えー吉えー吉

これは、けっこうな良作やな!自閉症31歳の青年と、周りの人々との話しや。。ちょっと重い感じのテーマやが、微笑ましく観れて心があったまる仕上がりになってるで。。

。。ちょっと、間が空いてしまったけど、
草彅剛の「僕シリーズ」3部作、
最後の作品・ドラマ「僕の歩く道」を
ツタヤdiscasで借りて観てみたで。。

感想は。。

うん、面白かった!
心があったまる系の
良作やな!

今回は、主人公が
自閉症というコトで、
ちょっと重たい話しなんかな~と
思ったんやけど、
けっこう楽しく観れて
感動もできる、、
ええ作品やと
思ったわ。。

。。じゃ、ワイのくわしい感想とかは
このページの後半で。。

ドラマ「僕の歩く道」の情報

ジャンル:発達障害・ホームドラマ

どんな話?:31歳、自閉症の主人公が幼なじみの働く動物園で働くコトに…

評価 年代 話数
★★★★☆4.3 2006年 11話
  • 出演:草彅剛、香里奈、長山藍子、田中圭、小日向文世、佐々木蔵之介、本仮屋ユイカ、浅野和之、大杉漣、須賀健太
  • 脚本:橋部敦子

■2017年7月5日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年7月5日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「僕の歩く道」の見どころって。。

  • やっぱり存在感のある草彅剛!香里奈もいい。。
  • 見やすく感動できる「上質な」ストーリー。。

やっぱり、このドラマ「僕の歩く道」の
見どころっちゅうたら、
草彅剛の存在感やとワイは思うわ。。

前二作を観てきて、
若干 慣れてきた部分は
あると思うけど。。

しかも、今回は、
自閉症の31歳の男、、
っていう難しい役どころ。。

やけど、
存在感もバッチリで、
見事に演じてたと思うで!

。。あと、この「僕シリーズ」では、
毎回、マドンナ役、、
(なんかマドンナ役って
言ったら寅さんみたいやな。笑)
に、けっこうワイは
注目してしまうんやけど、、

今回は、香里奈。。

う~ん、、正直、
そんなに好きな女優さんでも
ないんやけど、、

このドラマの香里奈さんは、
ちょっと艶っぽいというか、
色っぽいというか、
ちょっと ええ感じ
やったな。。

さすが人気ドラマ、
旬な女優さんを起用してる!
って感じやな。。

あと、ちょっと余談っぽく
なるんやけど、のちに
ドラマ「私が恋愛できない理由」
で香里奈と共演した、
田中圭も、このドラマで
すでに共演してんねんな。。

こういう発見って、
見つけたら、ちょっと
うれしいな。。

(ま、どうでも
 ええんやけど。汗)

。。あと、この
「僕シリーズ」の常連の
役者さん達。。

今回も ええ役どころで
出てはったなぁ。。

ワイ的には、今回、
小日向文世さん
役どころが
良かったで。。

。。と、あと、
ストーリー的には、
自閉症、って、けっこう
重いテーマを扱った作品
っぽく、思えるかも
しれんねんけど。。

これが、意外と見やすく
感動できる作品
やったわ。。

正直、観始めた時、
ちょっと抵抗あったんやけど、
けっこうグイグイ
ストーリーに入っていけたで。。

ちょっと不謹慎に
聞こえるかもしれへんけど、
わりと、コミカルな部分も多くて、
けっこう笑える部分も
あった
と思う。。

だんだん、
草彅剛の役どころが
「愛すべきキャラ」に
思えてくるって感じかな。。

あんまり言うと、
ネタバレ・ボーダー越えて
まうんで言わんとくわな。。

あと、ちょうど、
「愛すべき」って言葉が
出たけど、、この
主題歌のSMAP「ありがとう」。。

SMAP「ありがとう」>>>

これは、ホンマに
そのテーマにハマってて
しかも ええ歌なんで、
けっこう頭に残った
な。。

。。ま、昔も聞いたコト
あったんやけど、、
この曲はイケたわ。。

いつものごとく、
このドラマのサントラには、
この「ありがとう」は、
入ってないんで、要注意やな。。

「僕の歩く道」オリジナルサウンドトラック>>>

ドラマ「僕の歩く道」第1話のあらすじを。。

。。じゃ、このドラマ、
「僕の歩く道」の1話のあらすじを
言うていくで。。

このドラマは、

主人公の大竹 輝明(草彅剛)
医師の堀田 丈二(加藤浩次)
カウンセリングを受けてる場面から
始まる。。

単語をいくつも
話していき、
それを覚えてるかを
チェックするテスト。。

輝明は完ぺきに
それを こなすんや。。

普通は、連想語といって、
たとえば、「寒い」
「冬」「雪」とかって
並べると、「氷」も
あったように思って
しまうんやけど、、

輝明は、それを
キッチリと切り分けるコトが
できるんや。。

それから、堀田先生は、
輝明が弁当屋の仕事を
辞めたコト
について
質問した。。

「ハイ。。」

理由を尋ねると、

「僕のコトを
 悪く言う人が
 いるので。。」

と答えた。

「どんなコトを
 言われたんですか?」

と聞くと、輝明は、
急に、ツール・ド・フランスの
歴代優勝者を年代順に
早口で暗唱しだした。。

彼は、パニックになると
きまって、これをするんや。。

堀田先生は謝罪した。

「すいません、、嫌なコトを
 思い出させてしまいましたね。。」

---

その帰り道。。

輝明は、ホントに
クソ真面目なくらい
素直な性格や。。

倒れてる自転車が
あれば元に戻してあげる。。

どんなに短い
横断歩道でも、
赤信号は渡らない。。

自転車に乗ってる
姿勢もメッチャええ。。

そして、、帰宅。

輝明は、自転車が
好きなようや。。

ツール・ド・フランスの
ビデオに、
ロードバイクの写真、、
そして自分で描いた絵。。

そんなのが、部屋に
たくさんある。。

夕食後、母・
大竹 里江(長山藍子)
は、

「障害者のための
 就職説明会」

というチラシを
輝明に見せた。

「行こう」という母だが、
輝明は、「行かない」と言う。。

二世帯住宅で、
隣に住んでる兄の
大竹 秀治(佐々木蔵之介)

ちょうど その時、来た。。

兄は、輝明が健常者と
一緒に仕事をするのは
反対の様子。。

障害者だけの作業場
みたいなトコで働くのが
輝明にとってもいいのでは?

と進言した。。

母も、
「しばらく、ゆっくり
 するか。。」

とひとまず引き下がった。。

次の日。。

輝明は、動物園で働く、
幼なじみの「都古ちゃん」
松田 都古(香里奈)

仕事場へ行く。。

(彼女は、獣医なんや。)

行く途中に手紙を出し、

都古に会ってから、

「都古ちゃんに
 手紙、出したから。」

と言った。。

都古は、

「うん、、待ってる。」

と答えた。

輝明の母から、
輝明が仕事を辞めたコトを
聞いて、都古は、
「自分の働いてる動物園で
 働いてみないか」と
持ちかけた。

輝明は、都古ちゃんの
動物園なら「行く」って
答える
んや。。

。。で、輝明と母は、
一緒に面接を受けに行った。。

園長の久保 良介(大杉漣)は、
一応、前向きに、
「2週間、様子を
 見させてもらって、
 雇うかどうか判断したい」

と言ってくれた。。

こうして、輝明は、
幼なじみの都古ちゃんの
働く動物園で一緒に働くことになった。。

。。て、感じで
ストーリーは進んでいくんや。。

■2017年7月5日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年7月5日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【ここからネタバレあり!】真相や結末、感想など

じゃ、こっからは、ネタバレも
入れて話していくんで、
知りたくない人は注意してや。。

まず、全体的な感想から
言うていくと。。

この「僕シリーズ」では、

「僕の生きる道」

「僕と彼女と彼女の生きる道」

と、主人公演じる草彅剛が、
あるコトをきっかけに
今までの生き方を改め、
別人のように変化していく、、

いわゆる「改心モノ」の
ストーリーやったのに、
今回は、ちょっと感じが
違ってたな。。

どちらかと言うと、
主人公の輝明は、
「ブレない」
感じ。。

でも、その姿に
周りの人間が変わっていく
という形の「ヒーロー系(?)」の
ストーリーやった
と思う。。

とはいえ、輝明も、
少しずつ、新しいコトが
できるようになっていき、
前に進んでいく。。

これが、「僕の歩く道」の
「歩く」に引っかかって
いくんかな。。と思ったわ。。

。。で、さっきも
言ったように、
主人公に感化され、
最後は、みんな「ええ人」に
なっていく、わりと
典型的なドラマの構成

やったんやけど、、

ワイが感心したのは、
構成っちゅうか、
組み立てがホンマに
ようできてる
って
コトなんや。。

周りの人が感化されてって、、
というパターンでは、
ま、だいたい1人に
スポットが当たって
物語が進行していく
感じになるんやけど。。

1話につき、1人が
スポットが当たるという
単純な構成でもなかったし、、
その数もちょうど
良かったように思う。。

つまり、
ストーリーの広げ方に
ムダがなく、、

最後にテーマに
収束していく感じも
なんか、最大の
感動に持っていけた
ような
感じやな。。

(ホンマにこのドラマは、
 観終わった後の感動が、
 けっこう ええ感じやった)

