えー吉えー吉

ドラマ「セカチュー」の二人が送る、罪の連鎖に苦しんでいく純愛を描いた救われないドラマや。。でも、ストーリーにはホンマ引き込まれたで。。

ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で、
純愛を演じた山田孝之と綾瀬はるかちゃん。。

その二人が、またドラマ「白夜行」で
共演するコトになった。。

これは、観るしかないっしょ!

というコトで観てみたけど。。

いやぁ。。これは、
ズッシリくるドラマやったわ。。

。。ワイのくわしい感想は
このページの後半で。。

ドラマ「白夜行」の情報

ジャンル:犯罪・純愛・ヒューマンドラマ

どんな話?:お互いを想って罪を犯した少年・少女が罪の連鎖に堕ちていく…

評価 年代 話数
4.1★★★★☆ 2006年 11話
  • 出演:山田孝之、綾瀬はるか、武田鉄矢、小出恵介、麻生祐未、渡部篤郎
  • 脚本:森下佳子

■2016年8月10日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
   

注:2016年8月10日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「白夜行」の見どころはココ!

  • お互いを想うほど堕ちていく…二人の愛の行方
  • 山田孝之と綾瀬はるかちゃんの激しい演技も…
  • 「またなぁ…」激ウザイ大阪弁の武田鉄矢

なんと、今回は、

「少女のために、父を殺した少年と
 その少年のために、母を殺した少女」

の14年間を綴るというハードな内容。。

二人は、時効になったら、
もう一度 日の当たる場所を
二人で手をつないで歩きたい。。

その想いだけで生きていくんやけど。。

アカンねん。。

泥沼やねん。。

罪を隠そうとすると、
そのためには、また罪を犯さんと
あかん的な。。

そんな悲しい話しや。。

でも、この泥沼のストーリー展開は
かなり引き込まれるモノがあるで。。

。。で、今回はそんな
状況なんで、純愛は純愛でも
キュンキュンするようなシーンより
けっこうギスギスしてる
シーンも多いねん。。

そんな中でも、お互い純愛を
貫いた。。

そんな難しい演技を
リアルにこなした山田孝之と
綾瀬はるかちゃんには拍手やな。。

あと、この14年間のストーリーの
最初から最後まで、
ねちっこく付きまとうオッサン!

「ホンマもうええねん、おっさん!」

と思うほど
二人の犯罪を追いかけまわした
男の役を武田鉄矢が熱演してんねん。。

この男の口癖
「またなぁ…」は、
ホンマにウザくて、
このストーリーを
さらにドロっとしてくれてるで。。

このドラマの「あらすじ」について

二人が子供の頃の話やけど。。

亮司(山田孝之)の家庭は
質屋を営んでたんやけど、
あまり ええ家庭とは
言えん感じやった。。

母親(麻生祐未)は、
店員の松浦(渡部篤郎)と
イチャイチャしてるんやけど。。

親父(平田満)は
見て見ぬふりをしてる感じ。。

それは、雪穂(綾瀬はるか)の
家庭もそうやった。。

というか、もっと最悪。。

酒ばっかり飲んでる母親(麻生祐未)と
二人暮らし。。

そんな二人は、いつしか、
お互いを意識するように
なるんや。。

最初、雪穂(綾瀬はるか)は
避けるようにしてたんやけど、
次第に亮司(山田孝之)に
心を開くようになっていった。。

二人は、図書館や川辺で
何度も会い、いつしか
その感情は恋に発展していったんや。。

しかし、ここで
おぞましい事件が起こるんや。。

雪穂は、お金のために
母親の斡旋で体を売らされて
いたんや。。

しかも、その相手は
亮司の父やった。。

偶然、その現場に
出くわしてしまった
亮司は、親父を殺してしまう。。

雪穂は、私がやったといい、
亮司を逃がす。。

そして、雪穂は
母親に罪を着せて
心中をしようとするが。。

母親は死に、
雪穂は助けられた。。

一連の事件に不審な点が
多く、やがて
刑事の笹垣(武田鉄矢)は、
亮司か雪穂が怪しいと
執拗な追及を行うことになる。。

。。こんな感じで
ドラマはスタートするんや。。

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【ネタバレ含む】物語の結末の展開

いつか、日の当たる場所で
二人で手をつないで歩きたい。。

その一心で、お互いを守るために
罪を重ねてしまう。。

ラストは、執拗に
追及をしてくる笹垣(武田鉄矢)を
亮司(山田孝之)が殺そうとするんやな。。

しかし、笹垣は、
二人が犯した罪を全て
自分が知ってるコトを言い、

しかも、亮司に子供が
できたコトも告げる。。

(この子供は雪穂との
 子じゃなく、
 一時期 同棲していた
 典子(西田尚美)との子)

ここからのセリフが
めっちゃ感動的なんや。。

「自分と同じ子を作る気か?
 親を信じられへん子どもを作る気か?」

といったあと、

「間違いだらけやったけど、お前が精一杯
 やったんは、俺が知っとる。
 一人の人間をしあわせにするために
 お前は精一杯やった。
 それは、俺がお前の子にちゃんと言うたる。」

「ホンマにあの時、お前を捕まえられへんかって
 すまんかった。。」

この笹垣のセリフを
泣きながら聞いてた
亮司は、笹垣に近づき。。

自分を刺したんや。。

結局、雪穂は、
全部の罪を亮司や松浦など、
死んだ人間になすりつけて、
無罪になった。。

これは、亮司が望んだコト。。

というコトやろうな。。

しかし、それからは順調に
経営していたブティックは
うまくいかなくなり、精神的にも
破綻したような状態になる。。

本当のラストシーンは、
公園で遊んでいる典子と亮司の息子のトコロに
雪穂が現れる。。

亮司の息子が近づいていき、
手を差し伸べる。

その手を雪穂が握るというシーンで
終わるんや。。

これは、ハッピーエンドで
ええんかな。。