女」と
あと、同じタイミングで
公開された「東京少年」がある
って感じ。。

かなりややこしいけど。。

そういう形になってるんで、
注意してや。。

映画「東京少女」のあらすじは。。。

。。じゃ、映画「東京少女」の
あらすじを冒頭の部分だけ話していくな。。

主人公の未歩(夏帆)は、
SF作家を目指している女子高生や。。

父は亡くなってしまい、
母さんの妙子(秋本奈緒美)と
二人で暮らしている。。

そんな、母がある日、
再婚を考えていると
塩見(近藤芳正)を未歩に紹介するんや。。

お父さんのコトが好きで、
母もそう思っていると
考えてた未歩にとっては
ショックで。。

食事の席を飛び出してしまう。。

エレベーターがなかなか
来ないので、階段で降りるコトに。。

一方、こちらは
明治45年。。

夏目漱石の門下生で、
小説家志望の宮田時次郎(佐野和真)は、
出版社に原稿を持ち込んでいた。。

結果は「ボツ」。。

宮田の小説には「自分がなく」
単なるモノマネになってるとのコト。。

「私達が求めているのは、
 斬新な小説です。」

と言われ、トボトボと帰るコトに。。

その帰り道の階段の途中。。

現代と明治の両方の世界で
地震が起きた。。

幸い、そんなに大きな
地震ではなかったんやけど。。

未歩(夏帆)は うっかり
ケータイを落としてしまう。

どんどん階下に落ちていく
ケータイが。。

現れた
光の輪の中に落ちていった

ような。。

未歩は、1階に降りて
調べてみたけど、
ケータイはない。。

不思議ではあるけど、
その場を後にする未歩やった。。

ちょうど その頃。。

明治時代の時次郎(佐野和真)が
階段を降りきったトコロで
未歩のケータイが
落ちてきた。。

謎の物体に
とまどいながらも
ケータイを拾って
持ち帰る時次郎やった。。

その後も、何度か
自分のケータイに
電話をしてみる
未歩やったが、

「電波が届かないか
 電源が入っていないため。。」

というアナウンスが流れるばかり。。

。。しかし、夜に
もう一度かけてみたら
つながった!

もちろん、時次郎は
ビックリ!

どうしていいのか
分からずに、いろいろと
イジっていると
偶然、「通話状態」に。。

「それ、私のケータイ電話
 なんですけど。。」

「け、、ケッタイ電話?」

「あなたの名前は?」

「宮田時次郎だ。。」

「どこに住んでるの?」

「東京市本郷区湯島…」

ふざけてるとしか思えない
時次郎の受け答えに
イラ立ちを覚える未歩やった。。

。。って、こんな流れで
ストーリーは展開していくんや。。

■2016年10月18日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2016年10月18日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【ネタバレあり】結末や感動したシーンなどを

んじゃ、ココから先は、
ネタバレも完全にアリで、
いろんな結末や、ワイが感動したシーン、
んで、ワイの感想とかを話してくで。。

【ここが泣けた!シーンを紹介。。】

。。ま、いっても98分の映画やから
そんなにずーっと泣きっぱなし
ってワケじゃなかったけど。。

ワイが泣けたシーンを言うてくで。。

まずは、
「お母さんの再婚を時次郎に相談するシーン。」

未歩がもう、かなり時次郎に
心を許して、母の再婚を相談する。。

このシーンは泣けたな。。

。。で、次が

「おばあちゃんが100年前の自分と会話するシーン。」

「銀座」デートの時に「ゑり善」という
呉服屋を通じて、時次郎が未歩に
手鏡をプレゼントする。。

なんと、時次郎の時代に小さかった
ナナミちゃんという女の子は、
その手鏡を大事に守り、
未歩がいる現代でも生きていた!

時次郎に電話で「ありがとう」と
伝えるナナミおばあちゃん。。

これだけでも、感動するんやけど、
実は、これが大きな伏線になっているんや。。

で、次が
「時次郎が死ぬと分かっていて、
 ナナミちゃんを助けに行くシーン。」

宮田時次郎について、現代の未歩が
調べていると、なんと
池に溺れたナナミちゃんを助けて、
時次郎が死んでしまうという記事が見つかった。

未歩は「行かないで」って
いうんやけど。。

時次郎は、

「僕が行かなかったら
 ナナミちゃんはどうなる!」

と言って、迷わず行くんや。。

このシーンは泣けたし、
それによって、ナナミおばあちゃんの
「ありがとう」の意味が
つながる感動的な瞬間やったな。。

。。で、この後の
ラストの展開もけっこう
泣けるシーンはあるんやけど、
それは、下の方で話すわ。。

【母・妙子(秋本奈緒美)の結末は。。】

塩見(近藤芳正)との再婚を
希望してた妙子なんやけど。。

未歩の反対にあって、
一度は、再婚をあきらめる。。

未歩が幸せにならないような
再婚は自分も望まないことだから。。
という理由で。。

。。でも、未歩は
時次郎と話していくうちに
「親には親の人生がある」というコトに
気づき、母に、

「いいよ、結婚して」

と伝え、3人で食事を
するようにもなるんや。。

【時次郎(佐野和真)の結末はこうなった。。】

時次郎は、さっきも話したように
出版社に原稿を持って行く時に
自分が死んでしまうことを
未歩から伝えられるが。。

溺れたナナミちゃんを救って
自分が死ぬということを知ると
迷わず、助けに行くんや。。

書き上げた原稿は池に
飛び込む前にほとりに
残したまま。。

結局、時次郎は
作品を世に発表することも
なく、帰らぬ人になってしまった。。

【未歩(夏帆)は最後どうなる?】

時次郎との通話ができなくなってから。。

時次郎の子孫の人と会う機会があり、
倉を探したら見つかったという
小説を見せてもらう。。

それが、あの日
時次郎が出版社へ
持っていこうとしてた小説やった。。

「未来を歩く女」というタイトル。

出だしには、

「必ずやこの小説を
 読むであろう君に。。」

と書かれてた。。

【ラストシーンはこういう感じ。。】

時は、それから1年後。。

未歩は、石碑に
出版された時次郎の本を供える。。

(この石碑は、時次郎が死んだ
 池のほとりに作られてて
 時次郎が未歩に送った
 手鏡と同じ言葉が記されてた。。
 。。多分ナナミちゃんが作ったんやな)

未歩は語り出す。。

「ベストセラーだよ。。」

「私への気持ちがいっぱい詰まった。。」

「これって、ラブレターだよね。。」

「嬉しかった。。」

「私、頑張るから。。私のなすべき道に
 向かって。。」

月には、あの時のように
光の輪がかかっていた。。

。。で、終わり。。

いやぁ。。このラストはいい!

結局、ケータイの通話では
最後の「好き」という言葉が
電池切れで届かんかったんやけど。。

なんか、「完全に想いが通じ合ってる」
二人って感じが最高やな。。

【途中でワイが勝手に予測したストーリー】

ちなみに、この映画の途中の
時点で、ワイが勝手に
予想したストーリーとは。。

当然やけど、ケータイやから
バッテリーが切れてしまう。。

だから、時次郎は
バッテリーを開発して
父の商社をデカくした。。

つまり、作家としてではなく、
経営者として
かなり有名な人になった。。

。。て、展開かな。。
って思ったんやけど。。

見事に裏切られたな。。

でも、本チャンの結末の方が
ワイの予想より、かなり良かったわ。。笑