えー吉えー吉

笑いあり、涙ありで感動できるホームドラマやで!脇を固める永作博美、谷原章介がかなり ええ味を出してて楽しめた!

暗めじゃなく、わりと
明るいドラマが観たいな。。
ってコトで選んでみた
この「曲げられない女」。。

菅野美穂って、ずっと前に観た
「働きマン」がけっこう面白かったな。。
って、印象に残ってて。。

タイトルからして、
おんなじような感じかな。。
と思って観たんやけど。。

うん!これはけっこう
面白かった!!

ただ、賛否両論ありそうな
ドラマかな。。って思う。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想などは
このページの後半で。。

ドラマ「曲げられない女」の情報

ジャンル:ホームドラマ・司法試験・弁護士・友情・恋愛

どんな話?:9年間 司法試験に落ち続けても弁護士を目指す女と その周りの人たちのストーリー

評価 年代 話数
3.9★★★★☆ 2010年 10話
  • 出演:菅野美穂、永作博美、谷原章介、塚本高史、平泉成、朝加真由美
  • 脚本:遊川和彦

■2016年10月21日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
   

注:2016年10月21日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「曲げられない女」の見どころ

  • 脇を固めるキャスト二人が最高!
  • 主人公、菅野美穂はどうよ?
  • 笑いあり、涙ありのストーリーは「そこそこ」。

まず、ワイが
「このドラマ、面白いなぁ~。。」
と思ったんは、
永作博美と谷原章介のキャラやねん。。

主演の菅野美穂が、真面目な役なのに対して
この2人のオチャラケぶりが
けっこう面白い!

そう思いながら、グングンと
ストーリーに引き込まれたんで。。

意外にも「見どころ」は
この2人にあると思うで。。

。。で、肝心の
主人公を演じる菅野美穂やけど。。

最初は、ちょっと馴染めんかったな。。

ヤマ場で使うキンキン声も
「なんか違うなぁ~。。」って
思ってた。。

でも、
尻上がりに良くなってた感じ
(それとも慣れた?)やから、
まあ、問題ないと思うわ。。

ちょっと、違和感を
感じる人は、我慢して
数話 観続けてみるのも
ええと思うで。。

ただ、この菅野美穂のキャラに
馴染めるか馴染まれへんかで、
このドラマの評価は決まると思うわ。。

。。で、ストーリーに関しては
涙あり、笑いありって感じで
そこそこ楽しめる感じに
仕上がってたと思う。。

ホームドラマが好きやったら
ガッカリすることはない

作品やと思うで。。

ドラマ「曲げられない女」第1話のあらすじ

。。じゃ、曲げられない女、1話の
あらすじを最初の部分だけ
言うていくな。。

荻原早紀(菅野美穂)は、
とある法律事務所で働く32歳や。。

職種的には、パラリーガル。。

弁護士の見習いって感じで。。

司法試験を目指しながら
アシスト的な業務に
携わってきた。。

。。というのも、早紀は
9年間、司法試験に落ち続けてるんや。。

司法試験に合格するまでは。。

  • 大好きなチーズはお預け
  • 毎年買っている祝い用のワインもお預け
  • そして、結婚も。。

と、厳しい試練を自分に
与えて、
日々、夜遅くまで
勉強してるんや。。

早紀がそこまでして
弁護士にこだわる理由は。。

10度目の司法試験で、
やっと合格した直後、
通りがかりの赤ちゃんを
助けるために転落死してしまった
父・義紀(林泰文)の夢を
叶えたいからなんや。。

新潟には、心臓に疾患を
抱えた母・光(朝加真由美)
もいる。。

母のコトを内心 心配しながらも
東京でひとり頑張る早紀やった。。

そんな、早紀(菅野美穂)には
彼氏がいるんや。。

同じ、法律事務所で働く
弁護士・坂本正登(塚本高史)や。。

坂本とは、9年間の付き合いで
共に弁護士を目指してきた仲なんや。。

坂本は、4年前に司法試験に受かり、
弁護士になれた。。

早紀は、今、職場では
坂本のサポートをしてるっちゅう
関係なんや。。

坂本は、早紀の事情を全て
理解した上で、付き合ってくれてる
ありがたい彼氏やったんや。。

。。そんなある日、
仕事帰りにスーパーで
買い物をしてる最中。。

早紀は、同級生の
長部璃子(永作博美)に
バッタリと出会うんや。。

璃子は、セレブ婚を果たし、
専業主婦で裕福な暮らしを
送ってる。。

それほど、仲が良かった
ワケではないのに、
璃子は、なぜか
早紀につきまとい。。

結局、早紀の家にまで
付いてくる。。

そこで、早紀に
彼氏がいるコトを知った
璃子は、おせっかいにも
早紀と坂本(塚本高史)を
結婚させようと、
いろいろと根回しをする。。

。。で、そんな
根回しが効いたんか。。

坂本は、早紀にプロポーズする!

