えー吉えー吉

まあ、面白かったドラマかな。。下北沢の鳴かず飛ばずの劇団が舞台の物語り。。コメディタッチやけど、わりと泣けるシーンも多かったと思うで。

「働きマン」「パパとムスメの7日間」
観て、その美人っぷりが
気になりだした
佐田真由美さん。。

他に出てる作品はないんかな、、
って調べてみたら、ツタヤdiscas
出てきたのが、この
「下北サンデーズ」というワケ。。

。。で、観てみたんやけど、、

感想は。。

わりと面白かったな。。

って感じかな。。

正直、売れない劇団って
設定はワイ的には、面白くて
最初「これ当たりやな!」って
思ったんやけど。。

そのテンションが
最後までは続かんかったわ。。

肝心の佐田真由美さんの
美人っぷりは、、

。。ま、後で
話すわ。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想は
このページの後半で。。

ドラマ「下北サンデーズ」の情報

ジャンル:コメディ・劇団

どんな話?:笑顔を忘れてしまった女子大生が、下北沢の売れない小劇団と出会い…

評価 年代 話数
★★★★☆3.5 2006年 9話
  • 出演:上戸彩、佐々木蔵之介、佐田真由美、山口紗弥加、大島美幸、竹山隆範、石垣佑磨、古田新太、藤井フミヤ、三宅弘城
  • 脚本:河原雅彦、中津留章仁、西永貴文、三浦有為子

■2017年10月31日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年10月31日時点の情報です。各サービスのラインナップは(見放題なども含めて)変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「下北サンデーズ」の見どころは?

  • 貧乏やけどイキイキした小劇団の人たちがええ!
  • コメディタッチながら泣けるラストの盛り上げ方がええ!

まず、このドラマ「下北サンデーズ」の
見どころは?っちゅうたら、

この「売れない小劇団」
人たちかな、、って思うわ。。

貧乏やけど、夢を持って
がんばってる。。

けっしてスマートやないけど、
ぶつかり合いながらも、
みんなで夢を追いかけてる。。

そんな設定自体に
ワイはワクワクしたな。。

。。あと、そんな人たちを
引き立たせてたんが、
「下北沢」という町
やな。。

ちょっと泥くさい感じの
この町が、ええ意味で
このドラマを演出してる
感じやな。。

主演の上戸彩ちゃん
ついては、、

良くもなく、悪くもなく、、
って感じかな。。

別にハマってない感じも
ないんやけど、
格別 存在が光ってた
感じでもなかった。。

。。で、肝心の
佐田真由美さんやが。。

これまた 良くもなく
悪くもなく、、って
気がしたな。。

ガチでメイクしたら
主演の上戸彩ちゃんより
目立ってしまうからか、
舞台に立ってる時以外は
わりとメイクも地味め
やったと思うで。。

これは、ちょっと
残念やったな。。

。。あと、ストーリーとしては
メインは、コメディ調なんやけど、
毎回ラストに感動的な
シーンを持ってくる
感じ。。

このラストが、意外に
感動できるシーンが
多かったように思うで。。

なんで、わりと
観やすくて、しっかり
感動もできるドラマ
やったと思うわ。。

。。あと、
音楽は、かなり
良かったと思ったんやけど、、

調べてみたら、
サウンドトラックは
未発売みたいやねん。

ちょっと気になって
音楽の担当を調べたら、

屋敷 豪太

っていう人が
担当してた。

って、この人、
かなりスゴい人やな!

世界的に活躍してる
みたいやし。。

サウンドトラックが
未発売なんは、
大人の事情ってヤツかな。。

かなり良かったと
思うから残念やな。。

。。あと、主題歌は、
藤井フミヤの「下北以上 原宿未満」。

藤井フミヤ「下北以上 原宿未満」>>>

これは、良かったなぁ。。

ワイ、ちっちゃい頃、
姉キがチェッカーズの
大ファンやって、
よう聴かされとってん。

この曲って、ワザとか
どうか分からんけど、
初期のチェッカーズ節が
炸裂
してんねんな。。

なんで、いいとか
悪いとか通り越して、
メチャ懐かしかったわ。。

ちなみに、主演の
上戸彩ちゃんが
カバーしたバージョンも
あんねんで。。

上戸彩「下北以上 原宿未満」

ドラマ「下北サンデーズ」1話のあらすじ

。。じゃ、このドラマの
あらすじを、1話の最初の方だけ
しゃべってくで。。

主人公の
里中 ゆいか(上戸彩)は、
大学生
になったばっかり。。

千葉大学の理学部の ゆいかは、
なぜか「笑わない女」やったんや。。

両親は、山梨の田舎で
旅館をしてて、、

小さい頃は、親が
忙しかったんで、
おじいちゃんの
富美男(北村総一朗)

よく遊んでもらってた。

でも、じいちゃんは
時々、不意にいなくなるんや。。

9歳の誕生日の時に、
じいちゃんに欲しいモノを
聞かれた ゆいかは、

「おじいちゃんが
 遊んでくれるから
 何もいらない」

と答えたんやが、
その時、おじいちゃんは
悲しそうな顔を
したんやな。。

その頃から、ゆいかの
顔から笑顔が消えてったんや。。

そんな、ゆいかが
久々に笑ったんが、
千葉大学の入学式
やった。。

式中に突然、乱入したのは
「下北サンデーズ」と
名乗る劇団員
たち。。

教壇をノコギリで
切ったり、お尻を
出したりといった
メチャクチャな
パフォーマンスやった

生徒の中で、ゆいか
一人が爆笑していた。。

それから、すっかり
下北サンデーズのコトが
気になりだした ゆいか。。

迷いながらも、
劇を観に行ってみると。。

ってな感じで
ストーリーは
進んでいくんや。。

■2017年10月31日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年10月31日時点の情報です。各サービスのラインナップは(見放題なども含めて)変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【こっからネタバレありで!】真相や結末などを。。

