えー吉えー吉

これは、今観ても面白かった!大学時代の仲間が いろいろな問題を抱えつつ友情で乗り越えていくという感じのドラマ。。やっぱり、江口洋介、鈴木保奈美、唐沢寿明の3トップがええ味出してるな!

dTVは、けっこう月々で
入れ替わりに昔の名作ドラマを
期間限定で配信してくれたりするんや。。

今月は、あの名作、
「愛という名のもとに」!

。。いやぁ~、これは観てたな~。。

久しぶりに、観てみたんやけど。。

うん、今観ても
面白かった!

。。じゃ、ワイのくわしい感想などは
このページの後半の方で。。

ドラマ「愛という名のもとに」の情報

ジャンル:サラリーマン、青春、恋愛、仲間

どんな話?:大学ボート部の仲間たち7人の3年後の話し

評価 年代 話数
3.9★★★★☆ 1992年 12話
  • 出演:鈴木保奈美、江口洋介、唐沢寿明、洞口依子、中野英雄、石橋保、中島宏海
  • 脚本:野島伸司

■2016年10月15日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2016年10月15日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「愛という名のもとに」の見どころ

  • 江口洋介、唐沢寿明、そして鈴木保奈美!が3トップ!
  • その他の仲間も、サイドのストーリーを展開。。
  • 少し、影のあるストーリーが多い。。

このドラマは、7人の仲間を
軸にストーリーが進んでいくわけやけど。。

ワイ的には、やっぱりメインは
江口洋介や
と思うわ。。

自由人でけっこうチャランポラン。。

しかし、仲間への思いは
けっこう熱い。。

そんな役をええ感じで
演じてくれてるんや。。

(ちょっと、やっぱり
 「ひとつ屋根の下」
 「あんちゃん」と
 通じるトコがあると思うで)

そんで、それと対照的なんが、
唐沢寿明。。

彼は、正義感が強くて、
政治家を目指している。。

まさに仲間のリーダー格的な
役なんや。。

この対照的な二人がこの
ドラマの骨格になってると思う
で。。

。。で、その二人が
好意を寄せているのが、
鈴木保奈美の役というワケ。。

。。ただ、鈴木保奈美は、
優柔不断というワケではなく、
けっこう自立した考えを持つ
しっかり者、って感じの
役柄なんや。。

仲間うちで言えば、
副リーダーって感じかな。。

(実際、みんなの相談に
 よく乗る。。)

。。じゃ、他の4人の仲間は
サブか、っちゅうたら
そうでもなく。。

それぞれにサイドのストーリーを
持ってて、それぞれに
ええ味を出してるんや。。

ドラマを観終わる頃には、
7人がなんか身近に感じられる
的な。。

そんなドラマやな。。

。。そんで
7人の友情は熱いんやけど、
ストーリーとしては、
けっこう影があるっちゅうか。。

暗めの内容が多かったな。。

この作品は、野島伸司の社会派ドラマの
きっかけになったとも
言われてるみたいやけど。。

当時、社会で問題になってた
テーマをストーリーに反映してる
感じは確かにあるな。。

。。あと、このドラマには、
主題歌の「悲しみは雪のように」を始め、
浜田省吾の曲がふんだんに使われてんで。。

ワイは、この頃、そこそこ
浜省のコトが好きで。。

このドラマをきっかけに
浜省ブームが起こったんを
覚えてるわ。。

今、聴くと若干古さは感じるけど、
世代によっては「懐かしい」感は
あるかもな。。

ただ、残念ながら、
「愛という名のもとに」の
オリジナル・サントラには、
浜省の歌は入ってないみたいやな。。

日向敏文さんの音楽も
良かったけど。。

「愛という名のもとに」オリジナル・サウンドトラック>>>

ドラマ「愛という名のもとに」のあらすじって?

