えー吉えー吉

これは、ホンマ感動する映画やったわ!タイトルの通り、学年ビリのギャルが現役で慶応に合格してしまうという話し。。伊藤淳史、有村架純、吉田羊あたりの役どころがホンマええ感じやで。。

ず~っと前に本が
発売されて、かなり
ヒットを飛ばした作品の
映画化版。。

見てみたいと思いつつ、
映画も本も読めずにいたんやけど、
今回、観てみたで。。

感想は。。

これは、メチャ面白かった!
素直に感動できる
ええ作品やわ~。。

実話を元に作られた
作品なんやけど、
ホンマに「ええ人」が
けっこう出てくる。。

タイトルからして
結末が分かってしまう
内容なんやけど、
それでも十分に
楽しめたし、熱い気持ちに
なれた
な~。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想の続きとかは
この記事の後半でな。。

映画「ビリギャル ~ 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の情報

ジャンル:実話・受験・サクセスストーリー・ギャル

どんな話?:学年ビリのギャルが ある塾に入り、慶応合格を目指す話し

評価 年代 話数時間
4.4★★★★☆ 2015年 117分
  • 出演:有村架純、伊藤淳史、吉田羊、田中哲司、安田顕、野村周平、あがた森魚
  • 監督:土井裕泰

■2017年3月10日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
  

注:2017年3月10日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

映画「ビリギャル」の見どころはココや!

  • 有村架純、伊藤淳史、吉田羊の役どころがキラリ!
  • 全体に流れる「ロック」な感じ。。

まず、この映画「ビリギャル」の
見どころと言えば、
この有村架純・伊藤淳史・吉田羊
演じた役どころの「人柄」なんやと
思うわ。。

(ま、実話がベースなんで
 キャラを作ったワケではないので
 「人柄」にしてるで)

主役は有村架純ちゃん。。

ま、タイトル通り
「ギャル」なんやけど、
裏では、
真っ直ぐで純真な
気持ちも持ってる
感じ。。

正直、演技なんか
どうなんかは分からんのやけど。。

ギャル的な側面も
純真な側面も、スゴく
ピッタリときてた。。

ハマり役なんかな、
やっぱ。。

。。で、塾の先生役の
伊藤淳史。。

この人がホンマ
「ええ人」!って感じ。。

塾生ひとりひとりに
親身になって、うまく
力を引き出してあげようとする。。

見た目的にも なんか、
「先生じゃない」友達っぽい
感じ
で塾生と接する。。

。。これは演技やと
思うんやけど、
伊藤淳史、ええ味出してたで。。

。。で、ワイ的には
主人公を巡る「親子愛」も
良かったと思う。。

母親役を演じた
吉田羊さん。。

この人も
ほんっまに「ええ人」感が
出てて良かったわぁ。。

。。と、付け足しておくと
父親役の田中哲司さんも
良かったで。

ワイも一応 父親なんで、
ホンマ不器用なこの
父親にもグッとくる
シーンが多かった
。。

。。で、ストーリー的には。。

かなりストレートな
感じやな。。

でも、全体的に流れてる
「ロック」な感じ。。

学校や高圧的な大人に
反発しつつも、
「見返してやる」
上を目指す。。

そんな感じが全体的に
流れてて、
そんなん好きやし、
素直に楽しむコトができたわ。。

「ロック」というコトで
言えば、最後に流れた曲、
サンボマスター「可能性」は
良かったな。。

この映画を象徴してるような
熱い曲やった。。

映画「ビリギャル」のあらすじを。。(冒頭部)