。。じゃ、こっからは
ネタバレも入れて
話していくんで、あんまり
内容 知りたくない人は
注意!やで。。

まず、全体的な感想から
言うてくと。。

このドラマ、なんか
1話観た時に、

「メチャ面白いな!」

って思ったんや。。

ちょっと変わった
ゆいかが、
下北サンデーズと
出会い、何かが
変わっていく。。

下北の町、サンデーズ、
ゆいか、っちゅうのが、
バランスとれてて、
展開にワクワクする感じ。。

やけど、、

なんか、途中で
ダレてしまう、、
っちゅうか、ちょっと
シラケてしまう、
っちゅうか。。

そう感じたコトが
何回かあったな。。

各話ごとにラストは
けっこう感動できる
感じやったんやけど。。

なんで そう感じるんかは
よく分からんかったんやけど、、

全10話の予定やったんが、
9話で打ち切りになって
しまったんも、なんとなく
分かるような気がしたわ。。

わりと、みんなが
ワイワイしてる
雰囲気も良かったし、

舞台設定もええ、、

でも、

「なんか足りへん
 感じがする」

。。

そんなドラマやったかな。。

【富美男じいちゃん(北村総一朗)の真相は…】

何かと謎の多い人物として
描かれてた富美男じいちゃんやが、、

その真相は、昔、下北沢で
劇団の座長をしてた、って
コトやった。。

「里中富美男一座」という
名前で、かなり有名になり
本多劇場の こけら落としを
やったという実績まである。

でも、芸能事務所と
契約したコトで、自由な
芝居ができにくくなり、

最終的には解散してしまう。。

【下北サンデーズの恋愛事情について】

2話で、「劇団なんて、
愛のメリーゴーランド」と
語られたわりには、
ドラマ内での恋愛関係って
意外に落ち着いてたな。

サンボと玲子が
カップルになった

くらい。。

2話で ゆいかは
ひと通りの男から
告白されたが、
結局 恋愛には
発展せず。。

あくたがわも、
過去に亜希子から
千恵美に乗り換えたと
いう経歴はあるが、
ドラマ内では、そのまま
ずっと千恵美やった。。

最後の方で、

  • 下馬とプイさん
  • 富美男と赤茶げ先生

が引っついた(?)が、、

これは、まあ
ほっとこう。笑

【代沢 二朗(牛乳おじさん)(藤井フミヤ)の過去】

これまた、謎だらけの
存在やった、牛乳おじさんやが、、

眠眠亭のヒロ太たちが
昔やってたバンド、

ザ・イエローハーツ

のボーカルやったんや。。

「下北以上 原宿未満」が
売れたコトで、
代沢だけが、メジャーへの
引き抜きを受けてしまう。。

結局、メンバーとは
ケンカ別れ。。

代沢は、メジャーデビュー
したんやが、売れ線狙い
ばかりで泣かず飛ばず。。

結局、家業の牧場を
継いで、
牛乳おじさんに
なったってオチやった。。

ラストの方で、
代沢とヒロ太が
仲直りするシーンは
けっこうワイ的には
良かったと思うな。。

。。ちなみに、
下北沢には「珉亭」という
ラーメン屋があって、
そこで、ブルーハーツの
甲本ヒロトがホンマに
働いてたそうやな。。

眠眠亭や、ヒロ太、
ザ・イエローハーツっちゅうのは、
そのパロディになってるみたい。。

【結末・ラストシーンはこんな感じ。。】

連続ドラマのヒロインに
抜擢されたゆいかは、
下北サンデーズを脱退
するコトに。。

でも、実際の現場は、
ゆいかの演技などには
一切こだわらず、、

「フレームに おさまって
 それらしいセリフを
 言ってくれれば
 編集でなんとでもなるから」

みたいな、ヒドい状況やった。

そんなドラマ撮影に見切りを
つけた ゆいかは、
下北沢に帰るコトに。。

一方、本多劇場で行われる
ヌーベル演劇祭の公演が
決まったサンデーズ
は、

ゆいかの代役の亜希子が
極度のあがり症のため、
開演を前にして、
倒れてしまっていた。。

最終的に、会場に
駆けつけた ゆいかが
加わり、
公演は、
中止せずに済んだ。。

という結末やった。

ラストシーンは、この
公演の幕が開き、
始まる冒頭のシーンで終わる。

この終わり方は、
スゴく余韻を残し
まくりで良かったと
思うわ。。

【このドラマに原作はあるの?⇒ある!】

ちなみに、このドラマは
原作があるねん。

原作の小説「下北サンデーズ」>>>

小説やねんな。。

ただ、内容が微妙に
違うトコもあるみたいやな。。

「どちらも見た」人が
けっこう他方をけなして
たりするし。。

でも、わりと
評価は高い小説なんで、
ちょっと気にはなるかな。。

。。あと、理由は分からんけど、
この下北サンデーズは、
最近の動画配信サービスには
ラインナップされてへんトコが
多かったな。。

そういう場合は、やっぱり
DVDが けっこう役に立つで。。

ワイが利用してる宅配レンタル>>>

【ワイが書いた詳細メモを公開!】

。。じゃ、最後にワイが観ながら
書いたメモを貼り付けとくで。。

実際に泣けたシーンには、
各話ごとの時間を記してるんで、
名シーンとか見返す時に参考にしてな。

■■1話■■

原宿。。

主人公・
里中 ゆいか(上戸彩)

冷めた女。

---

ある劇団員たちの
稽古の様子が映る。。

---

ゆいか、ドラマの
ヒロインを。。

絶対あり得ない、、
ゴールデンタイムでは。。

親、山梨県の
田舎の旅館。

娘の心配をしてる。。

---

千葉大学、入学式。。

理学部。

(女子はメチャ少ない。)

下北サンデーズが
乱入し、寸劇を。

ゆいか、メチャ
笑う。

---

母・
里中 花(木野花)、
動物学者。

小さい頃、親に
遊んでもらえなかった。

おじいちゃん・
里中 富美男(北村総一朗)が
遊び相手。

でも、時々
いなくなった。

(三度笠と共に。)

じいちゃんの部屋で
泣いてた記憶が。。

9歳の誕生日、
欲しいモノをおじいちゃんから
聞かれ、

「おじいちゃんが
 遊んでくれるから
 何もいらない。」

と答えると、おじいちゃんは
悲しそうな顔をした。

→その時から、ゆいかの
 顔から笑顔がなくなっていった。

家。。

ネットで
「下北サンデーズ」を検索する
ゆいか。

日曜に芝居がある。

「いやいやいや。。」と
言いながら、、

---

観に行く。

早く着きすぎたので、
ラーメン屋による。

眠眠亭店長 ヒロ太(三宅弘城)
いろいろ教えてもらう。

観劇。。

ストーリーは、よく
分からなかったけど、
生き生きしている
役者さんたちに釘付け。

→なぜか涙が止まらない。

その様子を
見ていた座長・
あくたがわ 翼(佐々木蔵之介)に
喜ばれる。

大学に潜入したのは、
チケットノルマを
達成するためだった。

→来たのは「ゆいか」だけ。

なぜか打ち上げにも参加。。

役者の人たちは
かなりの貧乏暮し。

→全然知らない「ゆいか」。

寺島 玲子(松永京子)
アパートにもお邪魔するが、、

やっぱり家に帰る。

家。。

劇団が気になる
ゆいか。。

オーディションの
チラシを見つける。

---

ゆいか、出てる。

緊張してカミカミの
ゆいかだが、、

座長のあくたがわ、
合格を告げる。

→さすがに これには
 反対する団員も。。

エチュード(アドリブ劇)の
テストを。。

その時、
稽古場のオーナー・
下馬 伸明(古田新太)から
立ち退き命令
が。。

反論する「ゆいか」。

下馬、退散する。

「あ、オーディションが
 まだ。。」

「合格だ。。」

それだけ自分の感情を
ストレートに表現できれば。。

「(決まりだから)半年は
 研究生よ。。」

看板女優、
伊達 千恵美(佐田真由美)
しぶしぶOK。。

ゆいかの顔に
満面の笑みが。。

(いや、これ
 ガチでええな。)

■■2話■■

こないだの劇に
牛乳おじさんが来た。

下北で有名な
劇場マニア。

・よければ白い牛乳
・まあまあならコーヒー牛乳
・じゃなければフルーツ牛乳

が差し入れされる。

下北サンデーズには、
フルーツ牛乳が。。

でも、評価の対象に上がった
ということ。

→次は新作で勝負する!