さすがに
前の二作がヒットしただけに
かなり気合いを入れて作った
んとちゃうかなぁ。。

って思えるほど、
構成が素晴らしかったわ。。

。。ただ、
闇的なモノは入れんと、
甘くまとめた感じ
したなぁ。。

このドラマでは、
兄がチラチラ話してたと
思うけど、、

やっぱりキッツイ
テーマとかも
あると思うんやな。。

その部分は、あえて
ストーリーに取り込まずに、
誰にでも見やすいモノに
した。。

でも、このドラマで
自閉症への理解は
ワイ自身 深まったし、
なんか、輝明に対して、
親しみみたいなんも
感じるコトができたんで。。

このドラマに関しては、
こういう「甘く」まとめた
感じで良かったんやと思うわ。。

【え!?河原 雅也(葛山信吾)の正体は。。】

ドラマ開始当初は、
都古と不倫交際をしてた
河原やったが、、

5話では、妻と別れ、
都古に結婚を申し込むんや。。

これに応じた都古やが。。

この時は、いかにも

★都古と結婚するために
 元妻と別れた

という体を装ってた
河原やが、事実は違ったんや。。

実は、河原は、

★妻から離婚を迫られた

というコトや。。

世間体を異様に気にする
河原は、なんとか
離婚を阻止しようと
元妻を説得していたが、、

結局、失敗。。

バツイチという肩書きを
和らげようと、都古に
求婚した、、
のいうのが、
真相のようや。。

【松田 都古(香里奈)の過去。。】

輝明と幼なじみの
都古にも過去があった。。

都古の両親は、仲が
メチャ悪く、ケンカの
絶えない家庭
やった。。

母は、「子供がいなければ
とっくに別れてる」と
周囲の人に相談していたのを、
影ながら聞かされてたんや。。

家に一人。。

コンビニ弁当が一つ
置かれた部屋で
過ごしていた都古。。

そんな都古を
遊びに連れ出してくれたのが、
輝明やった。。

いつもの公園で、
二人は、遊んでいたんや。。

年の差が離れてるんやけど、
こうして、都古と輝明の
絆というのは、育まれて
いったっちゅうワケやな。。

【古賀 年雄(小日向文世)の過去について】

ドラマの初めの方では、
明らかに輝明を雇うコトに
後ろ向きな態度を示してた
古賀やが。。

彼は、バツイチで、
息子は自閉症やった。。

でも、古賀は、
それを どうしても
受け入れるコトができずに、
むしろ、息子から
避けるような態度を取ってきた。。

ある日、妻から
連絡を受け、息子を
探しに行った古賀は、、

奇声を発してる息子と
困った顔をしてる大勢の
人だかりを見て、
知らないフリでやり過ごそうとした。。

その様子を後から慌てて
来た妻に見られ、
これが離婚の原因となったんや。。

【妹・大竹 りな(本仮屋ユイカ)の本心は?】

これは、なんとなく
察しがついた人も多かった
かもしれへんけど、、

輝明の妹、りなは、
ずっと本心を隠していた。。

父親が、輝明のコトを
母に任せっきりだったんで、
母は、いつも大変そう
してた。。

りなは、母に
何か、言いたいコトが
あっても、いつも
言いにくい状態にあったんや。。

その上、母は、
輝明のコトで、
辛いコトがあると、
りなを聞き役にして、
愚痴を話してた。。

でも、本心としては、

★りなは、お母さんに
 甘えたかった

んや。。

会話の中から、そのコトに
感づいた堀田先生は、
10話で、りなと話しをして、
その本心を聞き出した。。

今まで、抑えてモノが
一気に吹き出した りなは、
子供のように、泣いたんや。。

ここも、けっこう
感動的なシーンやったな。。

【それぞれの結末は、こんな感じ。。】

大竹 幸太郎(須賀健太)は。。

輝明から借りた
5000円を一年以上かけて、
返した幸太郎。。

すっかり輝明とは
打ち解け、よく
輝明の部屋に出入りするように
なった。。

大竹 りな(本仮屋ユイカ)は。。

堀田先生のカウンセリングで、
本心を吐露した りなは、
それまでは、大学を卒業したら、
家を出ていく、と言ってたが、
なし崩しになったみたい。。

兄が口を聞いてくれた
会計事務所に勤めるコトにも
前向きな行動を取るように。。

古賀 年雄(小日向文世)は。。

輝明の存在で、
息子のコトについて、
考えを改めるコトが
できた古賀は、
妻に頼み、息子を
動物園の「一日体験」に
誘ってみる。。

少し、遅れはしたものの、
息子は体験に参加し、
7年ぶりの親子の再会を
果たした。。

堀田 丈二(加藤浩次)は。。

優れた医師で、
輝明のコトを
よく理解してた
堀田は、

・自分から新しい道に
 進んだ

・ロードバイクの
 レースに出る

などの輝明の変化に
驚く。。

そして、グループホームなど、
輝明が自立して
過ごせるような環境に
身を置くことが、
輝明にも、母にも
いいコトだと
輝明の母に進言する。。

大竹 里江(長山藍子)は。。

自分の身に何か
あった時の輝明のコトを
不安に思ってた
母やったが、、

いざ、堀田先生から
グループホームなどの
提案を受けても、
「私に何かあって
 からでも。。」と
思ってしまっていた。。

久保 良介(大杉漣)は。。

以前は、出世のコトばかり
考えていた久保園長だが、
輝明らによって、
考え方が変わり、
本当に動物園での仕事を
好きになる。

本社に戻るという話しを
受けた時も、最初は
断るつもりでいたが、、

動物園のスタッフに
「動物が好きな人が
 本社には必要です。」
と言われ、本社に戻るコトを
決意する。。

松田 都古(香里奈)は。。

河原とは、離婚し、
新しい家で生活を
始める。。

以前の動物園でも、
快く、受け入れてもらえ、
また輝明と一緒に
仕事をするように。。

大竹 輝明(草彅剛)は。。

トビの声を聞いて、
トビを見に行ってしまうと
いうハプニングはあったが、
レースを完走した
輝明は、

「お母さん、僕、
 グループホームに行く。」

と自らの意志を
伝えるんや。。

その後、グループホーム
「ありがとう」で
生活を始めるが、
わりと気に入ってるみたい。。

【「僕の歩く道」ラストシーンは。。】

輝明の休みの日。。

家族は、輝明のために
ごちそうを作って
待っていたんやが。。

輝明は、

「僕にだって予定はある」

と言って来なかった。。

そのコトを
母から聞き、笑うみんな。。

輝明は、自転車に乗り、
いつものように
手紙を出し、、

そして、
同じく、自転車に
乗ってる都古に会う。。

「こんにちわ、都古ちゃん。。」

「こんにちわ。。」

「手紙、、出したから。。」

「うん、、待ってる。。」

といつもの
やり取りを終えたあと、
二人は自転車を漕ぎ出す。。

その日の手紙の
内容は。。

都古ちゃんへ

今日は仕事が休みでした。

都古ちゃんと自転車に乗りました。

都古ちゃんが笑っていました。

---

ビックリするほど長い
真っ直ぐな道を
二人で自転車を漕ぎながら
進んでいく。。

。。で、終わり。

これは、ホンマに
感動的なラストシーンやったわ~。。

いろいろな部分が
繋がってて、ホンマに
キレイにまとまってる感じ。。

最高やな。。

【「僕の歩く道」に原作はあるの?続編は?】

ちなみに、この「僕の歩く道」には
原作はないんや。。

なんで、橋部敦子さんの
オリジナルな脚本
という
コトやな。。

ただ、本人による
ノベライズ本は、出てるで。。

ノベライズ版「僕の歩く道」>>>

このドラマは、ホンマ
ストーリーや構成が良かったから、
小説で読んでも楽しめる
やろな。。

。。で、この
「僕の歩く道」の続編は?
という話しは、ちょっと
ややこしいんや。。

一応、ドラマとしては、
「僕シリーズ3部作」として、

「僕の生きる道」(2003年)

「僕と彼女と彼女の生きる道」(2004年)

「僕の歩く道」(2006年)(本作)