主人公は、さやか(有村架純)や。。

さやかは、3人兄弟の
長女で、下に弟と妹がいた。。

父は、弟をプロ野球の選手に
育てるコトに夢中になっていて、
娘たちの教育を全部 母親にまかせてたんや。。

そんな、さやかの小学生の時の
悩みは「友達ができない」こと。

それが原因で一度
転校してみたんやけど。。

やっぱり そこでも
友達はできんかった。。

そこで、母は考え、
さやかを私立の明蘭女子中に
入れるコトにする。

そこなら、エスカレーター式に
大学まで上がれるので、
さやかは、楽しいコトだけを
考えて過ごせばいい。。

。。で、そこで
さやかは、やっと友達が
できるんや。。

。。そんで、友達と
楽しいコトだけを追いかけた結果。。

バリバリの「コギャル」に
なってしまった。。

勉強などは一切せず、
オシャレに。。遊びに。。

友達との生活を
楽しんだんや。。

。。でも、事件が起こってしまう。。

高校2年の1学期、
さやかは、タバコを吸っているコトを
学校に知られてしまう。。

学校側は、
「他に一緒に吸っていた者を言えば
 退学は免除してやる。。」

と、共犯者を探そうとした。。

。。でも、さやかにとっては
仲間を売るコトはできへんかった。。

母もそれに同意し、
結局、さやかは無期停学処分に。。

「別にやりたいコトもないし。。
 私の人生、こんなモンっしょ。」

しかし、エスカレーター式で
行けるハズだった大学にも、
今となってはいけない。。

さやかの身を案じた
母親は、さやかに
「塾」に入るコトを勧める。。

。。で、さやかの入った
塾には。。

坪田先生(伊藤淳史)がいた。。

坪田先生は、決して
学力が小学校レベルの
さやかを見下すコトなく、
受け入れた。。

。。とこんな形で
ストーリーは進んでいくで。。

■2017年3月10日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
  

注:2017年3月10日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【ここからネタバレ含む!】いろんな真相や詳細な流れのメモ

。。じゃ、こっからは、
ネタバレも含めて話していくから
注意してや。。

まず、全体的な感想を
言うておくと。。

この映画の一番
感動した部分は、

★さやかと坪田の出会い

なんやな。。と
ワイは思った。。

さやかは、塾の講師が
坪田やなかったら
アカンかったやろうし。。

坪田も、さやかに
出会うコトで、
自分の力を広げるコトが
できた。。

。。なんか、ミラクルとも
言えるような、
この二人の出会いによって
「慶応合格」という
高みに昇れたんやなぁ。。
とつくづく思った。。

まぁ、いわゆる
普通の「サクセスストーリー」
っちゅう風なとらえ方も
されてるみたいやけど。。

ワイは、この二人が
影響を及ぼし合う感じが
メチャ良かった
と思うで。。

。。で、さやかには
ずっと支えてくれた
あーちゃんという母がおり。。

反発し合いながらも、
実は似たもの同士やったという
父と子の関係もあり。。

その辺りを考えると
「普通のサクセスストーリー」とは
一味違う感じやったと
思うんやけどなぁ。。

。。あ、あと、
ネットとかを見てると
やたらと、
「実際は そうでなかった」的
事実検証的な記事が
あるんやけど。。

。。ま、実際と違うかっても
ええんとちゃうの?
って
ワイは思うで。。

こういった大勢が観るような
映画は えてして
観やすく脚色されるんは
理解できるし。。

。。ま、原作である
本も いっぺん読んでみたいなぁ、

って思ったわ。。

本やと もうちょっと
脚色なしに突っ込んだコトも
書いてある気するし。。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(文庫)>>>

【工藤 徹(田中哲司)の過去は。。】

さやかの父である徹も
実は、昔 慶応を目指していた
いう過去があったんや。。

でも、ダメやった。。

。。で、他の大学に入り、
野球を頑張ったんやけど、
プロからの誘いは来なかった。。

それで、息子の龍太を
プロ野球の選手にしたいと
やっきになったワケや。。

【あーちゃん・工藤 あかり(吉田羊)が優しい理由】

あーちゃんは、この映画では、
常に さやかの味方をしている。。

それには、理由があったんや。。

実は、さやかは生まれたばかりの頃、
けっこう体が弱くて、
よく泣いていたんや。。

徹も脱サラをしたばかりで
あまり家にいず。。

将来への不安と
泣き止まない さやかに
イラっとして
怒鳴りつけた
コトがあったそうや。。

でも、そんなコトを
してしまった自分が嫌になって
泣いてしまった。。

そしたら。。

なんと、さやかは
あーちゃんに笑いかけたんや。。

その時、あーちゃんは、
さやかの笑顔こそ、
自分の幸せ
だと悟り、
いつも さやかが笑っていられるよう、
全力で支えてきた。。っちゅうワケや。。

【坪田 義孝(伊藤淳史)の過去は…】

坪田の過去も、
少し映画の中で明かされた。。

坪田は、昔 学校では
よく叱られてた生徒やった。。

型にハマったやり方を
嫌う性格やったんかなぁ。。

(大学の時は、ロン毛で
 ニュージーランドに
 交換留学に行き、
 金髪の彼女もいたらしい)