ちくわ木産(行きつけの居酒屋)で
歓迎会。。

他の劇団員も飲みに来てる。

トラッシュ・ガービッジ。

犬☆魂。

下北の神様と呼ばれてる
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
(本人)
もいる。

あくたがわさん
 どう思う?」

ステキな方、ハンサムだし、
頭もよさそうだし。。

→下北のドンファンと呼ばれてる。

お気に入りの娘に
のめり込むタイプ。

下の名で呼ばれだしたら
要注意。

---

千葉大学。。

授業。

ゆいか、寝てる。

同級生の
三谷 幸三(眼鏡太郎)と
野田 秀夫(辻修)

あいかわらず、
ゆいかに付きまとう。

---

稽古。。

かなり厳しい。

ゆいか、ついていけない。

眠眠亭。。

サンボがなぐさめて
くれる。

→しかし、その後
 告る。

---

カフェ。。

ゆいか、吉田と寺島と
田所 双葉(高部あい)に相談。

次の日、
佐藤 新(藤ヶ谷太輔)にも。。

そして、昨日
ジョー 大杉(金児憲史)にも。。

「どうしたら。。」

「ほっときなさい。」

劇団なんて愛のメリーゴーランド。

目まぐるしく相手が変わる。

あくたがわと伊達は
付き合ってるが、略奪愛。

江本 亜希子(山口紗弥加)
 が元カノ。

下北サンデーズを立ち上げた頃は
亜希子も女優を
目指していた。

でも、あくたがわを
世に送り出す仕事
(マネージメント)に
徹することを決意。

その時、現れた新人、
伊達に乗り換えられた。

ゆいか、恋愛が
ちょっと うらやましい様子。。

---

公演初日。。

みんな気合いが入ってる。

あくたがわ
「よろしくな、、
 ゆいか。」

「え、、呼び捨て。。」

本番。。

ゆいか、失敗ばかりする。。

牛乳おじさん
代沢 二朗(藤井フミヤ)、
演出と思い込み、うけている。

---

打ち上げ。。

ゆいか、メチャ落ち込む。

あくたがわ、来る。

ゆいかを連れ出す。

(伊達が二人を見つけ、
 つける。)

「本当にすいません、、
 私、この世界に
 向いてないのかも。。」

「そうかもな。。

 自分の才能に
 気付いてないから。。」

メリハリ。。

シリアスな舞台に
笑いを起こさせた。

「ゆいか、、俺の
 側にいてくれ。。」

俺たちは惹かれ合っている。

俺は、いい脚本が、、
ゆいかは、女優に。。

「でも、あくたがわさんには
 千恵美さんが。。」

「共存は可能だ。」

ゆいかは、心のケアを、、

千恵美は、生活物資を。。

「俺にとってお前は、
 心の本多劇場なんだ。。」

「お断りします。。」

「なぜ?」

「人間観察です。。」

みんなの真剣に打ち込む姿を
観察していた。。

まだまだ勉強していかないと
いけない。。

恋をしてる場合じゃない。。

「それに、私は、
 下北サンデーズを
 愛しています。。

 それじゃ、、ダメですか?」

「。。分かった。。

 。。じゃ、こっちも
 その気持ちに負けないくらい
 いい本 書かなきゃな。。」

千恵美、聞いていたが
安心して帰る。。

「。。泣いてるんですか?」

「バカ、、戻るぞ。。」

---

居酒屋。。

コーヒー牛乳が
届いてた
らしい。。

千恵美も合流して、
飲み直すことに!

ゆいか、下北に
引っ越しを。。

(寺島と同じアパート。)

(ナレーション)
私、やっと見つけられた気がする。。

私の本当の居場所を。。

(1話ほどインパクト
 なかったが、ま、
 オモロい。)

■■3話■■

ゆいか、あれからも
舞台で失敗ばかり。

でも、千秋楽には、
チケットが完売するほどに。

カーテンコールの時、
客から黒子を呼んで
という声がかかる。

けっこう人気の ゆいか。

---

打ち上げ。。

1ヶ月後に駅前劇場での
公演が決まる。

一歩前進。

あくたがわの頭の中には
新作の構想がある。

時間は短いが
 新作で勝負!

---

千恵美の家。。

(回想)
千恵美、15歳の頃、
博多で売れっ子
だった。

→全国区を目指して、
 東京に。

---

ゆいか、親の仕送りを
止める。

→眠眠亭でバイトを
 することに。

(回想)
富美男の背中には、
黒い丸の入れ墨(?)
が。。

---

あくたがわと亜希子、打ち合わせ。。

ゆいかの才能を
感じる あくたがわ。

亜希子も賛成。

黒子に関する
 ネットの書き込みが
 スゴい。

でも、千恵美が。。

→「あいつは俺がなんとかする。

  誰よりも上から見る世界を
  見たいヤツだ。。」

稽古場。。

新作の説明。

夢を持ってたが、今は落ちぶれて
しまった女が かすかな希望を見出す。

W主演、
千恵美と ゆいか(少女時代)。

ゆいかは最後にしか
セリフがないが、
舞台でコトの成りゆきを
見続ける役。

チケットノルマ
(役がついたら発生)

2,500円×40 = 10万円

ゆいか、大学の
三谷と野田に借りて
持ってくる。

稽古スタート。

あまりにも初歩的な
ミスをくりかえす ゆいかに
キレる千恵美。

→しかも、時間がない。

---

部屋。。

落ち込んでる ゆいか。

八神、来る。

キャッチボールを
通じて、演技を教える。

(あくたがわから
 言葉のキャッチボールが
 できてないと言われてた。)

あくたがわ、影から
その様子を見ている。

---

千恵美の家。。

あくたがわ、千恵美に
もう一度チャンスをくれ、
と頼む。

「私は、いい芝居をしたい、
 ただ、それだけ。。

 私、知ってるの。。

 チャンスは あっという間に
 手からすり抜けていくのを。。」

---

次の日、稽古場。。

ゆいか、ト書きにない
動きを。。

褒めてもらえる。

千恵美
「まだ認めたワケじゃ
 ないからね!」

---

眠眠亭。。

ゆいかの初給料を
男たちが狙ってくる。

佐藤、千恵美が
久留米のアイドルで、
ちくわっこクラブという
グループにいたことを
みんなに話す。

---

次の日、稽古場。。

ゆいか、千恵美に
昨日 佐藤から聞いたコトを話し
「スゴいですね」という。

千恵美、ゆいかを
キャバクラに連れていく。

「今の私は、ココと
 サンデーズだけ。。

 でも、どんなにミジメでも、
 このステージから
 降りれないのよ!

 それでも私を尊敬する?」

(客は途中から
 ドン引き。)

ゆいか
「スゴいです!眩しすぎです!」

ゆいか、客のみんなに
インタビューをする。

みんな、ガーベラ(千恵美)の
コトが大好き。

→心の支えになってる。

45:01(泣)
「私だって、あなたと
 一緒に舞台に立ちたい。。

 あなたが あこがれで
 大好きだから。。

千恵美、手を差し伸べ、
ステージに ゆいかを
引き上げる。

「もう立ってるじゃない。。

 一緒のステージに。。」

観客からは大きな拍手。

一緒にステージで歌う
ゆいかと千恵美。。

---

稽古場。。

最後のシーン。。

あくたがわ、感動で
 声が出ない。。

(ナレーション)
でも、まだまだ開演までには
いろんな波乱が。。

富美男、東京に来る。

(うん、まあまあ
 面白い。)

■■4話■■

稽古場。。

最後の通し稽古、、

「スゴいモノを
 俺たちは作って
 しまったかも。。」

すばらしい出来!