というコトになってる。。

でも、2011年に

映画「僕と妻の1778の物語」

が公開されてるんや。。

でも、こっちは、今まで
三部作の脚本を担当してきた
橋部敦子さんの脚本じゃない
みたいやねんな。。

ただ、草彅剛はもちろん、

「小日向文世」「大杉漣」
「浅野和之」

あたりの役者さんは出てる
みたいなんで、
ビミョーやけど、シリーズと
言えなくもない気はする。。

まだ、観てないんで、
観たらレビューするわな。。

あと、この手の

  • SMAPなどの人気アイドルが主演
  • わりと古い作品

ってのは、VODとかの
配信サービスでは、
全滅。。ってコトが
多いな。。

なので、ここら辺は、
素直にDVDとかが強いと
思うで。。

ワイも利用してる
ツタヤdiscasがオススメかな。。

DVDレンタル

【ワイが観ながら描いた詳細メモと「泣けたシーン」】

。。じゃ、最後に
ワイが観ながら書いたメモを
貼っつけとくわな。。

泣けたシーンには、各話ごとの
時間が記載されてるんで、
見直す時とかに参考にしてな。。

ちなみに、ページ検索で

(泣)

ってすると、一応
全部の泣けるシーンが
ハイライトされると思うわ。。

■■1話■■

カウンセリング・ルーム。。

言葉を覚える問題。

主人公、
大竹 輝明(草彅剛)

正確に答える。

「輝明さん、、最近、
 仕事を辞められたそうですね。。
 弁当屋の。。

「ハイ。。」

「堀田先生は?
 お医者さんの仕事、
 気に入ってますか?」

堀田 丈二(加藤浩次)
「ハイ。。」

「もう、仕事には
 行きません。。
 。。僕のコトを
 悪く言う人がいるので。。」

「どんなコトを
 言われたんですか?」

輝明、急に
ツール・ド・フランスの
歴代優勝者の名前を
暗唱しだす。

「すいません、、嫌なコトを
 思い出させてしまいましたね。。」

帰り道。。

倒れてる自転車は、元に戻す。

赤信号は、渡らない。

自転車に乗る姿勢は、
超いい。

帰宅。。

自転車が趣味みたい。

家、晩ごはん。。

母と二人。

チラシ
「障害者のための
 就職説明会」

「明日、あるんだけど、、
 行かない?」

「行かない。。」

「行かないと、仕事、
 見つからないよ?」

「嫌なコト言われたり、
 イジメられたりするから。。」

兄・大竹 秀治(佐々木蔵之介)
来る。

兄は、健常者と一緒に
仕事をするのは、反対。

障害者だけの作業場
みたいなのが、いいのでは?

妹・大竹 りな(本仮屋ユイカ)
彼氏を連れてくる。

→そのまま、2階へ。。

「しばらく
 ゆっくりするか。。」

次の日。。

輝明、都古ちゃんの
トコロへ。。

途中で、手紙を出す。

動物園。。

輝明、動物を見ずに、
ずっと歩く。

「都古ちゃん。。

 都古ちゃんに、手紙、
 出したから。。

「うん、、
 待ってる。」

家。。

都古と輝明の母。

「仕事 辞めたんだって?」

「仕事は ちゃんと
 してたんだけど、
 職場の人との
 コミュニケーションが
 取れなくて。。」

輝明、自閉症らしい。

輝明と都古は、幼なじみ、
20年来の付き合いらしい。

都古、自分の働いている動物園で
働いてみないかと提案。

園長は、話しを聞くと
言っている。

→輝明には、向いている
 仕事だと思う。

輝明、都古ちゃんの
動物園なら、「行く」と。。

動物園、面接(母同伴)。。

園長・久保 良介(大杉漣)
2週間、様子を見させてもらって、
雇うかどうか、判断したい。

→「よろしくお願い
  いたします。」

家。。

母→兄
動物園で働く報告。

今日は、すきやきを
みんなで。。

兄嫁・大竹 真樹(森口瑤子)
けっこう反対する。。
(すきやきに。)

---

食事(すきやき)。。

兄嫁、母の前では、
オベンチャラを言う。

兄の子・大竹 幸太郎(須賀健太)
東大に入るのが夢。

→そこから先の夢はない。

---

動物園。。

輝明、みんなに あいさつ。

都古がフォローを入れる。

「対応に困るコトがあれば、
 私に。。」

職員・古賀 年雄(小日向文世)
三浦 広之(田中圭)
輝明の教育係に指名する。

「普通に見えるけど、、
 普通じゃないんでしょ?」

普通に教えたらいい。。
 分からないコトがあれば、
 松田先生に。。

三浦、輝明に
「掃除をしてください」と言い、
ほうきを渡す。

→動かない。

→都古を呼ぶ。

具体的に、どこから
どこまでやるのか、と
どうやって、掃除するのかを
説明してあげて下さい。

→掃除を始める。

。。が、ずっと
やり続ける。

→都古
 「どうやったら
  終わりか、
  教えてあげて下さい。」

昼食。。

また、都古が呼ばれる。

輝明、
「やっぱりカレーは
 チキンカレー」
を連呼。

鶏の唐揚げを乗せると。。

やっと食べる。

午後の仕事。。

リンゴを「2cmの幅で
切って」と言うと、
定規で測って、
きっちり2cm幅に切る
輝明。

家。。

ひとまず、うまくいったようで、
安心する母。

都古の家。。

友達・大石 千晶(MEGUMI)
帰宅。。

輝明からのハガキを
見られる。

「偏見とか なかった?」

「まだ、小さかったから。。」

昔を思い出す都古。

都古、現在 獣医と不倫してる。

千晶
「へぇ~。。」
(地雷を踏んだ感じ。)

---

とりあえず、仕事を
こなしてる輝明。。

園長も満足そう。。

古賀
「今のところはね。。」

都古の家。。

彼・河原 雅也(葛山信吾)
来てる。

次の○○なら、
朝まで一緒にいられる。。

「いなくていいよ。。
 朝までいられちゃ迷惑。。」

「ほんと?。。じゃぁ。。」

浮かない表情の都古。

カウンセリング。。

新しい仕事の話し。

「都古ちゃんは、絶対
 僕を怒りません。。
 都古ちゃんは、絶対
 僕に嫌なコトを
 言いません。。

「絶対に?」

「ハイ。。。帰ります。」

複雑な表情の堀田先生。。

動物園、イベント。。

輝明、モルモットの
運搬をしてる時に、
近くで風船が割れてしまう。

驚いて、カゴを
落としてしまう。

→モルモットが逃げる。

パニックになる。

都古が来て、なだめる。

→みんなで探すコトに。

---

あと1匹。。

輝明は、時間通りに
帰ってしまっていた。

都古
性格が悪いわけでも、
責任感がないワケでもない、
とフォロー。

家。。

母に諭される輝明。

都古の家。。

都古、河原に
押されて、お泊りをOK。

→気合いを入れて
 料理を。。

(今まで、作った
 コトがない。)

その時、三浦から電話。

ミーナが見つかったけど、
様子が変。。

河原からも電話。

妻が旅行先で
体調を崩し、行けなくなった。

都古、動物園に行く。。

輝明が来てる。

「ミーナを
 探さなきゃ。。」

「もう見つかったから
 いいよ。。」

ミーナは脱水症状を
起こしていた。。

都古、手当てをし、
動物園から出てくると、
まだ輝明がいる。。

→一緒に帰るコトに。

輝明の言動に
イライラして、
ついにキレてしまう都古。

「あんたのせいで
 こうなったんじゃない!
 そんなコトも
 分からないの!?」

ツール・ド・フランスの
歴代優勝者を唱えだす輝明。

(う~ん、、面白い。。
 けど。。)