しばらく返事を保留にして
もらった早紀やが。。

璃子(永作博美)は
大喜びや。。

返事を待たないうちに
式場やウェディングドレスの
手配に勝手に動いてしまう。。

そんで、
ある式場を訪れていた早紀は。。

突然、ある男に声をかけられる。

その男(藍田光輝(谷原章介))は、
「結婚なんて止めておいた方がいい」
と早紀に持ちかける。。

しょせん、体と家事と子育てが
目当てで「都合のいい家政婦」に
なるだけだと。。

初対面にしては、メチャクチャ
失礼な話しやけど。。

璃子や坂本の言葉に
少し流されそうになってた
早紀は、藍田の言葉に
ちょっと戸惑いを隠せないんや。。

。。こんな風にして
ストーリーは進んでいくで。。

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【ここからネタバレを含む】真相や結末や感想とか。。

じゃ、ここから先は、ネタバレも
入れて、いろんな真相や、結末、
ワイの感想とかをおりまぜて
しゃべっていくで。。

【坂本 正登(塚本高史)は意外にカギ?】

ドラマがスタートした時は、
早紀(菅野美穂)の彼氏やった
正登やねんけど。。

この正登が意外にも
このドラマの大きなカギに
なってるような気もしたな。。

結局、早紀にプロポーズを
5回くらいして、
全部断られるんやけど。。笑

断られた後の
豹変ぶりが最初の方は
かなり怖く、
「こいつ、ヤバいヤツじゃ。。」
って思ってたけど。。

すれ違いながらも、
お互いのコトを思い合い、
影響を与えあってた。。

最後まで、結ばれることは
なかったんやけど。。

なんか、不思議な関係やったけど、
このドラマの一つの「軸」に
なってると思うわ。。

【遺伝子は伝えられる。。母から、そして子へ…】

早紀(菅野美穂)は、かなり偏屈な
性格のように思えるんやけど。。

早紀は母・光(朝加真由美)の影響を
モロに受けてる
っていうのが、
ドラマでは、やたら強調されてたな。。

  • 人の言葉の誤りを訂正するところ
  • 部屋の整頓のやり方

とか。。ハッキリと
「似てる」というコトを
強調してた。。

。。これって、どんな
意味があったんかな。。

お母さんは、早紀ほどには
偏屈な人には見えへんかったけど。。

そして、最後のシーンでは
その早紀のDNAも子供の灯(浅見姫香)に
受け継がれていってる様子が
チラっと描かれている。。

なんか、明らかな意図を持って
描かれてると思うんやけど、
ちょっとよく分からんかったわ。。

「曲げられない女」は、
母から子に受け継がれるって
コトを伝えたかったんかな。。

【早紀が弁護士になりたい本当の理由】

早紀(菅野美穂)は、弁護士を
「弱い立場の人を助ける仕事」と
普段は話していたんやけど。。

司法試験の口述試験の時に
生まれてこようとした赤ちゃんに
向かって、本当の理由を
教えるシーンがあるんや。。

「ズルいやつを許せない
 偉そうなヤツを見ると、ムカつく
 弱い者イジメをするヤツはやっつけたい」

昔、イジメられてた経験を
持つ早紀が、司法試験に
こだわっていたんは、
父の想いもあったんやけど、
「強くなりたい」「見返してやりたい」
という気持ちもあったというワケやな。。