サンボ
初日だけ休ませてほしいと。。

金の工面をしてもらうために
作家 兼 演出家だと
母に伝えている。

その母が来る。

サンボが一日だけ
座長をするコトに。

「もうひとつウソを。。」

現役大学生の彼女ができた。

「私、サンボさんの
  彼女になります!」

八神の家(豪邸)。。

八神に料理を教えてもらう
ゆいか。

八神の家は、大地主。

---

山梨。。

富美男の捜索を
している。

---

下北。。

女同士で帰ってるトコを
富美男に聞かれる。

「明日は劇場で仕込み」

---

朝。。

サンボの母(吉行和子)来る。

サンボと ゆいかが
お出迎え。

劇場に。。

仕込みをしてるが、
人数が少ない。

眠眠亭の人たちも手伝いに。

激励した後、
自宅に。。

---

ゆいか達のアパート。。

キャンディー、千恵美、
ジョーたち、
壁をぶち抜いてる。

「夜までに。。」

---

八神の家。。

表札を「本多」に書き換え。

八神の部屋に案内。

ゆいか、料理を
振る舞おうとするが、
作り方のメモをなくして
しまう。

→挑戦するも、失敗。

→結局ちくわ木産で
 みんなと合流。

---

食事後。。

ゲストルームへ。。

(アパートを改造して
 作った。)

昭和ブームに乗っかった
ロハスな空間。。

(富美男、後を
 つけている。)

母と別れる。

---

朝、劇場。。

みんなグッタリ。

(ゆいか以外。)

コンディションは関係ない。

死ぬ気で頑張ろう!

---

街中。。

富美男、サンボの母を
ランチに誘う。

ランチ。。

落ち着ける店。


サンボは東京に出て
10年経った。

本当は、連れ戻しに
来た。

「でも、分からなくなって。。」

「一緒に芝居を観ましょう。」

芝居を観れば、分かる。

---

劇場。。

富美男と下馬、
目が合って、気まずい
感じ。。

ビビるサンボに
玲子が一喝。

→スイッチが入る。

舞台が始まる。。

(みんな疲れが
 ピークだったので、
 余計な緊張が取れて
 最高の演技。)

大きな拍手が。。

富美男→母
舞台は二種類しかない。

作り手が本当に楽しんで
いるモノと、
そうでないモノ。

39:21(泣)
母、涙を流して拍手。

---

舞台後、劇場。。

ビールで乾杯。

母も同席している。

(富美男は外から
 覗き見を。)

母は、全部
お見通しだった。

43:36(泣)
出来の悪い息子がいつも
ご迷惑をかけてます。。

でも、みなさんに
愛されてるコトが分かって
本当に うれしかったです。

ゆいか
「サンボさんには、
 サンボさんしか見せれない
 空があります。」

ゆいか、サンボにキス。

「私は、サンボさんが
 大好きです!」

サンボ、倒れる。

(ナレーション)
ついていいウソもあるモノで。。

---

街中。。

下馬→富美男
「座長!」

下馬、泣いてる。

(ラストは けっこう
 泣けたな。)

■■5話■■

稽古場。。

キャンディ、昼寝をして
セリフを忘れる夢を見る。

→みんな、よく見るらしい。

友香(信川清順)、
オリジソ弁当で
働き出したので、
売れ残りをみんなに差し入れ。

ゆいか、手作りの
もやし弁当を持参。

「未熟~!」

---

ファーストフード。。

富美男と下馬。

「シモ」「座長」と
呼びあった関係。

(下馬は富美男の12番弟子。)

→富美男、また下北サンデーズを
 観に。。

---

公演終わり。。

バイト先の社長(蛭子能収)
キャンディに差し入れを。

(キャンディが使ってる
 扇子も社長のプレゼントみたい。)

---

テレビ台場の山吹という男が
あくたがわに挨拶。

---

打ち上げ(ちくわ木産)。。

あくたがわから発表。

ヒトステであくたがわの脚本が
ドラマ化!

「人生はステージ」という
テレビ番組。

有名タレントを使い
ドラマ化する。

暗黒超人ビジンジャー

→キャンディが昼間
 セリフを忘れた夢を見た芝居。

何人かは、下北サンデーズからも
キャストが。

あくたがわ、キャンディを
 推すと言う。

ハマり役だった。

---

養老昆布、CMオーディション。。

サンボ、受ける。

養老昆布というだけなのに、
噛みまくるサンボ。

なぜか合格。

ディレクターが気に入って、
脚本を変えてまで採用した。

---

稽古場。。

ヒトステのキャスティング
決まった。

4人が選ばれるが、、
キャンディは外れる。

---

舞台(千秋楽)。。

キャンディ、途中で
セリフが飛んでしまう。

---

打ち上げ(ちくわ木産)。。

千恵美は、キャンディの
ミスを指摘。

「本当に、
 すみませんでした。。」

あくたがわが
取りなす。

→気を取り直して宴会。

富美男と下馬、
飲みに来てる。

富美男とゆいかの関係が
下馬とプイさんにバレる。

---

みんな、明日の仕事が
あるから、と早めに帰る。

キャンディ、ゆいか、八神。

八神は、ヒトステを
断った。

本と演出が揃ってないと、、

TVにも興味ないし。

「もったいないなぁ~。。」

ビジンジャー
人の内面世界で
弱さと戦うヒーローもの。

いろいろな敵がいるが、
「お金」と「才能」が強敵。

「終わっちゃいましたね~。。
 駅前劇場。

 寂しいなあ。。」

「じゃあ、肉練やる?」
(体力作り)

「やります!」

「かなりキツいわよ~。。」

---

朝、ゆいかの家。。

父から、富美男が行ってないか、
連絡が入る。

「きてないよ。。」

---

神社。。

肉練。

様子を見てる富美男、下馬。

---

サンボのCMは
けっこう話題に
なってる
みたい。。

---

キャンディに亜希子から
電話。

オーディションがあるん
だけど。。

→「全部 受けます!」

---

ゆいかは、
「ぴっちりブルマーコンテスト」
に。。

変な動きをするが、
ゆいか、好評。

---

キャンディも
オーディションで
バカ受け。。

---

肉練。。

ゆいか、キャンディの
扇子を褒める。

この扇子は、工事現場の
社長からもらった。

10年来の付き合い、
東京でのお父さん。

早くに奥さんを亡くして
独り身。

落語家を目指していたが、
才能の限界を感じて離脱。

だからキャンディを
 応援してくれる。

その時、亜希子から電話。

→オーディション、ダメだった。

---

眠眠亭。。

みんなでヒトステを
観る。

キャンディはいない。

---

事務所。。

キャンディ、社長と
ヒトステを見てる。

途中で消す。

社長に飲みに
誘われるが、、

「今日は帰ります、、
 すいません。。」

---

帰り道、みんな。。

なぜ、ビジンジャーに
キャンディがこだわるか。

稽古のひとつで、自分の
心情を語るというのが
あった。

その時のキャンディの言葉を
あくたがわが、いたく感動して
アテレコ(役者を想定)して
作った役。

→だから、余計に。。

---

工事現場。。

再度「正社員にならないか」と
持ちかける社長。

才能を発揮できない場所に
ずっといる方が辛い。

→輝ける場所があるハズ。

---

キャンディの家。。

ビジンジャーの台本を
見返すキャンディ。

スゴい書き込みが。。

ゆいか、来る。

ビジンジャーの台本を
貸してほしいと。。

→渡す。

書き込みに
ゆいかも驚く。

---

眠眠亭。。

才能の話し。。

うちにもいた。。

才能があるのに
出ていったヤツが。。

代沢(牛乳おじさん)、
くしゃみをする。

---

ちくわ木産。。

サンボ、CMのギャラが
入ったので、奢りで。。

盛り上がる みんな。。

キャンディが、、

「退団させて下さい。」

なんで?