■■2話■■

次の日、朝、動物園。。

入り口で待つ都古。

輝明、来る。

謝る都古。

「テルは全然
 悪くないから。。」

「行こう、、都古ちゃん。。」

「うん。。」

二人で、昨日のコトを
謝る。

モルモットの小屋。。

三浦、輝明に
モルモットの世話は
しなくていい、と言う。

たまたま 居合わせた
都古が、「何か担当を」
とお願いする。

いつも隅っこにいる
ジンジンを担当するコトに。

園内。。

輝明、お客さんに
話しかけられるが、
うまく対応できない。

三浦→輝明
「お客さんとは、
 話しをしないで下さい。」

「分かりました。。」

今度は、お客さんに
質問されても無視。

→トラブルに。

結局、三浦が言ったコトが
バレる。

久保園長も、三浦を
叱るコトもなく、
「これから気をつけよう」で
話しは終わる。

。。でも、三浦は
めっちゃ怒ってる。

「チクってんじゃねぇよ!」

家、食事。。

輝明、食欲がない。

「何か嫌なコトでも
 あった?」

「あった。。」

「ちくってんじゃねぇよ。。」

みんな嫌なコトがあっても
仕事を続けてる。。

今までは、すぐに
辞めてたけど、、
今度は辞めないで、
がんばってみよ。。

「ハイ。。」

兄の家。。

兄嫁・真樹、けっこうスパルタ。


「そうカリカリしなくても。。」

「何言ってるの!?
 幸太郎のためなの。。

 しっかりしなさい!」

都古の家。。

千晶が来てる。

話しをしてるんだが、
都古、あまり聞いてない。

インターホンが鳴る。

河原
「昨日は、ホントごめん。。」

「友達が来てるの。。」

千晶、気を利かせて帰る。

河原、中に入ろうと
するが。。

「帰ってください。。」

ここは、都合のよい時に来て、
 都合のよい時に帰る。。
 そんな部屋じゃないの。。

「俺は、そんな風にしてる
 つもりないから。。」

→帰る。

都古、追いかけようとした
瞬間、電話が。。

(河原から)
「今から行ってもいい?」

「うん。。」

微笑む都古。

別の日、職場。。

三浦と輝明、二人で
リンゴ切り。

輝明
「ちくってんじゃねぇよ。。」

「は?」

「三浦さんが言いました。」

「言ったかも しれないけど。。」

「どういう意味ですか?」

「は?本当に分からないの?」

「はぁ~~。。」

その時、古賀が来る。

「三浦くん、、来月から
 天竺ネズミの解説、、
 三浦くんがやって。。」

「いいんですか!?
 ありがとうございます!」

動物園、事務所。。

都古→三浦
「大竹さん、どうですか?」

「うん。。別に、、
 。。問題ないよ。。」

夜、家。。

輝明→りな
「りな、、
 ちくってんじゃねぇよ、って
 どういう意味?」

「え!?」

---

輝明の
暮しの様子が。。

あまり寝てない感じ。

---

朝、家。。

あいかわらず、
食欲がない
輝明。

「行ってきます。」

りな→母
バイト、変わったから。
ファミレスで。
夜9時になるコトも。

「心配しないで。。」

「ええ、りなのコトは、
 全然 心配してないから。。

「うん。。」

浮かない表情の りな。

カウンセリング。。

母と堀田先生。

嫌なコトがあったみたいですが、
続けて仕事には出ています。

食欲がないのが、
気がかりなんですが。。

「ひとつだけ、気をつけて
 下さい。」

表情と感情が一致しない。
普通に見えて、想像以上に
ストレスを感じているコトが
あります。

「ハイ。。」

仕事場。。

三浦が、天竺ネズミの
解説の練習をしてると、、

輝明がスラスラと言う。

「まさか、、全部
 覚えてるワケねぇよな。。」

その直後、、
輝明、倒れる。

病院。。

ほとんど寝ていなかった。

過労。

職場。。

2,3日は、休むことに
なるらしい。。

ストレスが原因。

古賀
2週間 経ちますが、
どうする おつもりですか?

「元気になるのを
 待とうと思う。。」

「向こうから、辞めますって
 言ってくるかも
 しれないですしね。。」

複雑な表情の三浦。

家。。

輝明、寝てる。

兄、母が「まだ続けさせる」と
言って驚く。

「あなたは、輝明を
 恥ずかしいと思ってる。。

 だから世間に出すのを
 嫌がってるんでしょ。。」

「誰も、自分のコトで
 精一杯だよ。。

 それに、輝明自身が
 苦しんでる。。

 。。母さんの やり方には。」

話しを聞いてる りな。

輝明の部屋。。

寝てる。

→見つめる母。

→その様子を見てる りな。

朝。。

輝明の部屋で
目を覚ました母。

→輝明は もういない。

仕事へ。。

事務所に、母が来る。

「勝手言って、
 申し訳ありません。。

 今日限りで、
 辞めさせて下さい。

「だいぶ、ムリを
 してたようだし。。」


「もう、ムリをして
 来なくてもいいのよ。。」

都古
「テル、まだ ここで
 働きたいんじゃ。。」

→輝明、天竺ネズミの
 飼育小屋に行く。。

36:43(泣)
ジンジンを抱きかかえる。

「大竹さんの担当は、
 ジンジンです。」

母と都古。。

母親なのに、輝明の気持ちが
分からなくて。。

「まだ ここで働きたい」で
いいのかな?

「はい。。」

都古→久保園長
お願いするが、やはり
経営者として、
不採用の判断に。。

でも、いつでも
遊びに来て、ジンジンの
世話をしてもらってもいい。

輝明
「さようなら」と
言って、帰ろうとする。

三浦が、みんなに
輝明が天竺ネズミの解説を
全部 覚えてるコトを伝える。

「ちくってんじゃねぇよ。」

「それ、使い方
 間違ってるから!」

暗唱しだす輝明。

→正式採用に。

解説してもらうのも
いいかも。
(イメージアップになる。)

古賀は気に入らない様子。

帰り道、都古と輝明。。

「よかったね、、正式採用。」

「正式採用。。」

「じゃあ、また明日、、
 バイバイ。」

「バイバイ。。」

ロードサイクルの人と
たまたま隣になる。

「こんにちは。。」

「こんにちは~。。」

「僕の仕事は、
 動物の飼育係です。」

「え?」

(なかなか、見やすく、
 面白いドラマかも。)

■■3話■■

正式採用。。

様子を見守る都古。

兄の家。。

幸太郎、96点のテストを
自慢げに真樹に見せるが、
ダメ出しを受ける。

動物園。。

幸太郎が遠足に来る。

輝明が甥であるコトを
伝えると、、

三浦が、
「解説をしてくれ」と
頼む。。

みんなに見られ、
話せなくなる輝明。

「失敗した。。」と
悔やむ輝明。

兄の家。。

恥ずかしかった話しを
聞いてもらいたい幸太郎だが、
真樹は、勉強の話しばかり。。

→塾をサボって
 ゲーセンに。

次の日、動物園。。

天竺ネズミの解説、
もう一度トライしてみるが、
やっぱり話せない。。

様子を見守る都古。

動物園に河原が来る。

怒る都古。

来てくれたのは、
うれしいけど。。
これから どうにかなる
関係でもないのに、
気持ちが動く自分に
イライラする。

「ゴメン。。」

「もう、、会うの
 やめよっか。。」

「それって、別れるって
 コト?」

輝明が来る。

→河原に紹介する。

「じゃあね」と言うが、
二人のベンチの間に座る。

→河原が帰る。

夜、都古の家。。

都古、千晶、輝明の
3人でカレーを食べる。

別の日、りな、幸太郎、公園。。

「これ、暗記できる?」

ツール・ド・フランスの
歴代優勝者。

「ムリに決まってます。」

「輝明おじちゃん、
 全部 覚えてるんだよ。。
 スゴいでしょ。。」

「冗談は止めて下さい。」

「冗談じゃないよ。。」

輝明、休みの日、家。。

母が外出して ひとりに。

幸太郎が来る。

ツール・ド・フランスの
暗記を聞こうとするが、、

「やっぱり、覚えてる
 ワケないか。。」

→聞かないコトに。。

代わりに、お金をもらう
(5,000円)

「絶対 誰にも言わないで。。
 約束だよ。。」

→ゲーセンに使う。

輝明、2日連続で、
「お金がない」と
昼食代を立て替えてもらう。

都古が心配して家に。。

ついでに夕食を。。

みんなで、おでん。

兄が輝明に追求する。

「約束は守らないと
 いけません。」

「嘘をついては、
 いけません。」

この2つで
苦しみだす輝明。。

ツール・ド・フランスの
歴代優勝者を唱えだす。

りなは、幸太郎が
辛そうにしてるのを
見てる。

母とりな(食事後)。。

「私、幸太郎だと思う、、
 なんとなく。」

「あげた、という日。。
 幸太郎もココに来た
 らしいわね。。」

「やっぱり。。」

朝、家。。

母→輝明
「これからは、お金を
 あげたり もらったりしては
 いけません。」

職場。。

なかなか解説ができない輝明。

公園、りなと幸太郎。。

お金のコトを
幸太郎に聞く。

「おじちゃん、、
 しゃべったのか。。」

しゃべってないよ。。

私も もらったコトあるから、
分かるんだ。。

「約束は守らなきゃならない」
「嘘をついては、いけない」

その両方を守ろうとしたんだよ。。

そんなコトが あんたにできる?

