えー吉えー吉

自衛隊という ちょっと硬いイメージの舞台なんやけど、かなり笑えたし、泣けた!これ、ホンマええドラマやと思うで!

普段は、
「好きな役者さん」とか
「面白そうなテーマ」で
作品を選んでるんやけど。。

ちょっと、変化球的に
普段 選ばへんトコ選んでみようか
と思ってチョイスしたんが、
この「空飛ぶ広報室」。。

これは、かなりのヒット!
やったわ。。

「笑いあり」「涙あり」の
ドラマって、
けっこう、泣けるシーンが
あっても、そんなに
ボロボロ泣く感じじゃない場合が
多いんやけど。。

これは、笑えるドラマやのに、
泣けるシーンでは、ボロボロ泣けた。。

(弱ってたんかな?)

。。じゃ、ワイのくわしい感想の続きは
後半で。。

ドラマ「空飛ぶ広報室」の情報

ジャンル:自衛隊・マスコミ・恋愛

どんな話?:夢を奪われた自衛官と希望しない部署に異動になった記者の「出会い」

評価 年代 話数
4.5★★★★★ 2013年 11話
  • 出演:新垣結衣、綾野剛、柴田恭兵、生瀬勝久、要潤、ムロツヨシ、水野美紀
  • 脚本:野木亜紀子

■2016年8月9日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
  

注:2016年8月9日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

「空飛ぶ広報室」の見どころは?

  • 「出会い」で変わってく2人(新垣結衣・綾野剛)
  • 自衛隊・広報室の「ゆかいな仲間たち」
  • コメディとシリアスのバランスが絶妙!

まず、このドラマの見どころは、
「出会いで変わっていく2人」やと思う。。

報道部から情報部に異動を命じられて
納得のいかない「ガツガツ女」稲葉リカ(新垣結衣)。。

夢を絶たれてしまい、抜け殻のように暮らす
空井大祐(綾野剛)。。

この2人が出会うコトで
お互いに影響を与え合っていくんやな。。

そして、恋愛も。。

そんな部分が見どころやと思うで。。

あと、面白かったのが、
航空自衛隊の広報室のメンバー。。

  • 柴田恭兵
  • 要潤
  • ムロツヨシ

あたりがホンマに
ええ味を出して、
「面白い職場」って
感じが出てるんや。。

また、メンバー全員も
みんな揃って
手でヘリが飛ぶマネをしたりと
けっこうコメディチック。。

。。まぁ、実態は
分からんけどな。。

ほんで、このドラマ、
けっこうコメディ部分も
面白んやけど、

けっこう感動的なシーンも
多いんよ。。

コメディとシリアスの
出し入れやバランスが本当に上手くて
「笑いあり、涙あり」の
ええドラマに仕上がってると思うで。。

あと、主題歌の
安室奈美恵「Contrail」

けっこうハマってたと思うで。。

疾走感があって、
「空」を気持ちよく飛んでるみたいな
雰囲気で。。

わりと頭に残った曲やな。。

ドラマ「空飛ぶ広報室」第1話のあらすじって。。

。。じゃ、このドラマの1話の
出だしの部分だけ話していくな。。

ストーリーは2009年から始まるねん。。

空井大祐(綾野剛)は、戦闘機のパイロット。。

最後の戦闘訓練を無事
終えて、いよいよ憧れの
ブルーインパルスに乗るトコロまで
こぎ着けたんやな。。

「寂しくなるな。。」

と上官に言われるんやけど。。

ここで、空を指して一言、

「空はつながっています。」

。。うん、かっこええな。。

。。

ほんで、話しは、1年後の
2010年春に飛ぶねん。。

こっちも「空」が映ってんやけど。。

登場するのは、稲葉リカ(新垣結衣)。

彼女は、TVディレクターで。。

商店街の唐揚げ屋さんに
取材に来てんねん。。

で、ビル街の空から
商店街の唐揚げ屋さんまでを
なめるように撮ってほしいと
カメラマンに指示を出して。。

カメラマンさんに
呆れられてんねん。。

リカ(新垣結衣)としては、
それによって、「社会性」を
表現したかったみたいやねんけど。。

。。そう、リカは、
あるコトが原因で
ニュースなどを扱う「報道部」から
いわゆる情報番組などを扱う
「情報部」に異動させられたんや。。

次に、リカが
上司の阿久津(生瀬勝久)に
命じられたのは、
「働く制服シリーズ」。。

嫌々ながら、リカは、
次のテーマである自衛隊の
制服の取材をすべく、
航空自衛隊の広報室に出向くんや。。

その時、広報室でも
リカの噂をしていた。。

次の担当は、
美人だけど「ガツガツ」した女やと。。

室長の鷺坂(柴田恭兵)は、
空井(綾野剛)を担当に指名する。。

え!?

空井?

空井がなんで広報室にいるの?