。。で、たまたま
求人誌で見かけた
青峰塾で教えるコトになり。。

ひとりひとりに合った
学習の方法を塾長に
提案した。。

塾長はそれを
聞き入れてくれて、
部屋も坪田の希望通りに
改造してくれたんや。。

それで、今の
青峰塾がある、って
形やねん。。

【それぞれの結末は。。】

森 玲司(野村周平)は。。

親父への復讐。。
司法試験に受かっておいて、
弁護士にはならない、
そのために大学受験を
がんばってた玲司も。。

「さやか」や坪田に
刺激を受け、
「親父を超える弁護士になる」
という復讐に訂正。。

親父が行った名古屋大学一本に
志望校も絞ったが、
残念ながら不合格。

浪人して頑張ることに。。

工藤 龍太(大内田悠平)は。。

野球部を勝手に辞めてしまい、
一時はヤンキーのパシリを
してた龍太やったが。。

さやかの影響を受けて、
親父とは和解。。
仕事を手伝ったりと
前向きな生き方に変わった(みたい)。。

工藤 さやか(有村架純)は。。

坪田に もらった
「合格コーヒー」を
試験直前に一気飲みした
コトで、試験中に
二度もトイレに行くという
アクシデントに見舞われた。。

おかげで、第一志望だった
文学部は不合格。

しかし、二日目に受けた
総合政策学部では、
苦手な小論文にも
打ち克ち、なんと合格する。。

西村 隆(安田顕)は。。

約束通り、卒業式で
全裸になる。。笑

【「ビリギャル」のラストシーンは。。】

この映画のラストシーンは、
坪田が「さやか」に書いた
感動的な手紙のナレーションを
はさみながら進行する。。

(手紙の内容は、下の詳細メモに
 くわしく書いたで)

東京に引っ越しするために
電車に乗ったさやか。。

窓の外を見ると。。

坪田が飛び跳ねながら、
大きく手を振っている。。

思わず、振り返す さやか。。

そして、手紙の最後の部分。。

「意志のあるトコロに
 道は開ける。。」

僕もそれを信じて
生きていこうと思う。

が読まれて、終わり。。

この後、サンボマスターの
「可能性」が流れ、
出演者みんなが、
口パクで歌ってるシーンが
登場する。。

この終わり方が
ホンマ、熱くて良かったなぁ。。

【詳細な流れのメモと泣けたシーンの時間】

。。じゃ、ワイが泣けたシーンやら、
全体的な流れを書き記したメモを
公開しとくわな。。

↓↓↓ スタート ↓↓↓

小学生の時の工藤 さやか(有村架純)の夢
友達ができるコト。

父・徹(田中哲司)の夢
龍太(大内田悠平)をプロ野球選手に。。

さやかと妹は、
母・あーちゃん・あかり(吉田羊)に
任せきり。。

あーちゃん
いつも「さやか」の味方。

さやか
ケガをきっかけに
学校に行きたくないと言い出す。
→あーちゃん、転校させてくれた。
→でも、親しい友だちは
 できなかった。

私立明蘭女子中学
エスカレーター式なので、
勉強からは解放される。

あーちゃん→さやか
「ワクワクするコトだけを
 追いかければいい。」

あーちゃんの言うように
勉強は全くせず、
楽しいコトだけ追いかけたら。。

コギャルに!

高校2年1学期。。

さやか、タバコを
見つけられる。
→退学免除をエサに
 共犯をチクらせようとする。

7:45(泣)
あーちゃん→学校側
助かるために友達を売れというのが
教育方針なら、娘は退学でいい。

「私は この子を誇りに思う。」

さやか、無期停学処分に。
→だと、大学には行けない。
 (エスカレーターに乗れない。)

さやか
「あたしの人生、そんなモンっしょ。」

あーちゃん→さやか
「受験して、他の大学に入ろう。」

青峰塾のパンフレットを渡す。

高2の夏休み
僕の塾にやってきた。
(講師:坪田 義孝(伊藤淳史))

「ガン見しすぎじゃね?」

坪田
その頃の彼女
偏差値30、ダントツ学年ビリの
ギャルだった。。

さやか、ミニテスト0点。。

坪田
「ここまで謎に満ちた
 解答は初めてだ。」

聖徳太子
→せいとくたこ。
→太ってるから こんな名前。
→「かわいそうだよ。」

発想力が素晴らしい!
回答を全部してる。
→積極性が素晴らしい!