【このドラマが扱ってたメインテーマ2つ】

このドラマのメインテーマは
多分この2つやとワイは思うわ。。

ひとつは「生き方」についてや。。

2話の早紀(菅野美穂)のセリフに、

「お金があって、恋人がいても
 自分を殺して、それで生きてるって言える?」

っちゅうのがあるんや。。

これって
逆の表現をすると。。

「お金がなくても、恋人がいなくても
 自分を殺さなければ、生きてると言える」

というコトやな。。

これって「曲げられない女」というコトに
直結してると思うんや。

さらに、ドラマの後半では
「曲げられない人が少なくなってる」
という藍田(谷原章介)のセリフも
あった。。

なので、テーマの1つとして、
「曲げられない人」になってほしい
という想いがあったと思う。。

。。で、もう一つのテーマとしては、

早紀の母、光が残した言葉、。。

「我死すとも いいとも(友)」

これが、もうひとつのテーマに
なっていると思う。。

「曲げられない人」は、
いろんな人とも
交わりにくい側面も持つ。。

でも、人は一人では生きられないので
「いい友」を持ってほしい。。

そして、早紀(菅野美穂)は、
璃子(永作博美)と藍田(谷原章介)という
友を得る。。

。。ま、正直
孤独な老後を送ろうとしてるワイには(笑)
身につまされる話しやし、
やっぱり そうやな。。って思うわ。。

【「曲げられない女」で感動したシーンはココ!】

このドラマは、コメディタッチで
進みながらも、けっこう泣けるシーンも
多かったと思うで。。

特に8話以降は、けっこう
ボロ泣きできるシーンもあったわ。。

そんな中から、
けっこうワイが感動したシーンを
ピックアップ!

まずは、3話。

早紀(菅野美穂)の母、光(朝加真由美)が
死の直前で、
璃子(永作博美)と藍田(谷原章介)を
呼ぶシーンや。。

この二人に早紀のコトを頼みます。。
と言ったシーン
はかなり泣けた。。

「私の育て方が悪かったせいで、
 人と交わりにくい性格に育ってしまって。。」

って、セリフに心を打たれたわ。。

次に、6話。。

藍田が、実は
弱虫で臆病な自分の本心を
語るシーン
もそこそこよかった。。

そんで、8話。

上に住んでいる大学生に
早紀が説教をするトコロから
璃子と藍田に
「助けて下さい」というシーン。。

このあと、二人に
早紀が初めて笑顔を見せるトコロも
感動的やった。。

そんで、9話では。。

正登(塚本高史)に早紀が
自分の本当の気持ちを伝えるシーン。。

「過ごしてきた9年は私の宝物」
「後悔したコトは一度もない」

ってのが良かったな。。

そして、最終回。。

早紀の子を抱いて、
自分の気持ちを語る
正登
は泣けた。。

そんで、
早紀は、司法試験を
あきらめて、いっぱい
書き込みのある六法全書を
捨てようとするシーン

けっこう感動的やった。。

そんで、璃子の子供が
生まれる直前に、
早紀の「シャッター」を
ワザと開かせ、早紀が
爆発するシーン。。

。。ここは、ちょっと
詰め込みすぎ感もあったけど、
やっぱり良かった。。

。。ま、他にもあるけど、
そんなトコかな。。

【それぞれの結末は こんな感じ。。】

最終回、最後の何分かは、
場面は、何年か後に飛ぶ。。

(何年後かは書かれてなかった
 気がするんやけど、
 子供の年齢からして
 5~10年後くらいやろか。。
 灯は10歳前後、光は5、6歳に
 見えた。。)

早紀(菅野美穂)は、なんと、
弁護士になってる!

娘の灯(浅見姫香)も
母親に似てきた様子。。

額縁の傾きを直している
トコロが映ってる。。笑

璃子(永作博美)は、希望通り介護施設で
働いている。。

藍田(谷原章介)は、
璃子の働いている介護施設で
料理人として働いてる
みたいや。。

璃子と藍田はひょっとして
結婚してるんかな?

璃子は、また妊娠してる
みたいやし。。

璃子の子、光(佐藤詩音)も
友達と一緒に介護施設に
遊びに来てた。。元気そう。

正登(塚本高史)も
弁護士を続けている。。

璃子の働く介護施設の
「無料法律相談」で
灯と会っていた。。

どうやら、正登がココで
出張の無料相談をする日に
灯は、正登と会っている様子。。

。。ということは、
結婚はしてないみたいやな。。

早紀と正登は。。

【本当に最後のラストシーンはこれ。。】

早紀が中島荻原法律事務所に
出社すると、
横谷 里美(能世あんな)が
依頼人として来てるんや。。

(横谷は、正登より金持ちで
 イケメンの男をつかまえ、
 結婚していた。。)

ダンナに内緒で多額の借金を
作り、

ダンナに離婚を迫られ、
親権は絶対に渡さないと言われてる
みたい。。

横谷は、

「どうせ、腹の底では
 私の人生が終わりで、ザマーミロって
 爆笑してるんでしょ。。」

と早紀に言うと。。

「『爆笑』とは、大勢が笑うコトで
 今の使い方は間違ってます。

 それに あなたの人生は終わりではありません。

 。。すみません、正確に言っておきたいんで。」

とまくし立てて、終わり。

。。うん、この「相変わらず」感がええな。。