みんなが仕事もらったり、、

下北サンデーズに人気が
出てくるのはうれしい。。

私、足ひっぱってるだけかも。。

「やだ、そんなに暗く
 ならないでよ!」

引き止める みんな。

37:28(泣)
「もう、決まった
 コトだから。。」

40になっても50になっても
バイトとかも大変。。

「正社員になろうと
 思ってるの。。」

「言葉でいうと、軽く
 なっちゃうけど、、
 いっぱいいっぱい、
 本当、、ありがとう
 ございました!」

38:51(泣)
あくたがわ
やめていったヤツも
たくさん知っている。

「そこまで決心したなら
 止めても無駄だろう。。

 今まで、俺のわがままに
 付いてきてくれて
 ありがとう。。

 ご苦労様でした。。」

「失礼します。」

引き止める八神。

それを止める千恵美。

キャンディ、去る。

ゆいか
「私、納得いかないです。」

キャンディさんは、お芝居が
大好きです。

それなのに、やめるなんて
おかしいです!

「芝居が好きで
 やっていけるほど、
 甘い世界じゃない。。」

「みんなキャンディさんに
 いてほしくないんですか?」

「いてほしいさ。。」

「だったら。。」

「お前に何が分かる!?

 あいつは、この世界に
 8年、身を投じてきたんだぞ!!」

そんな楽しいだけの
世界じゃない。。

→厳しい現実を突きつけ
 られてくる。。

キャンディだけじゃない。
ここにいる連中も。。

「そんなの分かりたくありません!

 キャンディさんが
 いなくなるなんて。。」

ゆいか、出て行く。

八神も。。

---

いろんな仕事が決まっていくのを
見て。。

キャンディも女優なんだ。。

俺たちが追いつめていたのかも。。

42:09(泣)
他劇団や、プイさんからも、、

「キャンディを追いかけろ!」

---

みんな(他劇団も含む)で
キャンディを探す。

(千恵美だけ追わない。)

---

キャンディ、自宅にいた。。

「来ないで!

 来たらクビを吊る。」

ゆいか、前に出る。

お金と才能に迷っていた
ビジンジャーにイエローが
言うセリフ。

才能とは、99%の努力と1%の可能性である。

努力とは、99%の継続と1%の夢である。

継続とは、99%の愛情と1%の迷いである。

愛情とは、99%の愚かさと1%の希望である。

(社長の言葉を
 あくたがわは、
 そのままセリフにした。)

「キャンディさんは、
 才能を持っている!」

千恵美、来る。

そこから飛び降りても、
ロープが長すぎて、無理だよ。。

「去る者 追わず、、だけど
 来る者 拒まず、、だよ。。」

「どうするの?」

「あくたがわさん、、みんな、、

 もう一度、、よろしくお願いしま・・

首がロープに引っかかる。

慌てて助ける みんな。

そして、大笑い。

(ナレーション)
あきらめるのは たやすい。

でも、続けた者にしか
見えない 素晴らしい世界がある。

。。と、そのセリフは
続けていた。

でも、みんなは、まだ
気づいていない。。

下北サンデーズを
飲み込もうとする影が
ジワジワと。。

---

ゆいかの写真が
週刊誌に載っている。。

(正直、中盤は
 ダレたが、最後は
 メチャ感動!)

(蛭子さんと、大島の
 演技で、ちょっと
 ダレたんかな。
 現実世界に引き戻された。)

■■6話■■

キャンディにも
ドラマの役が
来る。

ゆいか、雑誌
コミックコミックに
ブルマ姿の写真が載る。

→下馬にもバレてしまう。

ゆいか、412円しか
お金がない。

→給料日まで、あと
 1週間。

→古本屋に本を売りに。。

300円。

「やっす!」

イエローハーツが
載ってる雑誌の古本
を発見。

眠眠亭の人たちが
 メンバー
。)

ゆいか、握手を
求められる。

→ケラリーノから、
 「売れるな」というお言葉を
 頂く。

---

下馬→富美男

ゆいかの雑誌のコトが
バレてしまう。

---

ちくわ木産。。

女子飲み。

玲子とサンボの
恋仲が話題に。。

サンボらが合流する。

ゆいか、さっきの
話題をサンボに
そのまま話してしまう。

玲子、気分悪いと言って
出ていってしまう。

サンボ、バラエティ番組が
決まった。

→玲子の後押しのおかげ。

---

眠眠亭(閉店後)。。

歌っているヒロ太。

ゆいか、来る。

古本を見せる。

真ん中のイケメン。

牧場をやってて、
牛乳を売っている。

牛乳おじさん!

---

サンボ、胃炎になる。

赤茶げ先生(黒沢かずこ)が
治してくれる。

玲子→サンボ(メール)

「外に出てきて」と言われて
出てみれば、、

「サンボなんか、大嫌い!

 胃炎も治らないといいのに。。」

メールに続きがあった。

「逆のコトを言うから」

サンボ→玲子
「一生、俺と
 付き合わないでほしい。。」

みんなも見てた。

「ヒューヒュー!」

---

稽古場。。

亜希子に電話。

スズナリでの公演が
決まる。

→ヌーベル演劇祭
 (本多劇場で行われる)
 の選考対象になる。

ビビる みんな。。

千恵美
「今やらないと後悔しない?」

あくたがわ
「もちろん、やるぞ!おおぉーー!」

亜希子、もうひとつ
みんなに報告が。

芸能プロ大手の
「オフィス・フォルテシモ」が
下北サンデーズのメンバー全員を
所属させたい
と言ってきた。

きっかけは ゆいかのグラビア。

→次回公演を見てから。

千恵美は反対。

何か裏があるとしか思えない。

---

ひとまず解散。。

亜希子にフォルテシモの
榎本がアプローチ。

→喫茶店へ。

チケットノルマは、
これからは全部うちが
買い取る。

亜希子もマネージャとして
受け入れる。

条件
・脚本のチェック。

ゆいかを一任。

富美男と下馬、この様子を
聞いていた。

「時が来た。。

 3日だ、、3日で
 すべて終わらせる。」

---

次の稽古日。。

「神社に集合」と
書かれている。

神社。。

下馬、座長(富美男)を
紹介する。

「おじいちゃん!」

里中富美男一座。

本多劇場の
 こけら落としをやった。

人気が出たけど、
大資本にまかれて、
身動きが取れなくなった。

→結局、解散。

「解散しなさい。。

 ゆいかも、地元の
 大学を受け直そう。。」

(富美男の頭の中には、
 当時の劇団員の現在の
 あわれな姿が。。)

ゆいか
いつの日からか、笑えなくなったコト。。

下北とサンデーズに出会って、
心から笑えるようになったコトを
話す。

「分かってるよ、、
 分かった上で
 言ってるんだ。。」

31:13(泣)
誕生日に言えなかったコト、、
「サンデーズで
 お芝居をさせて下さい!」

土下座をする。

あくたがわ
即答できずにすいませんでした。

サンデーズの責任は、
僕が持ちます。

ゆいかさんと一緒に
芝居をさせて下さい。

土下座をする。

みんな、土下座。。

下馬も、、土下座する。

「芝居を続けさせて
 やって下さい。」

(回想)
一座を解散した時の光景。。

「二度も決断を
 迫られるとはな。。

 まだ、父親にも
 言ってないのだろ?