「まず、大学を決めよう。」
「思い切って、東大?」
「ガリ勉ばっかそうだし。。」
「じゃあ、慶応は?」
「イケメンが揃ってそー。。」
→じゃ、慶応。

まずは願いを書く。
口に出していると、
願いは向こうからやってくる。

志望校:ケーオー

帰宅。。

「さやかね、ケーオー受けるコトにした。」

友達にも話す。。

「マジあり得ない。。」

さやか、小学校のドリルを。。
小4レベルらしいわ。。」

次の日。。

青峰塾
完全個別で課題をやる。
→克服したら、次。。

さやか、またテスト。。

5点。
→上がった!イェーイ!(ハイタッチ。)

方角のコトで
坪田と話す。。
→みんな、笑ってる。

「あ、受けてる。
 イエーイ!」

さやかの家。。


「絶対ムリ、サギだ。
 ワシは1円も出さん!

あーちゃん
「お金は私のパートで。。」

徹と龍太、焼肉へ。。
(野球関連の集会。)
→グローブに穴を開けて
 復讐。。

さやか、一番に
青峰塾にくるように。。

先生に褒められるのが
快感に。。

→あーちゃんのためにも
 パパを見返したい。
→父、母に3万しか
 渡してない。

森 玲司(野村周平)、
入塾面接に。。
→母にキレて暴れてる。

母→坪田
「やれば出来る子なんです。」

母の希望
大学入学→いずれは司法試験。

玲司、ゲームをしてる。

玲司の家
弁護士一家
→期待をかけすぎたのか。。

坪田→玲司
「ゲームうまいねぇ。」

父に復讐するため、
勉強しない。

坪田
「スゴい復讐の方法、
 思いついちゃったんだけど。。」

---

玲司、勉強してる!

さやか→坪田
「すご~い!
 どんな魔法かけたの?」
「知識を総動員して
 提案をしただけ。」

坪田→さやか
「夏休みは遊べないなぁ。。」
さやか、予定がビッシリ。
→両立させる!

でも、出来なかったら、
罰ゲーム。。
→おしゃれ禁止。

先生もオシャレしないと。。
昔はイケてるロン毛。

「写真みた~い」(みんな)
→中3の英語が終わったら。。

さやか、
遊びの予定もキャンセルしない。

友達が参考書を覗いて、
ちょっとビックリする。。

移動中も
英語の暗記をやってる。。

龍太
中部日本大会で優勝。

→名門高校からもスカウト。

妹・まゆみ(奥田こころ)
「兄ちゃん、ホントに
 プロ行くかもね。」

→さやか、部屋に戻って
 勉強に打ち込む。。

---

パンパカパーン。

さやか
中学英語、100点。

→3週間で。
→「ホント、スゴいよ。」

「ハイ、約束の写真。」
「覚えてた?
 しょうがないな~。。」

さやか、見る。

「何これ!超ダセーんだけど。。」

みんなも見て、笑う。
(確かにダサい。笑)

「金髪の彼女もいたんだぞ!」
(ニュージーランドの写真)

坪田の昔話し
学校と合わなくて
よく叱られてた。
なぜ講師に?
→求人誌でたまたま。。
学校は、学力の違う生徒を
ひとまとめに教える。
→僕みたいに付いていけない
 生徒も。。

ここなら、一人一人に応じて
変えていける。
そう提案したら、
塾長が、それに合わせて
部屋を改修してくれた。

用務員みたいな人が
 塾長・峰岸 誠(あがた森魚)