1年前のキラキラした感じと
違って、完全に腑抜けた感じ。。

。。で、初回の訪問は、
リカに対して、鷺坂(柴田恭兵)と
空井(綾野剛)が応対。。

リカは、自分の間違いは認めず、
相手の言葉じりを捉えて、
「問題発言として取り上げるコトも
 できますよ」と食いつく。。

空井(綾野剛)は、存在を
消してるかのように静か。。

。。でも、
リカの2度目の訪問の時、
「働く制服シリーズ」について
アイデアを聞かれた時に、
空井は「戦闘機のパイロット」について
熱く語り出すんや。。

「航空学生から入隊するのに40倍の競争率」
「その中でもF-15に乗れるのは2割」
「ウイングマークの取得試験では1回の失敗しか許されない」
「飛行中は最高で9Gの圧がかかる」
「視力はもちろん、体力、筋力もアスリート並であることが必要」

2010年からのシーンで、初めて
空井が楽しそうに話したシーンやな。。

しかし、リカは。。

「せっかくの提案ですが、お断りします。」

「え?」ってなる空井。。

「戦闘機って、人ごろしのための機械でしょ。
 そんなモノに乗りたいって願望のある人を特集するのは。。」

ここで、空井がブチ切れる!

「俺は人をころしたいと思ったコトなんて一度もない!」

周りの人に取り押さえられて、
部屋から連れだされる空井。。

茫然として見守るリカ。。

。。でも、その夜、
ベッドに入ったリカは。。

「お前らは何様のつもりだ!」

過去のコトを思い出し、
うなされてるんや。。

こんな形でストーリーは
始まっていくで。。

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【ネタバレ含む】結末やワイの感想などを。。

。。じゃ、こっからは、
ネタバレありで感想を言うていくで。。

【気になる二人の恋愛はどうなった?】

まずは、このドラマでも
メインになる稲ぴょん(新垣結衣)と
空井(綾野剛)の恋愛の行方から。。

このドラマは、恋愛よりも
仕事を通じての人生や生き方を
大きく取り上げてるせいか、
この二人の恋愛も
「すれ違いの連続」なんや。。

まず、稲ぴょんの後輩(大川藍)が
空井(綾野剛)に

「あの二人(稲ぴょんと藤枝(桐山漣))は
 付き合ってると思います。
 女の勘です。」

とホンマに余計なコトを
吹き込む。。

(しかも外れてるし。。女の勘。)

不幸なコトに
それを信じてしまった空井は、
ことあるごとに、
仕事以外のコトでは、
稲ぴょんを避けるような
言動を取る。。

でも、いくつかの出来事を通じて、
やっぱり二人は惹かれ合って
そして、誤解も解ける。。

空井もだんだん
積極的になってきて、

いよいよ、ここから
恋愛に発展か?

と思った時に、
大震災が起こってしまう。。

ここでも、稲ぴょんのコトを
想うあまり、
空井は、稲ぴょんとは
別々の道を歩くべきやと
考えてしまうんや。。

このまま、お互いの人生を歩く。。

それやったら、このドラマ、
恋愛ドラマとして
成立せえへんのんちゃう?

(なにしろ、付き合っても
 いなかったんで。。)

と思ったら、ブルーインパルスが
二人をつなぐ
ねん。。

ブルーインパルスが雲で描いた
「ハートに矢が刺さった形」を
見た二人はお互いに走って。。

空井「僕は、稲葉さんを幸せに
できないかもしれないけど。。」

稲ぴょん「私の幸せは、私が決めます。」

空井「ハイ。」

抱き合う二人。。

。。これは、いい!

ちょっと、言葉では
うまく伝わらんかもしれんけど。。

二人の想いや、一緒にブルーインパルスを
見た思い出が、二人を動かした感じやな。。

けっこう感動的なラスト
やったと思うわ。。

【ワイが感動したシーンはココやな。。】

。。他にも、
このドラマには、
けっこう泣けるシーンが
多かったで。。

  • 柚木(水野美紀)が過去のトラウマを克服(第4・5話)
  • 鷺坂(柴田恭兵)が奥さんとの死別を語る(第7話)
  • 比嘉(ムロツヨシ)が昇進試験を受けない理由(第6話)
  • そして、もう一度 空井も含めた3人で一緒に企画を考える(第6話)

とかは、かなりジーンと来たな。。

特に、鷺坂(柴田恭兵)のインタビューの
シーンはかなり泣けたで。。

このドラマで、柴田恭兵は
けっこう笑えるシーンでも
泣けるシーンでも大活躍なんで、
けっこうキーパーソンになってるな。。

。。ホンマに、話してても、
もっかい観たくなるな。。

ええドラマやで。。これ。

【このドラマの原作は。。人気小説!】

この「空飛ぶ広報室」は、原作が
あって、小説みたいやな。。

(なんか、小説が原作やったって
 あんまり想像できへんけど。。笑)

原作の小説「空飛ぶ広報室」(文庫本版)>>>

2016年に文庫本が出てるんで
読んでみるなら、こっちがオススメかな。。

なんと言っても、この原作の小説は、
リカでなく空井が主人公の模様。。

設定とか結末も けっこう違うみたいなんで。。

(ちなみに、片山がモテないイケメンっていう
 設定も全然 違うらしいで)

このドラマが気に入った人は、
小説を読んでみるのもええかもしれんな。。

ちなみに小説は、雑誌「ダ・ヴィンチ」の
「BOOK OF THE YEAR 2012」の小説部門で
1位を取ってるんで。。

原作も人気やったっちゅうコトやな。。

全然 知らんかったけど。。