 。。ワシが言っといて
 やるよ。。」

「それでは!」

「ゆいか、、お前が主役だ。」

「ありがとうございます!」

はしゃぐ みんな。。

「シモよ、、ありがとな。。」

「それでこそ、我が
 座長でございます。」

---

富美男→ゆいかの親(手紙)

親戚のトコに
厄介になってる。

やっぱり ゆいかは
ワシの子じゃ。

---

サンデーズのメンバー、
ロードワーク。。

(富美男と下馬も
 参加してる。)

コミックコミック
ゆいか、準優勝!?

(中がやっぱり
 ダレるな、、ラストは
 まあ、感動。)

(最後に感動持ってくる
 パターンやな。)

■■7話■■

ゆいか、ブルマコンテスト、
準優勝。

事務所からのオファーも
続々と入ってくる。

スタンドイン(不在の団員の
役の代わりを行う人)も
雇う。

→ちょっと濃いキャラの人が
 多い。

あくたがわ
最高傑作が出かかってるが、
なかなか形にならない。
もうちょっと待ってくれ。

ちくわ木産。。

飲み会。

亜希子
フォルテシモのマネージャー・
渋谷 尚人(池田鉄洋)が350枚、
買ってくれた。

千恵美
絶対裏がある。

事務所に飼い殺しにされて
消えてった劇団はたくさんある。

亜希子、キレる。
不安は誰にだってある!

チャンスを目の前にして、
逃げ出すつもり!?

千恵美、帰ってしまう。

帰り道。。

亜希子、スズナリへの
想いを熱く語る。

本多劇場のオーナーが
アパートを改造して作った
下北初の劇場。

---

稽古場。。

亜希子→ゆいか
ひもビキニのグラビアの
仕事が来る。

強引に押し込んでくる亜希子。

---

あくたがわの本が
なかなか上がってこない。

みんなも、仕事につきあいに
追われて、徐々に練習に
こなくなるメンバーたち。。

---

千恵美の家。。

千恵美→あくたがわ
そんなに気負わなくても
いいんじゃない?

お前に上から見る景色を
 見せてやりたいんだ。。

 もうちょっと待ってろ。。

 最高傑作を作ってやるから。。」

---

稽古場。。

亜希子と渋谷マネージャーが
稽古を見に来る。

亜希子は、全員いますと
言ってたのに、3人。。

(ジョー、八神、ゆいか)。

---

会食。。

ゆいか
下北サンデーズは
売られるのか?と直球で
質問する。

その時、亜希子に電話。

→外に出る。

「・・タイトル未定で
 お願いします。。・・」

亜希子、みんなに
今日は なんで来てないのか
電話をする。

みんな、それぞれの仕事の
付き合いで忙しそう。。

あくたがわも
迷ってる。。

---

亜希子が席を外した会食の場。。

ゆいか、グラビアを
やりたくないと
ハッキリ伝える。

渋谷、同調する。

→芝居に専念すべき
 時もある。

---

ゆいかの家の近所。。

キャンディ、八神、ゆいか、
歩いてる。。

八神は、渋谷を
少し見直したと。。

公園で、プイさんが
トムヤムクンを売っているのを
見かける。

カセットテープで
「原宿以上、下北未満」
をかけている。

キャンディ
「なつかしい曲だなぁ。。」

ゆいか
「ヒロ太さんの曲だ。。」

プイさん、この曲を聴いて
日本に来る決意をした。

日本にパクチーのすばらしさを
伝えたい。

ケラさんも、トムヤムクンを
食べている。。

「譲るな。」

八神「ふ、深い。。」

---

眠眠亭。。

牛乳おじさんらしき人影が。。

ヒロ太が外に出るが、
その姿はない。

---

稽古場。。

千恵美
あくたがわは、まだ1行も
書けてないまま、出ていった。

→女のトコだ。

玲子、1日100枚とか
原稿を書きまくり、
ようやく全部仕上げて
稽古場に。。

サンボ、怪しい。

→10日も連絡ないし、
 共演してるグラドルが
 怪しい。

キャンディも、千恵美に
対して、「千恵美さん」と
呼ぶ。

(今までは「千恵美姉さん」
 だった。)

---

眠眠亭。。

ゆいか→ヒロ太
オフオフシアターの時の
方が、楽しかった。

「あの頃に戻りたい。。」

ヒロ太、叱りつける。

(回想)
あくたがわの芝居を
見に行くといったヒロ太に

「まだ、観に来ないで
 下さい。。」

いつか、必ず本多劇場で
やるから、その時に。。

あくたがわを疑わないヒロ太。

---

三谷と野田。。

追っかけたちを引き連れ、
ファンクラブを立ち上げ。。

(ゆいかから
 引き離してくれる。)

八神、来る。

いい案が。。

---

稽古場。。

9月10日、サンデーズが
初舞台を行った日。

八神、みんなを
呼び出して、バースデー
パーティーを。

でも、溝は埋まらない。

あくたがわと亜希子の
いざこざで、八神の
持っていたケーキが、
地面に叩きつけられた。

41:25(泣)
泣き出す八神。。

「余計なコトをしてしまって
 すいません。。」

出ていく。

---

道端で座っている八神。。

ゆいか、来る。

(八神の昔話し)
ケンカの絶えない
家族だった。。

母親は出ていき、
ママ母や愛人の
言い争いを いつも
聞かされていた。

そんな時、
サンデーズの芝居を
観て、感動した。

→大学に入り、即入団。

でも、また、サンデーズも
少しのお金が入ったら
昔の家族たちのように。。

(回想ここまで)

聞いていたジョーが
亜希子と出てくる。

サンボや俺たちにとっては
少しの金が死活問題なんだ。。

これが、人生最後のチャンス。。

「お前の言ってるコトは、
 ボンボンの甘えなんじゃ
 ねえか!?」

八神、みんなに
深くお辞儀をして、去る。。

亜希子
「戻って来ないんじゃ。。」

---

稽古場。。

亜希子から、今回は
「黒やもり」をすると
発表がある。

(他の有名作家が書いた本。)

あくたがわが
「そうしてくれ」と。。

八神はしばらく休団したいと。。

千恵美は、成功するには
妥協も必要だと言うが。。

ゆいか
「サンデーズは、家族です。

 あくたがわさんがいなきゃ、ダメです!

 八神さんがいなきゃ、ダメです!」

八神のペットが
稽古場に来る。

イタチがこんなトコまで
来るワケがない。

おかしい。。

亜希子が走りだす。

みんなも走り出す。

八神、ビルの上から。。

(今回も、少しダレた
 気がした。)

(なんつーか、演技が
 ビミョーっていうか。)

(何度かシラケてしまう
 場面があったわ。)

(でも、最後は少し
 良かった。)

■■8話■■

八神、手術。。

幸い、テントが
クッションになり、
一命は取り留めた。

しかし、頭を強く
打っているので、最悪は
意識が戻らない可能性も。。

母、来る。

最先端の医療で
治して下さい。

細かい経過報告とかは
一切不要ですから。。

去ろうとする。

呼び止める ゆいか。

英才教育を受けたのに、
劇団にうつつを抜かしている
誠一さんは、ごくつぶし。

聞けば、あなたたちを
家族のように慕っていたのでは?

自殺未遂に追い込むなんて。。

二度と誠一さんに、
関わらないで頂戴!