家、りなと母。。

母に、幸太郎のコトを
伝える。

でも、真樹には
黙ってるって約束したから。。

---

別の日、家。。

輝明、また留守番。

幸太郎が来る。

また電話が。。

セールス、
困る輝明。

幸太郎
「代わって。。」

「セールスは
 お断りです。」

→切る。

「ありがとう。。」

「僕の方こそ、、
 ありがとう。。」

去ろうとする幸太郎に

「怒ってる?」

「天竺ネズミの時のこと、、
 怒ってる?」

42:00(泣)
「怒ってないよ。」

幸太郎、笑顔。

輝明も微笑む。

次の日、動物園。。

天竺ネズミの解説を
始める輝明。

(この回は、ちょっと
 感動もした。)

■■4話■■

カウンセリング。。

「天竺ネズミの説明を
 してるんですね。。」

「ハイ。。」

「気に入ってますか?」

「ハイ。。」

「休憩中などに職場の人と
 話しをしますか?」

「いえ。。僕が話すと
 怒られるので。。」

「帰りますか?」

「いえ、帰りません。。」

天竺ネズミの説明を
しだす輝明。

動物園、給料日。。

輝明、あまり
喜ばない。

仕事と お金の関連性が
 分かってないみたい。

三浦は、だいぶ自閉症に
ついての知識が増えてきた
様子。

家。。

給料、98,000円。

ハガキ代:1,500円。
食事・ジュース代:15,000円。

→封筒に入れる。

「残りは、貯金かしら。。

 何か買いたいモノ、ある?」

ロードバイク:60万円。

「じゃ、5万ずつ
 貯めよう。。」

「積み立て。。」

→1年で買えるようになる。

幸太郎、来る。

100点のテストを見せに来た。

輝明おじちゃんに
 少しずつお金を返そうと・・

「いいわね。。
 部屋にいるわよ。。」

幸太郎→輝明
「ちょっとずつ、お金
 返すから。。」

「お金を あげたり
 もらったりしては
 いけません。」

「それとは、違うから。。」

「一年で、5000円、
 返すから。。」

「積み立て。。」

幸太郎が年を言うと、
ツール・ド・フランスの
優勝者を輝明が答える。

「スゴい。。
 どうして覚えたの?」

「分からない。。」

兄の家。。

幸太郎→兄
輝明の暗記の話しを。

「輝明おじちゃんは、
 得意なコトと
 苦手なコトの
 差が大きいんだ。。」

都古の家。。

河原から電話。

→迷うが、出る。

「今から行ってもいい?」

→来る。

世間話をする河原。

都古
「あのコト(別れる話し)、、
 どうする?」

「都古の好きにすればいいよ。。
 別れないでくれ、って
 言える立場じゃないし。。

 何よりも都古の気持ちを
 一番に考えたいんだ。。」

(ちょっと意外だった様子の都古。)

「そっ。。」

動物園。。

内緒話しをしていたが、
輝明がリピートしてしまうので、

・都古の両親が離婚したコト
・古賀がバツイチなコト

が本人も含めて
バレてしまった。

作業中、古賀と都古。。

(古賀さんは)
大竹さんがココで働くのを
あまり快く思ってないみたいで。。

「大竹さんの お父さんは
 どうだった?」

輝明は、中学の途中から
養護学級に移ったが、
父親は、最後まで、
普通のクラスで授業を
受けさせたがっていた。

「どこも
 同じようなモンだよ。。」

「古賀さん、まさか。。」

---

帰り、都古と輝明。。

「明日、どっか行こっか?」

→海へ。。

楽しく遊ぶ二人。

ラーメン屋。。

千晶から電話。

合コンの誘い。

「行く。。」

---

都古と千晶、合コンに参加。。

---

(終わった後)都古の家。。

千晶もいる。

「珍しいわよね。。
 河原さんと何かあった?」

「私が別れたいなら、別れるし、、
 別れたくないなら、別れないらしい。。」

「ズルいよね。。

 。。あ、ゴメン。
 私に言われたくないよね。。」

「もっと言って。。」

千晶、河原のズルさを
力説しだす。。

職場。。

都古、39度の熱が出て、
休む。

久保園長
松田先生に頼りきりも
よくないので、みんなで
協力しあおう。。

輝明
11時に戻ってくると
言ってた三浦が
戻ってこないので、
歴代優勝者を暗唱しだす。

三浦、都古に
電話して、説明を受ける。

輝明、いつも都古と
食べてる焼き芋を
食べずに帰宅。。

家。。

輝明、母に
都古の欠勤の報告。

---

都古の家。。

輝明の母、来る。

おかゆ などの
食べ物を作って
来てくれた。

両親に連絡を
取った方がいいんじゃ・・

一晩寝て治るようならいいけど、
もし、そうじゃなかったら。。
不安でしょ。。

夜、都古、家。。

河原に電話する。

「今から来て。。」

「妻の両親に会うんだ、、
 今からは行けない。」

→切られる。

→泣く。。

次の日、職場。。

都古も来る。

→さっそく仕事が。。

---

都古、家。。

ひとりで帰宅。

千晶から電話。

→来る。

前回の合コンの
後日談。

都古は、獣医って、
やりたい仕事があって
いいよね。。

私は、男にフラれたら、
それしかないから・・

私、、河原と
 結婚したいみたいなんだ。。

 。。だから、もう
 会わない。

次の日。。

輝明、夕方から
降水確率80%なので、
バスで行く。

都古、朝から
河原から電話が
鳴りっぱなしで、
傘を忘れる。

都古と輝明、帰り。。

焼き芋を食べる。

(また河原から電話。)

雨が。。

傘を差す輝明。

びしょ濡れの都古。

泣き出す都古。。

40:44(泣)
輝明、傘にいれてあげる。

→家まで送ってくれる。

「おばさんに もらった
 料理の器を取ってくるから
 待ってて。。」

「何分?」

「。。3分。。」

上がると河原が。

「帰って」と言う
都古に、

「妻とは別れた。」

「いつ?」

「今朝。。」

3分経っても、戻ってこないので、
歴代優勝者の暗唱を始める輝明。。

(話し的には
 面白い。)

■■5話■■

「どうして離婚したの?」

「結婚しよう。。」

「そんなコト、
 私は一度も・・」

「僕が したいんだ。。」

「急に言われても。。」

→輝明を待たせてるコトを
 思い出す。

歴代優勝者の暗唱を
続けている輝明。

「もう大丈夫」と
なだめる都古に、、

「僕は怒っちゃいけないんだ!」

「テルのせいでしょ!」

を連呼。。

病院。。

堀田と都古、母。

昔の記憶を鮮明に
思い出してしまうコトが
あります。

「一度、八つ当たりを
 してしまったコトが。。」

「すみませんでした。。」


私も輝明に辛く
当たったコトは、
いくらでも あります。。

「気にしないで。。」

堀田
(都古に)一度、
お会いしたいと思ってた。
よく名前が出てくる。

「今でも、輝明さんは、
 あなたのコトを
 本当に信頼してると
 思いますよ。。」

都古、帰宅。。

河原、まだいる。

「今日は帰った方が
 いいかな。。」

「本気なの?」

「。。ああ、
 本気で結婚したい。。」

「。。する。
 私、結婚する。。」

輝明、通勤中。。

また自転車おじさん
と会う。

「60万円。。」

「当たり!」

「積み立てしてます。。」

「これ、買うの?」

「はい。。」

「マネすんなよ~。。」

「マネすんなよ~。。」

「?」

夜、帰宅中。。

幸太郎に会う。

「ちょっと来て。。」

→捨て猫。

「元気ないと思わない?」

「分からない。。」

都古、家。。

河原、来てる。

結婚したら、動物園を
辞めて、病院を手伝ってほしい。

当分はムリ。

→テルが心配だから。

「いつになったら、
 辞めれる?」

心配じゃなくなる日なんて、
来ないのでは。。

インターホン。

→輝明が来る(猫を抱いて)。

「元気がないと思わない?」

河原のトコで
預かることに。。

「じゃあね。。」

「じゃあね。。」

輝明、帰らない。

「ご飯、一緒に食べる?」

「食べる。。」

食事後。。

「テル、、そろそろ
 帰らないと。。」

「河原さんは?」

「あ、、俺も
 そろそろ帰るかな。。」

→帰るフリをする。

輝明、帰宅。。

母に河原さんの話しをする。

カフェ、母と都古。。

「輝明のこと、、
 重荷になってない?」

「いつか、離れなきゃならない
 日が来るんだから。。」

都古
結婚のコト、、
いずれ彼の動物病院の
仕事を手伝いたいコトを話す。

「テルには、私から
 話しをさせて下さい。」

別の日、動物園。。

久保園長、取材を
受けている。

輝明を受け入れてるコトを
さりげなくアピール。

その様子を見てた
古賀と都古。。

彼は、障害者のためじゃない、
自分のため(=本部へのアピール)に
やってる。。

→ああいうタイプは、
 僕はダメなんだ。。

都古
実際に、大竹さんは、ココで
働けてるワケだし、
いいじゃないですか。。

事務所。。

園長と都古の二人。

結婚→退職の報告。

「私がいなくなっても
 大竹さんのコト、
 よろしくお願いします。」

「もちろん、、
 サポートしていくよ。。」

---

輝明、仕事の日々の
様子。。

(毎日、「チキン乗せ」カレーを
 食べているので、
 メニューにチキンカレーを
 追加してくれた。)