→そのためにも
 結果を出したいと思ってる。

玲司→坪田
「先生も勝負かかってんだ。」
「そうだねぇ。」

さやか、寝てる。。

玲司、さやかの手帳を見る。
「こいつ、ほとんど
 寝てないじゃんか。」

学校(授業中)。。

さやか、寝てる。

先生・西村 隆(安田顕)
「停学も終わったんだ。。
 マジメにやれよ。」
「いいの、さやか、
 ケーオー行くから。。」

クラスに笑いが。。

「お前みたいなクズが
 慶応に行けるわけない!」

友達
「じゃ、さやかが本当に
 慶応行ったら、どうする?」
「パンツ一丁で校庭を
 逆立ちして歩いたる!」

「落ちたら?」
「全裸で通学。。」
「全裸はマズいっしょ!」

→後には引けない。。

あーちゃんが授業料を
出してくれてんのに。。

「工藤さやかはケーオーに
 合格します!」

クラスから歓声が。

---

塾。。

15点。。

完全に壁に
ぶち当たったな。。

高校英語の文法・語彙は
身に付いてるのに、
長文読解はできない。

「サンタクロースはいますか?」
「えー。だって
 テレビ出てんじゃん。」
「そっちか~。。」

読書
知識と常識が
自然に身につく。

---

家。。

あーちゃん→徹
「少しは さやかのコトも
 気にかけてやれませんか?」
「さやかが俺のコトを
 嫌ってる。」
「本当に?」

父と「さやか」は似てる。
不器用で意地っ張りで
言い出したら聞かなくて。。

さやか、河原に。。

父との思い出を
思い出してる。
(昔おんぶしてもらった。)

玲司が来る。

さやか
「ここでボーっとするのが
 好きだった。」
新幹線に乗ったら
違う世界に行けるのかなーって。。

「それ、分かる。。」
「なんで、玲司は塾に?」

最高の復讐。。

司法試験に受かった後で
ドン底に突き落とす。

坪田→玲司
「どう?メチャクチャ
 残酷だろ?」

。。坪田、スゴい。
ゲームやアニメの話しを。。

。。多分、夜も寝ないで
頑張ってる。

35:08(泣)
「ありがとな。。
 お前がいるから、
 俺もがんばれた。。」

(バカやってる
 さやかが。。)

「そういうの、
 キモいから止めて。」

「。。何してんの、
 行くよ。」

玲司、笑う。

西村先生→坪田
喫茶店へ。。
うちは基本エスカレーター。
そそのかして、他校への
進学はやめてもらいたい。

今の実力から
慶応なら、67万人を
抜くコトになる。
→経営が厳しいから
 おちこぼれを拾ってる。

坪田
ダメな子などいない・・・
失礼です・・
子供がダメじゃない、
指導者がダメ・・・

西村
あんなクズは
どうやっても慶応は・・

坪田
「さやかちゃんはクズじゃない!
 可能性に溢れる
 最高に素敵な高校生です!」

37:45(泣)
「クズって言われたら
 本当にそうなってしまう。。」
「僕がそうでした。。」
→救ってあげたい。

西村
言ってるコトは素晴らしいが
しょせん商売でやってる
塾講師ですな。

玲司とさやか、聞いてた。。
「俺も絶対 受かるから、
 お前も絶対 受かれよ。。」

家。。

父、壁の至るトコロに
貼られた、さやかの
暗記の張り紙をしげしげと
眺めてる。。

青峰塾。。

暗記しようとしても
覚えられない。

日本史は
壮大なメロドラマ。
マンガを渡す。

家。。

あーちゃん→さやか
「最近、楽しそうね。。」
「先生みたいになりたい
 と思った。」

「他人の未来のために
 一生懸命になれる人。。
 かな。」

塾。。

あーちゃん→坪田
私は いつも叱られて
可能性をせばめられて
生きてきた。
子供にはワクワクすることを
 やってほしい。

→世界中が敵になっても
 私だけは味方で。

今のままでは
慶応合格に間に合いません。
→伸びてる、でも
 スタートが遅すぎた。

家。。
あーちゃん→まゆみ(奥田こころ)
コースを変更(週6日コース)。
保険と定期を
解約させてほしい。
夜も働きに出る。
「いいよ。お姉ちゃん、
 がんばってるし。」

あーちゃん、抱きしめる。
「お母さん、幸せ。。
 泣いちゃいそう。。」

さやか、これを
聞いていた。

塾。。

さやか→坪田
「週6日コースって
 いくらかかるの?」
今日の昼、あーちゃんが
持ってきた。
→大金(100万はあるか。)
でも、受かる保証はない。

43:41(泣)
あーちゃんがこう言った。
「塾に来てから
 ずっとワクワクしてる。
 それだけで十分なんです。」

「そのお金の重み、
 分かるよね?」

母、運送の手伝いのバイト。。
(多分、夜。)