去る。

あくたがわ
彼女や里中のおじいさんの
言う通りだ。。

→話し合いたいコトがある。

(様子を見てる富美男と下馬。)

---

稽古場に移動中。。

亜希子とあくたがわ
上演中止の話しを?

---

稽古場。。

あくたがわ
決行する。

みんな、反対。。

「お前ら演劇人だろ!?

 。。だったら、
 演劇で落とし前つけろ!」

あと10日。。

合宿をする!

芝居に集中。

それ以外のコトは、
一切禁止。

10:05(泣)
みんなで手を合わせる。

「また ひとつに
 なれたね。。」

富美男と下馬、来る。

今までのコトは すべて
見させてもらった。

助太刀を。。

ゆいかの実家(旅館)を
 合宿所に。

でも、千葉大の理学部の
仲間として、親に
説明されていた!

が、歓迎される。

みんなは、風呂に。。

ゆいかは、父に将棋の
相手をさせられる。

よく笑うようになって
喜ぶ父。

---

あくたがわと母。。

母の取ったサルの
写真を見て、

どうしてサルになったのか。。

とつぶやく。

人目を気にするように
なって、サルはヒトに
進化した。

→ある意味、不幸の産物。

---

あくたがわ、ジョーたちと
風呂に入る。。

佐藤は、見られるのが
嫌だと言って、一緒に
風呂に入らない様子。

あくたがわ、閃く。

→緊急の招集。

タイトル
「進化しなかったサル」

今晩、書き上げる。

→みんなは お供すると
 志願。

。。が、朝までには
ほとんど寝てしまう。

---

朝、本 完成。

母が、ねぎらいを。。

→サルに詳しい母に
 興味を持つ あくたがわ。

---

ジョギングのあと、
本の説明。。

西と東の国がある。

片方はサルで、片方は人間の国。

人間の国から帰ってきたサルは、
半分人間に進化していた。

→みんな、人間になりたがる。

各役は、それぞれメンバーの
境遇に当てはまるモノ。

タイトル・ロール(主役)
ひとり、進化しなかったサル。

→八神。

亜希子、あくたがわに
礼を言って、泣く。

(誰より八神のコトを
 心配していた。)

でも、今は動ける
状態じゃない。

21:11(泣)
「代役は、、

 ひとりしか
 いないだろ。。

 俺がやる。

→あくたがわ。

---

病院。。

赤茶げ先生の施術も
あって、八神は、
目を覚ます。

(富美男と下馬は
 付き添い。)

「どう?気分は。。」

「。。声が。。

 聞こえたんです。。」

---

合宿。。

サルの動きの
特別講師。。

母。

「どうもすいません。。」

「お母さん!」

---

病院。。

リハビリをする八神。

---

旅館。。

みんな、外で
サルの練習を。

さすがに父に
バレる。

「まさか、、演劇とか
 言うんじゃ・・」

「演劇じゃ、、
 、、ダメですか?」

口論になるが、母が取りなす。

「分かった。。」

でも、お客として来てるから
認めるだけで、娘が演劇を
するコトには反対。

---

猛特訓が始まる。。

みんなの心には
八神さんが。。

---

八神、退院。。

赤茶げ先生のおかげで
驚異の回復。

眠眠亭で快気祝い。。

戻れないという八神に、、

ヒロ太
「ただいまって
 言っちゃえば?」

言ってもらった方も
 救われるコトがある。。

(牛乳おじさんと
 カブってる。)

---

旅館。。

合宿が終わる。

あいさつするメンバー。


まだ認めたワケじゃない。

ゆいか
「まだ、観に来ないで下さい。。」

頂点である本多劇場に
いつか立つ。

その時に観に来て下さい。

去る。

「母さん、、やっぱり
 ゆいかは、ワシの子だに。。」

---

スズナリ。。

サンデーズのチケットは
完売
する。

下北の演劇界でも
話題になっている。

舞台裏、本番前。。

あくたがわ→メンバーたち
いろいろ思うコトは
あると思う。。

。。すべて忘れろ。。

今、この瞬間から、
俺たちはサルだ!

---

客席。。

赤茶げ先生、亡くなった
里中富美男一座の団員の娘。

→なので、富美男の側に
 引っついてる。

渋谷、人気俳優の大鳥ゲン(京本政樹)を
連れて観に来る。

(ゆいかを相手役として
 見極めるために来た?)

---

八神、スズナリの外で
迷ってる。。

16:00(泣)
亜希子、八神を見つける。

抱きしめる。

「良かった、、無事で。。」

手を引いて、中へ。。

(見守る牛乳おじさん。)

---

舞台、始まる。

(ハイライトで
 物語の様子が映る。)

みんなは、すっかり
人間の姿になったが、、

38:22(泣)
あくたがわ、サルのまま。

「僕は、今のままがいい。」

みんな東の人間の国にいくが、、

ゆいかと田所は戻ってくる。

温かく迎える あくたがわ。

東も西もない、、
人間もサルもない。。

「今、僕たちが立っているのが、、
 僕たちの世界なんだよ。。」

八神も号泣している。

大拍手。。

---

カーテンコール。。

ゆいか、八神を見つけて、
追いかける。

戻ってきてくれるんですね。。

僕がいない方が。。

「八神さんを追いつめたのは
 私たちです。」

でも、必死に戦って
きました。

八神さんに戻ってきて
もらえるように。。

それなのに、また
ここから逃げ出すんですか!

亜希子が来て、
ゆいかを叱る。

舞台中にお客さんを
放って、降りてしまうのは、
役者として許せない行為。

「すぐに戻りなさい!!」

戻る ゆいか。

(この様子を大鳥が見ていた。)

亜希子、あなたも
演劇人なら最後まで見てから
評価しなさいと
八神を連れ戻す。

あくたがわ、うまく
「みなさんの拍手につられて
 イタズラ小猿が戻ってきました」
と言って、ゆいかを紹介。

そして、
あくたがわ自身の自己紹介で
「八神の代役」だと告げる。

46:55(泣)
泣き出す八神。。

「ただいま。。

 ただいま戻りました!!」

メンバーも笑顔で「おかえり!」
と言う。

客席からも大きな拍手。

大鳥も ゆいかが
気に入った模様。。

ドラマのヒロインに。。

---

ちくわ木産、打ち上げ。。

ヌーベル演劇祭への参加の
通知書が来た!

いよいよ本多劇場へ。。

牛乳おじさんからも
純白の牛乳がたくさん。。

「サンキュー、東京!」

(やっぱ、ラストやな、、
 めちゃ感動した!)