見守る、都古、久保園長。

---

都古の家。。

千晶、遊びに来てる。

ちょっとずつ、
引っ越しの準備を。

輝明の手紙、ずっと
とってある。

結婚してからも、、

「これだけは、
 受け取ろうと思う。」

家。。

都古から母に電話。

明日、テルに話そうと
思います。

結婚と退職のコト。

「今まで、ずっと
 輝明の側にいてくれて、
 本当にありがとう。。」

心配する、兄、妹。

母→輝明

結婚、、そして
仕事を辞めて家に入るコトを
説明する。

それは「いいコト」だと
強調する。

「僕も結婚するの?」

「結婚する人もいるし、
 しない人もいる。。」

したから いいのではない。。

「輝明は、苦手なコトも
 多いけど、できるコトを
 一生懸命すればいいのよ。。」

涙ぐむ母。

次の日、公園。。

輝明と都古。

(回想)小さい頃。。

イジメられて座り込む輝明。

都古
「どうして怒らないの?」

「怒れないの?」

「。。じゃあ、私が
 代わりに怒ってあげる。

---(ここまで)

都古
結婚するコト、、しばらくしたら
動物園を辞めるコト、、
テルは、ずっと仕事を
続けることが出来るコトを話す。

輝明、帰宅。。

心配そうに見守る母。

いつもの様子の輝明。

---

家。。

結婚パーティの日。

段取りを具体的に
説明する母。

輝明は、花束を
 渡す役目。

母、輝明、りなで出席。

動物園の人たちも来てる。

(千晶、受付に
 司会と忙しい。)

園長、スピーチが長い。。

チキンカレーを食べる輝明。。

古賀、歌が長い。。

そして、花束贈呈。。

輝明、横向きで、
花束を渡す。

「最後に、新郎の
 一言。。」

→都古、泣く。

輝明、近づく。

「都古ちゃん、、どうして
 泣いているの?」

「いいコトなのに。。」

「そうだね、、本当は、
 笑わなきゃいけないのにね。。」

43:45(泣)
「僕が代わりに
 笑ってあげる。。」

「ありがとう、、
 テル。。」

(ラストは感動的な
 感じやった。)

(結婚までのドラマが
 あっさりやった気がする。)

■■6話■■

事務所。。

ひとりで飼育日記を
書けるようになったと
褒められる輝明。

(三浦と都古に。)

(古賀も素直に
 驚いている。)

家。。

母、明日までで、
都古ちゃんは、動物園を
辞めると説明。

「ハイ。」と答える輝明。

りな、心配そう。

その日の手紙、、
飼育日記を書いて、
都古ちゃんにほめられた
と書く。

(笑ってる?)

宛先は、ちゃんと
新住所で「河原都古」に。

次の日、動物園。。

都古と古賀。

「大竹さんのコト、
 これからも・・」

「何もしてやれないけど。。」

「本当は、自閉症のコト、
 よく知っているのでは?」

4:13(泣)
「ああ、知ってるよ。。

 勉強したけど、、
 何の役にも立たなかった。。

 自分の息子を目の前にすると、
 どうしていいか、
 分からなくなった。。

 どうしても、息子が
 自閉症だと認めるコトが
 できなくて。。

「今も、、ですか?」

「離婚してから、一度も
 会ってない。。

 もう7年になる。。

 。。これが初めてだよ。。

 息子が自閉症だって、
 誰かに話したコト。。」

帰り。。

いつものように、

「じゃあね、、バイバイ。」

「バイバイ。。」

都古、振り返るが、
輝明は振り返らず。。

---

その後も、新しい獣医(男)が
入り、
普通の生活が続く。。

---

家。。

母と輝明、晩ごはんを
食べている。

「明日の休みはどうする?」

「都古ちゃんのトコに行く。」

河原さんと一緒に暮しているから
前みたいには、行けないの。。

「どうして?」

「そういうモンなの。。

 都古ちゃんは、結婚したの。」

休み、家。。

掃除を終える輝明。

りなに住所の
行き方を教えてもらう。

都古の新しい家。。

輝明、来る。

驚くが、歓迎する二人。

「昼ごはん、食べた?」

「食べた。。」

「座って。。」

→座らない。

昼ごはんを食べる
河原と都古。

「これ食べたら、河原さんの
 動物病院に行くの。」

「どうして?」

「そこで働いてるから。。」

「どうして?」

約束をしたの。。

 結婚するって、これからも
 ずっと仲良しでいるって、
 約束するコトなの。。

輝明、帰宅。。


「都古ちゃんの家に行ったの?」

「行かない。。」

「もう行かない。。」

その日の手紙。

都古ちゃんの家に行きました。

都古ちゃんは、河原さんと約束をしました。

もう行きません。

動物園。。

古賀、輝明に話しをする。

「お父さんって
 どんな人だった?

 。。あ、質問が
 抽象的すぎるか。。

 お父さんと遊んだ?」

「遊ばなかった。。
 お父さんは、仕事です。。」

(回想)
古賀、公園にいながら、、
「仕事だ」と言って
妻からの電話を切っていた。。

---

輝明、帰宅中。。

公園で立ち止まる。

家。。

みんな、輝明の帰宅を
待っていた。

兄が「どこに行ってた?」と
聞くと、また うがいを。。

---

兄の家。。

りなもいる。

ストレスを感じると
こだわりが強くなる。

都古さんの家に行ってから
ちょっと様子が変。

興味本位で聞く真樹。

→ちょっとキレる りな。

---

家。。

都古→母に電話。

テル、変わったコトは?

手紙に「もう来ない」って
書いてあったから。。

家に来た時も、
立ったままで、居心地が
悪そうだった。。


ようやく結婚するってコトが
分かったのかも。。

仕事にも出てるし、
大丈夫よ。。

りなと母。

人間ドックをキャンセルしようか
迷う母。

こっちなら大丈夫。。
お母さんには、健康で
いてもらわないと。。

---

同じ内容の手紙を2通出したり、
行動がおかしい輝明。。

動物園にも遅刻。

モノを置く配置などにも
異様にこだわる。

古賀→三浦
「大竹さん、変わりない?」

「ハイ。。」

「気にかけといて。。」

兄の家。。

りな、帰りが遅くなる。

兄も遅くなる。

(母、人間ドックで1泊。)

不安になる真樹。

りな、堀田の病院。。

母は、都古さんには、
もう頼るな、と言うけど、
それで いいのでしょうか。

それも ひとつの
方法ですね。。

あと、、私は
自分の人生を生きて
いいのでしょうか。。

。。あ、すいません。
今 言ったコトは
忘れて下さい。。

「りなさん、、また
 いつでも来て下さい。。」

古賀(回想)。。

息子がいなくなったと
妻から電話が。

仕事中。。

「あなた、あの子の父親でしょ!」

花屋の方にいるので、
すぐに迎えに行って。。

古賀、行くが。。

ずっと奇声をあげている息子、、
多くの人が困ったような顔で
取り巻いている。。

古賀、その場を
離れようとする。

妻に見られ、
睨まれる。

→妻は すぐに
 息子の元へ。。

---

兄の家。。

「カレーは やっぱり
 チキンカレー。」

を連呼してる輝明。

あわててチキンを
準備している真樹。

兄、遅れて帰宅。

---

食事後。。

兄と真樹。

ひとつ確認しておきたい。

お母さんに何かがあったら
輝明さんは、施設に。。

そういう約束よね?

「ああ、、
 そのつもりだけど。。」

輝明、部屋。。

何度も電気を付けたり、
消したり。。

動物園。。

輝明、いなくなる。

みんなで探すが、いない。

家も留守電。

三浦
「古賀さん、何か
 知ってるんじゃ。。」

「少し、物事に対する
 こだわりが
 強くなっていたので。。」

「何で私に報告しないんだ!