さやか、友達とカラオケ。。

勉強しながら。。

「うちら、さやかに
 話しあんだけど。。
 もう一件いい?」

温泉。。

「で、話しって何?」
「無理してるでしょ?」
「うちら、さやかと
 遊ぶのやめにする。」

「嫌いになったの?」

45:48(泣)
「何言われても頑張ってる。。
 さやか、超カッコいいよ!」

「うちらはマジで
 さやかに合格してほしいの。」

さやか、泣く。。

「ありがと。。
 みんな、ありがと。。」

高校3年春。。

授業中。。

さやか、「蟹工船」を
読んでいる。

塾。。

小論文対策の
読書感想文としても
それなりの出来。

現代用語の基礎知識。。
ニュースも見て、
時事問題にも強くなれ。

家。。

ニュースを見る。
ブラック企業。。

塾。。

先生の言いそうなコトを
あらかじめ調べておいた。

じゃあ、慶応大学の出題者の
意図は?

。。前に出た問題をやる。

イエーイ!

過去問。。

さやか
「なんか お手上げすぎて
 ヤバいわ。。」
→外に出る。

屋上。。

坪田、たまご(クララ)を
立たせる。

可能性を信じている人(ハイジ)が
いたから立てた。

私も知ってる。。
坪田先生、そして
あーちゃんが信じていること。

→勉強に戻ります。

学校。。

さやか、友達に
髪を切ってもらう。

時は流れ。。

西村、あーちゃんを
呼び出す。

ほとんどの授業で寝てる。

あの子は、本当に
頑張ってる。
寝ずに朝まで勉強を。。

いつ寝れば?
学校しかない。

→卒業だけは。。
→大学に行けない。

「じゃ、せめて
 目立たないように。。」
「ありがとうございます。」

(夜、12時前まで粘った。)

学校の授業。。

さやか、「担当こーにん」
と書いて寝てる。(いびき。)

塾。。

玲司もイメチェン。
→恋の誘惑を断ち切るために。

「そっちの方がええよ、
 今までダサかった。
「ウソーーッ!」

みんな笑う。

さやか、近代史がヤバい。。

模試。。

周りの人が気になる。。

結果、全部E判定。
→ヘコむ。

坪田
「英語は偏差値60まで
 上がったんだぞ!」
「問題は日本史だな。」

家。。

徹が龍太を怒ってる。
一週間も練習を休んだ。

「野球は もう
 たくさんなんだよ!」

父にキレる。
→驚く徹。。

レベルが違いすぎる。
→どんなに頑張っても
 レギュラーは無理。

プロ、夢のまた夢。。

「おめえは、やれるて。。
 やりゃー出来るんだて。。」

さやか→龍太
せっかく、ここまで・・・
もうちょっと踏ん張りなよ。。

どうにも ならん世界がある。
姉貴も本気で慶応行けると
思っちょるんか。。

次の模試もE判定。。

(ノートのメモ)
E

絶望

つらい

寂しい

苦しい

友達に会いたい

休みたい

眠りたい

泣きたい

---

青峰塾。。

英語は また上がった。
近代史に的を絞ろう。

「もういいです。
 慶応じゃなくていいです。」

ここが踏ん張りどころ。
一度 慶応を見てきたら。。

一年、ずっと踏ん張ってきた。
どうせ、低いトコロを
流れてる人間。。

じゃ、やめれば!?
そんなんじゃ、
どこにも入れないよ!

さやか、飛び出す。

1:05:08(泣)

雨が。。

塾長→坪田
「雨ですね。。
 こんな日もありますよ。。」

「ハイ。。」

あーちゃんの職場。。

さやかが来る。

1:05:30(泣)
泣いてる。。

「あーちゃん、ゴメンね。。」

家。。

「辛いなら、止めてもいいよ。
 もう十分がんばったもん。。」

「なんで優しいの?」

赤ちゃんの頃、
さやかは震えてた。
体が弱くて、いつも泣いてて。。
パパも脱サラしたばかりで
家に ほとんどいなくて。。
将来が不安で。。
怒鳴りつけたコトがあった。
自分のコトが嫌いになって
一緒になって泣いた。

1:07:45(泣)
そしたら さやかは
笑いかけてきた。
私もいるから泣かないでって
言ってるみたい。。
その時、思った。
この子の笑顔は、私の幸せ。
いつも笑ってられるように
してあげたい。。