。。じゃ、
このドラマのあらすじを
サワリの部分だけしゃべってくで。。

このドラマのメインの
登場人物は、文京大学の
ボート部で仲間になった7人や。。

(彼らは全国大会で
 優勝したコトもある。)

  • 藤本貴子(鈴木保奈美):面倒見がよく、しっかり者。
  • 高月健吾(唐沢寿明):正義感が強い。部のキャプテン
  • 神野時男(江口洋介):いい加減男。部費を2年間払わなかった。
  • 飯森則子(洞口依子):感激屋で泣き虫。
  • 塚原純(石橋保):いつも冷静で部のアナライザー。
  • 斉藤尚美(中島宏海):1年から雑誌のモデルをしてる学園のお姫様的存在。
  • 倉田篤(中野英雄):通称チョロ。合宿を逃げ出してしまったコトがある。一言でいうとヘタレ。

彼らは、本当に仲がよく、
明け方まで語り明かしたコトも
しょっちゅうやった。。

。。でも、大学を
卒業して3年の月日が経ち。。

7人はそれぞれ、
別の道を歩んでた。。

  • 貴子:高校の英語教師。
  • 健吾:商社を経て、代議士である父親の秘書に。
  • 時男:就職せず、アメリカへ。。
  • 則子:デパートの店員。
  • 純:公務員をしながら作家を目指している。
  • 尚美:売れっ子モデルになったが、不倫中。
  • 篤:証券会社に勤めるが、成績は最悪。

そして、貴子と健吾は
3年間付き合った末、
結婚の約束をしてたんや。。

そんなある日、
ボート部の顧問やった先生が
亡くなったコトをきっかけに
時男を除く6人は再会するんやけど。。

もう昔のように
朝まで、語り合うコトも
なかった。。

明日の仕事を
心配するヤツもいて、
結局、終電前には
お開きに。。

少し、変わってしまった
仲間達。。

。。でも、変わらない
仲間の友情を信じてる
ヤツが一人おった。。

そう、時男(江口洋介)や。。

時男が、アメリカから
帰国したんや。。

。。こんな風に
物語はスタートするんやな。。

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【ここからネタバレあり!】ワイの感想や結末について。。

。。じゃ、こっから先は、
ネタバレも入れて、ワイの感想とか、
結末について、話していくな。。

【やっぱりココが一番の感動ポイント!】

ワイは、けっこう昔観たドラマの
ストーリーとか、すっかり
忘れてしまうタイプの人間なんやけど。。

これは、めっちゃ印象に残ってて
覚えてたわ。。

やっぱり、このドラマで
一番、泣けるのは
「チョロ(中野英雄)の死」
やな。。

普段は、浜田省吾の曲がメインに
流れてるんやけど、ここだけ
岡林信康「友よ」が流れ出すのが
なんか、印象的やな。。

あと、
篤(中野英雄)のお母さんが、
生前、息子から聞いていた
仲間のコトを、一人ずつ
話しかけていくシーンも
かなり泣けた。。

。。そして、何より
健吾(唐沢寿明)
。。

健吾は、篤の側を
離れようとせず、
みんなが喪服に着替えて
集まった時も、
ひとり発見した時のままの
服装なんや。。

篤を決して「チョロ」と呼ばず、
対等に接してきた健吾。。

正義感の強い彼にとって、
親友の自殺がどれだけ重かったか。。

なんか、書いてても
また泣けてくる感じやわ。。

【それぞれの結末は?最終回はどうなった?】

。。じゃ、最終回の
それぞれの結末について、
話していくな。。

尚美(中島宏海)は、結局
橋爪 五郎(森本レオ)と不倫関係を
続けることを決意する。

その代わり、
「あなたが死ぬ前に、一番に私のコトを思って」
と言って。。

則子(洞口依子)は、
一人で育てる覚悟で子供を
無事 出産する。。

純(石橋保)は、ボランティアに
参加し、その活動を通じて
「生きがい」を見つけるんや。。

そして、則子の元に行き、
「もう、大丈夫だよ」と言って、
子供の父親になる。。

(純は則子から、「今のまま
 父親になったら絶対後悔する」
 と言われて、「生きがい」を
 探してた。)