 。。起こってしまったコトは
 しょうがない。。

 全力で探し出そう。。」

公園。。

自転車おじさん、誰かを
見つけた様子。

河原の家。。

千晶、来る。

手紙が2枚同時に
届いたコトに
心配する都古。

古賀から電話。

「大竹さんが いなくなった。。

 家族とは、連絡が
 取れていない。。」

どこか思い当たるトコない?
こだわっている場所とか。。

都古、公園へ。。

古賀も来てる。

輝明、寝てる。
(自転車おじさんの
 服がかけられてる。)

「すいません。。」

「河原先生が あやまるコト
 じゃないよ。。」

「大竹さんには、
 驚いてる。。」

最初は、ムリだと
思っていたけど、、

周りの人が どう接するかで
可能性が広がっていくんだなって。。

「息子さんに会おうとは
 思わないんですか?」

「今さらな。。」

女房は、「お父さんは
死んだ」というコトに
してるらしい。。

都古、輝明に渡してほしいモノを
預けて、去る。

---

夕方。。

輝明、起きる。

古賀、付き添っている。

「古賀さん、、こんなトコで
 油を売っていちゃ
 いけないよ。。」

「それは こっちの
 セリフだ。。」

「それは、こっちの
 セリフだ。。」

「一緒に帰ろう、、
 動物園へ。。」

「帰りたくない?」

→都古ちゃんからの
 手紙を渡す。

読む。

大竹さんが頑張ってるので、
お父さんも喜んでるハズだよ。。

「お父さんは、2003年に
 死にました。。」

「お父さんは、
 遠くに行きました。。」

41:42(泣)
「いつ戻ってくるのかなぁ。。」

「。。待ってるの?」

古賀、泣く。。

「動物園に帰ります。」

(手紙)
テルへ。

テルは、動物園の飼育係です。
テルの動物園の動物たちが
元気でいられるよう、一生懸命
お世話をしてください。
約束です。

「。。約束です。。」

(この回のラストは、
 泣けたなぁ。)

(久しぶりに
 泣けたわ。)

■■7話■■

家。。

りな、輝明に
結婚について分かりやすく
大きな字で書いて
説明しようとするが、、

「分かってる。。」

「ずっと一緒に仲良くするって
 約束するコト。。」

「僕も都古ちゃんと
 約束した。。」

都古からの手紙を
見返す輝明。

輝明、動物園に出勤。。

古賀、輝明にいろいろ
教えてくれるように。

兄の家。。

幸太郎、塾に。

真樹
本番に弱いと言われてるけど、
落ち着いたら、100点
取れるんだから。。

「いいわね、しっかりやるのよ!」

「はい。。」

輝明、また自転車おじさんと
会う。

→服を返す。

「うちの店、すぐソコだから、
 よかったらコーヒーでも
 飲んでく?」

「知らない人に
 ついていっては
 いけません。」

「僕の名前は、亀田。。
 。。じゃ、また。。」

「コーヒーの砂糖は
 スプーン1杯です。」

「え?」

ついていく輝明。

家。。

真樹と母。

「輝明さん一人で
 お出かけするコトも
 あるんですね。。」

電車だと かなり
遠くまで行ける。

でも、自転車だと
限られた範囲しかダメ。

そこから外れるのは、
輝明にとって大変なこと。

---

亀田の後ろをついていく
輝明。。

だが、ある場所で
停まってしまう。

気づかずに店につく亀田。

「ここ。。

 。。あれ?」

ずっと止まっている輝明。

→引き返す。

塾、試験中。。

幸太郎、時計の音と、
周りの人の鉛筆の音が
気になる。。

つい、解答が見えてしまう。

→見つかり、親を
 呼び出される。

兄の家。。

真樹、幸太郎を
こっぴどく叱る。


「しばらく塾
 休んだら?

 勉強勉強で、
 疲れてるみたいだし。。」

「こんな時だけ
 口出ししないで!」

次の日。。

幸太郎、塾の日だが、、

輝明の動物園へ。

ずっと輝明に
 ついて回る。

帰りも一緒に。。

兄の家。。

真樹→幸太郎
「塾どうだった?
 ちゃんとできた?」

「うん。。」

カフェ。。

都古、千晶、りな。。

「お兄ちゃん、ちゃんと
 仕事、行ってます。。」

「ちょっと、安心した。。」

「新婚生活は?」

「家事もちゃんと
 やってるよ。。」

「幸せ?」

「うん。。」

「いいなあ~。。」

りな、彼氏が迎えにきたので、
去る。

「河原さん、変わらない?」

「結婚すると、今までと
 違ったトコが見えてくるとか。。」

「ないなぁ。。」

「でも、パーティに着ていく
 服は、私の趣味とか
 無視して、コレにしろ
って。。」

「買ってくれたの?
 。。いいじゃん。。」

「。。そうだね。。」

別の日、動物園。。

また幸太郎、ずっと
輝明についてる。

三浦がポスターで
ヤギの絵を描くが。。

輝明「馬。。」

幸太郎、三浦と目が合う。

「絵、、うまい?」

幸太郎、絵がうまい。

昔は絵画教室に。。

「もったいない。。
 今でも絵 好きなんだろ?」

「ハイ。。」

ポスターを園に貼ってもらって
うれしそうな幸太郎。

輝明、幸太郎、帰り。。

幸太郎、今日は
塾の帰りが遅い日。

「ちょっと
 遊んでかない?」

「寄り道しては、
 いけません。。」

「ちょっとだけだから。。」

亀田についていけなくなった
トコロ。。

「どうしたの?」

「行かない。。」

「じゃ、、
 僕だけ行くね。」

家。。

母→真樹
明日、検査入院。

この前の
人間ドックで。。

輝明は、兄の
家で食事をするコトに。
(チキンカレー。)

兄の家。。

(真樹がいなくなった
 時に。)

「輝明おじちゃんって
 大学 行ってないんだよね?」

「ああ。。」

「勉強しなくて
 よかったんだ。。」

「今のうちに いっぱい
 勉強して、悪いコトは
 ないと思うよ。。」

「また、絵画教室に
 行きたい。。」

「お母さんは何て?」

「言ってない。。

 どうせ、ダメって
 言うから。。」

---

次の日、動物園。。

幸太郎に いろんな絵を
描いてもらってる。

園には、障害者雇用に
ついての問い合わせが
よく来るように。。

→雑誌に載ったから。

→採用はしてない。

兄の家。。

塾から「何日か
来てない」と電話が。

---

輝明と幸太郎、帰り。。

また、幸太郎
「ちょっと遊んで行くから」と
いって、寄り道。

---

兄の家。。

輝明、ご飯を
食べに来る。

兄、帰宅。

幸太郎の心配を。。

---

幸太郎、コンビニの外で
不良にからまれる。。

---

「ねぇ、いくらなんでも
 遅すぎるんじゃないの?」

「。。ちょっと遊んでから
 帰るって言ってた。。」

真樹、輝明を問いつめて
経緯を聞く。

「どこに遊びに行ったの!?」

歴代優勝者を
唱えだす輝明。

→家に戻る。

「いつか、こういうコトに
 なると思っていたのよ。」

兄、幸太郎を
探しに。

ちょうど来た
りなも一緒に。

---

ツールドフランスの
ビデオを見る輝明。。

幸太郎を探す、
兄とりな。。

---

幸太郎、帰ってくる。

→眼鏡が割れてる。

問いつめられるが
何も言わない幸太郎。

→輝明の部屋に。

輝明、いない。

(ビデオは付いてる。)