なんで、パパと結婚?
優しいトコもある。。
困ってる人がいたら
約束を すっぽかしてでも
助けてあげる。

パパも慶応に憧れてた。。
でも、入れなくて。。
他の大学で頑張ったけど、
プロの誘いはこなかった。。

徹、一人で飲んでる。。

同じ店に坪田も。。

(おかみと話。)
生徒の一人に感情に
なったコトを
後悔してる。


先生なんかに何ができる?
親だって何もできないのに。

何か できるコトはある、
そう信じてます。

キレイ事。。
実際、娘にも、息子にも。。

---

塾。。

さやか、来てない。

家。。

父、龍太を殴る。
→酒を飲んでるのが
 見つかった。

龍太
野球部には迷惑はかけない。
もう辞めたから。

野球で入学しといて
野球部やめたって、
恥ずかしくて
学校に行けんわ。。

さやか、止めに
入るが、ダメ。。

あーちゃん、バットで
マイクロバスのガラスを
割る。

私も、さやかのコトで
何度も学校に呼び出されたけど、
恥ずかしいなんて思ったコト、
一度もありません!

むしろ、さやかと
いろいろ話しができて、
楽しかった。。

龍太もあなたに
いろいろ話したいコトが
あるんじゃないですか?

龍太、逃げる。

試合の前の日は、
いつも ぜんそくの
発作が出てた。。

あなたの夢を
押し付けられた
龍太は辛かったのでは?

龍太のコトで口出しするな!
お前は、さやかとまゆみの
面倒をみとりゃ ええんだ。。

1:13:58(泣)

あーちゃん、徹を叩く。

「私は、
 さやかとまゆみと龍太、
 3人の母親です!」

さやか、あーちゃんを
抱きしめる。。
妹も。。

ヤンキーのたまり場。。

龍太、パシリに。。

さやか、来る。

「パシリになるために
 野球部やめたのかよ。。
 超ダサくね?」
「姉貴も塾にも行かずに
 フラフラしてんじゃねぇか。。」
→同じ。

「違う。。てめぇとは違う!」

家。。

さやか
「あーちゃん、お願いが
 あるんだけど。。」

さやか、あーちゃんと
慶応大学へ。。

「なんか ここの学生さんたち、
 自信に満ちた顔してるじゃない。。」
「さやちゃんにも
 ああいう風に生きてほしいな。。」

記念写真を。。

春まで、待ってほしい。

「私、やっぱり
 慶応に行きたい。」

真夜中、塾。。

坪田が夜食を作ってると
さやかが来る。

諭吉くんは生きるために
学問を勧めた。
困難から逃げずに
立ち向かわなきゃだわ。
もうちょっとマシな人間に
なれるように
苦しくても頑張ります。

1:19:04(泣)
坪田
「よろしくお願いします。」

4回模試。。

塾。。

結果を坪田に開けてもらう。

家。。

「お兄ちゃんを解放する儀式」
をやってる。
→野球の道具を燃やしてる。

徹→龍太
「悪かったね。。
 これからは お前の
 好きに行きたらええわ。」

今まで野球しかしてこなかったんで
何をしていいか分からない。

さやか、模試結果を
龍太に見せる。

慶応大学、文学部、
C判定、合格確率50%。。

私は、慶応 行くよ。
あんたも自分の夢 見つけろ。
高2からで私も ここまで
来れたんで、あんたなら
まだまだ何でもやれる。

龍太、うなづく。

塾。。

偏差値、日本史は50、
英語は70超え。。

近大、文学部などを
受験してみるコトに。。

「本番までの2ヶ月が
 本当の勝負だ。
 僕はやれると思うよ。」

頑張ってる様子が映る。。

---

近畿学院大学、文学部、
入試当日。。

大雪。。

電車も運転見合わせ。

1:25:22(泣)

徹、車で送ってくれる。

ワシは何から何まで
間違ってた。
今では、さやかが
我が家の希望。

「今さら調子いいコト
 言ってんじゃねぇよ!」

徹、雪にタイヤをとられて
困ってる人を助ける。。

入試には、間に合う。。

「あーちゃんが言ってた
 通りだ。。
 いいトコあんじゃん。」

1:27:55(泣)