■■9話(最終回)■■

「進化しなかったサル」も
無事、千秋楽。。

ちくわ木産、打ち上げ。。

八神も完全復帰してる。)

「下北ソングス」

次の本。

ヌーベル演劇祭まで、20日しか
ないので、必死に書き上げた。

下北が舞台、みんなが主役の内容。

---

違う席で、様子を見ている
富美男と下馬。。

下馬、プイさんとラブラブ。

「座長だって、野口の娘(赤茶げ先生)と。。」

---

フォルテッシモ。。

渋谷と亜希子。

人気小説
「今君の心で愛を蒔く」

連続ドラマ化のヒロインに
ゆいかが抜擢。

スズナリ、本多劇場に
サンデーズが行けた裏には
渋谷の強力なバックアップがあった。

亜希子、土下座して
「サンデーズから
 ゆいかを奪わないで」と
言うが。。

俺の女になるなら別だけどな。。

---

眠眠亭。。

みんなで、新作ラーメンを
食べてる。

あくたがわ、亜希子に
電話で呼ばれる。

---

あくたがわ、待ち合わせ場所に
行くと、、

亜希子が泣いてる。

---

稽古場。。

富美男と下馬がタテの稽古を
つけている。

あくたがわと亜希子、遅れて来る。

「本日をもって、里中ゆいかの
 退団を命ずる。」

連続ドラマのヒロイン。

→制作発表とクランク・インの日が
 本多劇場の公演と重なる。

亜希子
「私が決めたのよ。。」

反論する ゆいかだが。。

「しょせん、お前は俺たちとは
 住む世界が違う人間なんだ。」

ジョーが突っかかるが。。

確かに今のサンデーズに
押し上げた原動力は ゆいか。。

でも、里中は、下北の
小劇場に留まっている
器ではなかった。。

快く送り出してあげるのが
 本当の家族では?

「みなさんも何か
 言って下さい!」

千恵美
私が捨てた夢を叶えられるなんて、
うらやましい。。

→行きなさい。

ゆいか、土下座をするが、、

亜希子
土下座をしてもどうしようも
ないコトは、私が痛いくらい
知ってるわ。。

(自分のコトを回想。)

ゆいか、出て行く。

あくたがわ→富美男
深く頭を下げる。

「ありがとな。。」

お前の気持ちは座長だった
俺が一番よく分かってる。。

---

本多劇場を見て、
涙する ゆいか。。

---

帰宅すると、渋谷が
迎えに来てる。

白金に住まいを用意した。

服も事務所が用意したモノを
着て下さい。

(リストバンドを投げ捨てる。)

---

タクシーの中。。

ゆいか→渋谷
近所にあるハズの牧場に
寄るようにお願いする。

---

牧場。。

牛乳おじさん
「俺が言うコトは
 何もねえ。。」

(昔話し)
ヒロ太たちとバンドを。。

好きな仲間と音楽さえやってれば
幸せだった。。

代沢(牛乳おじさん)だけに
メジャーデビューの話しが。。

仲間とは、ケンカ別れ、、

デビューするが、売れ線
狙いばっかりで、鳴かず飛ばず。。

牛乳屋を継ぐコトに。

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眠眠亭。。

ケラさんが食ってる。

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牧場。。

「下北以上、原宿未満」

これが売れたんで、
俺はメジャーに
引き抜かれた。。

「仲間が恋しくないんですか?」

もう、昔には戻れないし、、
裏切ったワケだし。。

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眠眠亭。。

ケラさん
「あんま強がんな。。」

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タクシーの中。。

(ゆいか、代沢の言葉を回想)
メジャーにしか見えない世界も
あるはず。。

飛び込んで、がむしゃらに
やってみればいい。。

大切な何かが分かるハズだ。。

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その後のゆいか。。

ひたすらクランク・インの
ために没頭した。

仲間と会いたい気持ちを
忘れるために。。

→運命の日が。。

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公演とクランク・イン当日。。

クランク・イン、
ゆいか、一生懸命。

ズッコケキャラだが、
けっこう受けは上々。

21:10(泣)
終了後、八神から電話。

ロビーで見てた。

みんなと代わって、
激励の言葉をもらう。

あくたがわ
大鳥ゲンだろうが、何だろうが
関係ない。。

お前はお前の芝居をすればいい。

亜希子
代役は私がちゃんとする。

ちゃんと ゆいかは舞台に
立つんだから、、安心しろ。

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ドラマ撮影開始。。

あまりのテンポの早さに
戸惑う ゆいか。

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ゲネプロ。。

亜希子、演技が硬いし、
異様に緊張してる。

倒れる。

実は、極度の あがり症。

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撮影。。

あいかわらず、テンポが
早い現場。。

ゆいか、ディレクターに
演出をつけてもらおうと
するが。。

「なんとな~く台本を
 読んでくれれば、
 編集でどうにでもなるから~」

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うなだれてる
ゆいかに田所から電話。

大変なコトになって。。

公演が中止になるかも。。

→あくたがわに見つかって
 切られる。

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本多劇場。。

大勢のお客さんが来る。

(過去に登場したゲストも
 続々と。)

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撮影。。

感動的なシーン。

ディレクター、見もせずに
OK!

「もう一回やらせて下さい。」

「フレームに収まってりゃ
 それでいいんだよ!」

ここに得るモノがないと
分かった今、

「私、帰ります!

 下北沢に帰ります!

大鳥
「未熟というのが口癖なのか?」

「ハイ。。」

「これからも
 言い続けるんだろうね。。

 。。いいんじゃないかな。。

 人の目ばかり気にして
 自分の未熟さを隠そうとする
 愚か者より。。」

「行きなさい。」

ウェディングドレスを
着たまま、走り出す ゆいか。

ADたちに後を追わせる渋谷。

里中富美男一座が
レインボーブリッジを封鎖。

→ゆいかの足止めを。。

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下北に向かってる
ゆいか。。

代沢がトラックで現れる。

「乗ってく?」

眠眠亭のメンバーも
自転車で現れる。

「乗ってく?」

「そっちの方が早いか。。

 俺たちも乗せろ!」

牛と一緒に荷台に乗る
みんな。

ギターが置いてある。

ヒロ太が「下北以上、原宿未満」を
弾きだす。

代沢が歌う。

ゆいか
「サンキュー!東京!」

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本多劇場。。

開演時間が過ぎてる。

起きない亜希子。

友香
「もう、客席が
 限界です!」

迷う あくたがわ。

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トラック、着く。

「走れ!」

残されたメンバーたち。。

ヒロ太
「お前、今度うちの
 ラーメン、食いに来るか?」

「牛乳ラーメン、メニューに
 加えてくれるならな。。」

「嫌だよ。。」

みんなで当時の指輪を
突き出す。

「サンキュー!東京!」

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劇場。。

あくたがわ、決断し、
舞台中止をアナウンス。

深々と一同、お辞儀。

ゆいか、来る。

「ショー・マスト・
 ゴー・オンです!」

宿命と運命。。

運命は自分の意志で
切り開ける。

里中ゆいか、運命の
 急ハンドルを切って、
 戻って参りました!

 里中ゆいかを もう一度
 サンデーズに入団
 させて下さい!

43:52(泣)
「バカね。。」

「バカです!」

「ほんっと、バカよね。。」

「本当に、、バカです!」

みんなにバカと言われる。

あくたがわ
「おかえり、、里中ゆいか。

 お前は やっぱり
 サンデーズのミューズだ!

客席からも拍手が。。

「今しばらくお待ちを。。」

イエローハーツのメンバーや
大鳥も、会場に。。

(ナレーション)
下北沢には、今日も何者かに
なりたいというデタラメな
情熱に溢れかえっている。。

この町は、私に教えてくれた。。

芝居でも小説でも、一見、
ムダなコトが、私たちの生活を
豊かにしているのだ
と。。

ここに集まる人たちは、貧乏でも
誠実に、そのムダに命を懸けている。

それを理解してくれとは
言わない。。

でも、世の中には
いろんな人がいるように、
いろんなドラマがあって
いいのだ。。

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舞台、始まる。

ゆいか
「私は嵐の下北沢で生まれた。
 それは暑い暑い夏のコトでした。。」

終わり

(ラストの終わり方は
 良かったかな。)