時男(江口洋介)は、
アルゼンチンに行き、
鉱脈を掘り当てて
一攫千金を目指すことに。。

健吾(唐沢寿明)は、
父の汚職を暴いたことで、
失業する。

神戸の商社に勤めて
一から出直すことに。。

貴子(鈴木保奈美)は、
想っていた二人と結局
別れてしまうが、
教師の仕事に可能性を見いだし、
続けていく。。

【「愛という名のもとに」ラストシーンは。。】

結局、ひとりぼっちに
なってしまった貴子(鈴木保奈美)は。。

「自分は、強くなんかない!
 私だって、弱いのよ。。」

と言って泣き出してしまう。。

そこに6人の仲間が現れる。。

(あくまでも、幻想の世界という
 感じ。。)

1人ずつ、優しく貴子に声を掛け、
みんなが付いているというコトに
気づかせてくれる。。

。。で、みんなで
例の「友よ、答えは風に吹かれている」の
唱和をして、終わり。。

ちょっと、終わり方は
微妙やったかな。。

【野島伸司と「走る」というコト。】

野島伸司さんの脚本の
ドラマを何本か観たんやけど。。

野島さんのドラマは、
なぜか「走る」シーンが出てくるんが
多いな。。

このドラマでも、
貴子(鈴木保奈美)が生徒たちと
走るコトで生徒たちの絆を
作るというシーンが出てくる。。

「ひとつ屋根の下」でも、
最終回、「あんちゃん」が
マラソンに出場するシーンがあったし、

「あいくるしい」も、
ラストは、運動会のリレーで終わる。。

たまたまかも しれんが、
なんか気になるなぁ。。って思った。

【なんか「微妙やな~」と思ったところ。】

。。あと、
どうでもええコトなんやけど、
なんか、このドラマ観てて
微妙やな~と思ったコトが
いくつかあるんで。。

言うとくわ。。

まず、尚美(中島宏海)。。

確か「売れっ子モデル」って
役やったハズやのに、
やけにヒマそうやな。。

1話では、恩師のお葬式にも
欠席し、仲間のみんなも
「連絡がつきにくい」と言ってた
ハズやのに。。

その後、普通にみんなが
集まれば、いっつもいる感じ。。

そこ、ちょっと
違和感 感じたな。。

。。あと、淳(石橋保)やけど。。

最初、
ボランティアの勧誘を
受けた時は、
「偽善だと思う」って
言って強く断ってたんやけど。。

則子(洞口依子)に
「生きがいを見つけて」と
言われて急に参加する。

そこが、ちょっと
唐突すぎて、違和感あった。。

。。あと、
仲間の7人がたまに唱和する
「友よ、答えは風に吹かれている」
なんやけど。。

ボブ・ディランの名曲
「風に吹かれて」の
一節なんやろうけど。。

。。これって、
なんか普通に微妙な気がする。。

。。あと、
このドラマのタイトルの
「愛という名のもとに」。。

最終回、アルゼンチンの時男(江口洋介)が
貴子に宛てた手紙の中で、

「また、いつか みんなで集まろう。
 愛という名のもとに。」

って、感じで出てきたんやけど。。

なんか、イマイチ変な気がする。。

っちゅうか、しっくり来ない。

。。このドラマは、
このタイトル以外にも
各話のサブタイトルにも
浜田省吾の曲のタイトルを
付けてるのが多いんやけど。。

メインのタイトルやのに
ちょっと しっくり来ないのは。。

ってか、こんな風に
感じてるの、ワイだけなんかな。。

。。ま、全部
そんなにストーリーには
関係ないんやけど。。

ちょっと気になったんで
言わせてもらったわ。。

。。でも、別に
嫌いとちゃうで、このドラマ。。

「愛という名のもとに」に原作はあるんか?

ちなみに、この
「愛という名のもとに」には、
原作はないんや。。

脚本家の野島伸司さんによる
オリジナル・ストーリーやな。。

野島伸司さんの作品については、
けっこう好きで、
いろんな作品の感想を
載せてるんで、
よかったら、他も読んでみてなー。。

ワイが書いた野島伸司さんの作品一覧>>>

ほんで、このドラマ
「愛という名のもとに」は、
平均視聴率24.5%、
最高視聴率がなんと32.6%
という
超ヒットドラマになったんや。。

。。で、野島伸司さん本人による
ノベライズ本が出てる。

ノベライズ本「愛という名のもとに」>>>

やっぱり、ストーリーが良かっただけに
ノベライズ本の方も、けっこう
評判がええみたいやな。。