「さやか、頑張れ!」
拳を突き上げる。

試験。。

---

別の日、徹の職場。。

龍太→徹
「親父の夢、叶えてやれんで
 ゴメンな。。
 でも、楽しかった。。
 俺、親父と野球ができて、
 本当に良かったわ。。

「何言っとんだ!たわけが。。」

龍太、徹の仕事を手伝う。

さやか、パソコンで
合否を確認。。

「ヨッシャーーーッ!」

合格。

青峰塾。。

玲司、名古屋大学一本に
絞った。

新しい復讐
親父よりスゴい弁護士になる。
→親父の行った大学くらい
 受からないと。。

「玲司くん、今の
 ちょっとカッコよかった。」
「えーっ!そんなに俺、
 イケてたかーっ!」
「よっしゃーーっ!」

「。。やっぱないな。」

---

さやか、青峰塾の
最終日。。

感謝の手紙を渡す。

坪田から さやかへ、
「合格コーヒー」を。。

辞書に坪田のサインを。。
→「お守りにします。」

受験当日。。

(手紙の内容)
大人が嫌いでした。
外見だけで判断する
大人をバカにもしてきた。
でも、自分に何もないのは
よく分かっていた。
友達と過ごす時間だけが
唯一の救いで、将来の希望もない。。
そんな時、真剣に向き合ってくれる
大人と出会う。
こんな大人になりたいと
思えたのは坪田先生が初めて。

目標ができた。
将来の希望ができた。
私の人生が変わった。。

本当にありがとうございました。

さやか、会場で
「合格コーヒー」を
一気飲み。。

試験開始。。

さやか、腹が。。
→英語のテストで
 2度もトイレに行く。

夜、ホテル。。

母から電話。
坪田先生が わざわざ
電話を。。
今日の問題なら、
得意分野だったので
絶対行けるって!

1:39:19(泣)
さやか、また
勉強を始める。。

総合政策学部、入試(次の日)。。

小論文。。

坪田の教えが
頭に浮かんでくる。。

---

文学部、合格発表当日。。

玲司、塾に来る。
「さやかからの連絡は?」

まだ。。

1:41:25(泣)
電話
「先生、ゴメンね。。
 さやか、ダメだった。。
 ヘマしちゃった。。」

総合政策学部が残ってる、
朗報を待て!

家。。

「あーちゃん、ゴメンね。。」

塾。。

総合政策学部は、苦手な
小論文の配点が高い。

でも、ビリから
近大に受かっただけでも
スゴいこと。。

→彼女が この結果を
 前向きに受け止めれるように
 考えてみる。

さやか、友達と
待ち合わせ。。

お疲れ様。。

「今日はとことん行くよー!」

カラオケの様子。。

坪田、手紙を書いてる。。

ディスコの様子。。

朝まで。。

---

総合政策学部の発表当日。

1:46:10(泣)
青峰塾。。

さやか、来る。。

「さやか、
 受かったよーーーーっ!」

泣いて抱きつく。

「やった!やった!!」

玲司も泣く。。

あーちゃんと徹も
抱き合って喜ぶ。。

(手紙の内容)
君がどんな気持ちでいるか
分からない。。
でも、トライしたことは
将来、何か役に立つハズ。。
だから、君らしく、
へっちゃらな顔で
堂々と真っ直ぐに歩いてほしい。
そんな君が好きだった。。

---

名古屋大学、発表。。

さやかも来る。
「ま、もう一年、
 がんばってみるわ。。」
「負けんなよ。。
 絶対だぞ。。」

---

(再び手紙)
周囲がどんなにムリだと
言っても、
堂々と夢を語り続けた強さ。。
失敗を恐れずに
夢に挑んだ強さ。。
それが僕には、まぶしかった。。

---

卒業式。。

写真。。
西村、全裸。笑

---

さやか、東京に発つ日。。

徹「元気でやれや。。」
そっぽを向く。。

1:50:50(泣)
さやか「行くよ!」
→徹の背中におんぶされる。

「久しぶりだね。。
 パパの背中。。」
「あーちゃんを泣かせたら
 許さないから。」
「あぁ。。」

---

(再び手紙)

君は僕が人生を変えてくれたと
言ってくれたけど、
君のがんばる姿こそが
いろんな人の人生を変えたと思う。
これからも、きっと
そういう風に生きるんだと思う。
たとえ つまずいても
いろんなコトにトライするんだと思う。
僕も君との出会いに
心から感謝している。
君に出会えたおかげで
僕の世界も大きく広がった。。

---

さやか、電車の中。。

1:51:38(泣)
坪田、飛び跳ねながら
大きく手を振っている!

振り返すさやか。。

---

(手紙)

「意志のあるトコロに
 道は開ける。」

僕もそれを信じて
生きていこうと思う。

みんなで歌う。

(いい感じ。。)