兄とりな、また
探しに。。

「僕も行く!」

「夜なんだし、、
 幸太郎は残りなさい。
 。。返事は?」

「嫌だ。。」

振りはらって出ていく
幸太郎。

公園にもいない。。

りな、堀田に電話。

自転車で出たなら
行動パターンから
外れるコトはない。

→その中にいる。

輝明と幸太郎が別れた場所。。

止まってる。

「やっぱり僕のこと、
 探そうとして
 くれてたんだ。。」

30:00(泣)
輝明、漕ぎ出す。

「ウソ。。」

「輝明おじちゃ~~ん!」

「あ、幸太郎。。」

笑う。

「帰ろ。。」

「うん、帰ろう。。」

「新しい道、
 教えてあげる。。」

「うん。。」

帰り道。。

「あ、亀田さん。。」

亀田の自転車と
店を発見。

---

堀田(おそらく りなと電話)
「もう一度 聞きますが、
 自分から新しい道に
 進んだんですか?」

少し、微笑む堀田。

パーティ。。

都古と河原。

少しの遅刻で
かなり怒る河原。

妻同伴のパーティなので、
先に入るコトはできない。

家、輝明の部屋。。

幸太郎がいる。

「メガネ、壊れてる。。」

お金取られそうになって
逃げる時に壊れた。。

「お金、取られたの?」

「ううん。。」

兄の家。。

兄、真樹に輝明が
5000円をあげたのが、
幸太郎だったとバラす。

「もうちょっと
 幸太郎のコト、
 考えてあげたら?」

「考えてるわよ!」

「幸太郎じゃなく、
 自分のコトだろ。。」

「あなたに私を責める
 資格があるの?」

「ないよ。。

 幸太郎のコト、、全部
 真樹に任せっぱなしに
 してたから。。

家。。

りながいる。

兄、ビールを
飲みに来る。

「今日は、大変
 だったね。。」

「結局、いつか
 こうなるって、
 分かってたから。。」

「全部、俺が
 悪いんだよ。。」

「真樹に任せてたら
 こうなるコトは
 分かってた。。」

俺は、問題が起こるまで
 何もやらない男なんだ。。

問題が起こっても
 何もしてないじゃん。。

「フフッ、、やっぱり
 そっくりだな。。親父に。」

「そうでもないよ。。

 お父さんは、自分が悪いって
 分かってても、絶対
 自分は悪くないって人
 だったから。。」

---

輝明の部屋。。

「いいなあ~、
 輝明おじちゃんは。。」

「どうして?」

母さん、いつも
 笑ってるから。。

 僕も、おばちゃん
 みたいに、いつも
 笑ってる
 お母さんが良かったな。。」

次の日、兄の家。。

朝食(輝明もいる)。

真樹
「眼鏡を買いに
 行かないとね。。」

「輝明おじちゃんも
 一緒に来て。。」

「いいよ。。」

メガネ屋。。

真樹、妙に優しい。

「お母さんも
 眼鏡かけてみようかな。。

 コレとコレ、
 どっちがいい?」

輝明「笑った顔。。」

「え?」

幸太郎「笑った顔。。」

---

兄の家。。

真樹、洗い物をしながら、
物思いにふける。

兄「お茶入れようか?」

「え?」

お茶。。

「絵画教室、いつまで
 行ってた?」

「2年まで。。3年からは
 塾が始まったから。。」

「もう一度、絵画教室
 通わせないか?」

→塾が1日減るが、
 休みの日に
 勉強をみるから。

「あなたが?」

「幸太郎が絵画教室に
 行きたいって
 言ってたの?」

「うん。。」

二人で昔の絵を見る。

41:25(泣)
大すきな おかあさん

泣く真樹。。

輝明の部屋。。

幸太郎もいる。

ツールドフランスの
ビデオを見る。

「何が面白いの?」

「分からない。。」

歴代優勝者を
言ってみる幸太郎。

間違えると、、

「最初から。。」

(今回は、幸太郎と
 真樹にスポットが
 当たった感じやな。)

(最後がけっこう
 感動的やった。)

■■8話■■

輝明、堀田とカウンセリング。。

「ジンジンの
 爪を切りました。。」

「新しい道にも
 自分から
 行ったそうですね。。」

「はい。。」

すばらしいコトです。。
 新しいコトに
 挑戦するのは。。

亀田の店。。

見てる輝明。

りなが通りかかる。

「どうしたの?
 入ってみたいの?」

「はい。。」

中から、亀田が。。

「こんにちわ!」

「こんにちわ。。」

「知ってる人?」

「亀田さん。。」

「コーヒーでも
 飲んでく?」

「はい。。」

兄は、初めてのトコだと
 緊張するので・・

輝明
大丈夫。。

「ゆっくりしてって。。」

家。。

母にも、喫茶店のコトを
話す。

喜んで、ほめる母。

兄、来る。

精密検査の結果は?

なんとも なかった。

兄の家。。

なにともなかったコトを
真樹にも報告。

真樹→幸太郎に
プレゼント。

→絵の具。

「絵画教室、
 行きたいんでしょ?」

「行っていいの!?」

「お礼だったら
 お父さんに言いなさい。。

 さ、ご飯にしましょ。。」

笑顔を交わす兄と幸太郎。

都古の家。。

「教授たちとの食事、
 おいしかった。。」

ずっと機嫌が悪い河原。

動物園。。

募集してたレッサーパンダの
名前を決めるコトに。。

久保園長は、本社に。

本社に戻れば、
レジャー事業部のデスクが
用意されてる
というウワサ。

「出世か~。。」

「出世か~。。」

本社。。

来園者数が減っている。

それを増やさないコトには
本社はおろか、園長の
ポストも危ない
よ。。

「ハイ。。」

三浦と輝明、そうじ。。

「出世か~って、
 どういう意味?」

「え~っと、、

 。。大竹さんは、
 知らなくて
 大丈夫ですよ。。」

「はい。。」

動物園。。

休園日だが、マスコミを
呼んで、レッサーパンダの
お披露目会。

クッピーとマーボ。

古賀
クッピー、元気がない。
今日のマスコミ報道は
中止に。。

「それは できないよ!」

もう一度 様子を見るが、
やっぱり安静が必要。

怒る久保園長。

「もうマスコミは
 来てるんだから、
 今さら中止とは
 言えない。」

古賀
でも、動物に関しては、
僕たちの方が知識が上です。

「別に死ぬワケじゃ
 ないんだろ!」

みんな、冷ややかな
視線を。。

→強引に進める。

取材後。。

クッピー、脱水症状を
起こし、危険な状態に。

久保園長
「まさか。。
 何か あったら
 大変なコトに。。」

みんな、再び
冷たい視線。

夜。。

輝明以外は
みんな残り、
クッピーの側に。

園長、来る。

「ここだろうと
 思って。。」

三浦
「大丈夫ですから、
 園長は、先に
 帰って下さい。。」

園長、帰る。。

焼き芋を買ってる
輝明を見かける。

園長、輝明の隣に座る。

「僕と大竹さん以外は、
 一致団結のようだね。。」

「焼き芋、、好き?」

答えない。。

「大竹さんはいいねぇ。。」

「ごちそうさまでした。」

都古から もらった
手紙の内容を
しゃべりだす輝明。

動物園に戻る。

16:43(泣)
「大竹さん。。

 。。もしかして、
 心配して、戻って
 きてくれたんですか?」

見守る輝明。。

母に電話をする輝明。
古賀がフォローを入れる。

みんなでピザを食べる。。

夜中。。

クッピー、やっと
水を飲む。

19:17(泣)
喜ぶ みんな。。

輝明、あくびをする。

「そりゃそうだ、、
 いつもなら寝てる
 時間だしな。。」

笑う みんな。。

輝明、帰宅。。

古賀も付き添いで。

母、礼を言う。

20:22(泣)
「あの、、輝明、
 ちゃんと仕事
 やれてます?」

はい、、ちゃんと
 やってくれてますよ。。
 飼育係の一員として。。

安心する母。

動物園。。

クッピー、回復したが、
まだ客の前には出せない。

不満を言う客たち。

久保園長
「申し訳ございません。。」

夜遅く。。

園長、残ってる。

古賀
「クッピーなら、
 順調に回復してます。。

 私も、当直に任せて
 帰りますので。。」

「私を責めたきゃ
 責めればいいだろ。。」

「みんなが私のコトを
 どう思ってるか、知ってる。。」

帰ろうとする園長に、

「園長は、動物に愛情を
 持ってるフリができたんで、
 いいじゃないですか。。」

「僕は、息子に
 フリもできなかった。。」

息子が自閉症だと告白。

「コーヒー、飲みましょう、、
 今、入れますから。」

「コーヒーじゃ嫌だよ。。」

→飲みに。

息子が自閉症だって
いうコトをどうしても
受け入れられなかった。。

それって、ありのままの
自分でいたってコトでしょ?

私は、ありのままの自分で
いたコトなんか、ない気がする。。

私が 焦ってるのは、
本社に戻れないかもしれない
から。。

本当の私は、出世なんて、
どうでもいいと思ってる。。
たいして、いいコトなんか
ないし。。

でも誰が決めたのか
「男は出世するもんだ」って
社会で決まってるんだ。。

他人に「久保は負けたヤツだ」、
そう思われたくない。。

だから、絶対に
本社に戻りたいんだ。。

バカげてるでしょ、、
そんなコトでクッピーを
死なせるトコだった。。

「僕だって、息子
 捨てました。。」

「今、後悔してるでしょ?」

ええ、大竹さんと
 出会ってから、
 いろいろと思うコトがあって。。

私は これからも変わらない。。

出世しなきゃならないし、、
動物園に愛情があるフリを
しなきゃならない。。

それから。。

障害者に理解がある
フリも続けなきゃならない。。

バー。。

都古と千晶。

千晶は河原さんの
コトを気にするが、、

→河原も飲み会。

「カラオケ行こうよ」
とか、乗り気な都古。

都古の家。。

都古、帰宅。

河原、怒ってる。

みんなを家に呼んだのに
 いなかった。

この前は、「休みの日は
家でゴロゴロしてる」って
言ったのが、嫌だった。

→無趣味な男に思われるから。

ケンカに発展。

「都古と一緒になるために
 妻と別れたんだぞ!

 。。ごめん、言いすぎた。。」

「うぅん。。今度から
 気をつける。。」

「ああ。。」

動物園。。

輝明、久保園長に
(母からの)手紙を渡す。

(内容)
都古さんが退職して
やっていけるのか、
心配だったが、、

クッピーの体調が
悪かった時、遅くなると
電話をしてきて、
飼育係の一員として
受け入れられてるコトに
大変、胸が熱くなった。

31:57(泣)
理解のある園長さんに
出会い、輝明は
本当に幸せです。

久保園長、
返事を書こうとするが、
やめる。

園長、帰り。。

輝明がまた焼き芋を。

→園長も一緒に食べる。

「今まで どんな仕事を?」

すべて列挙する。

「その仕事は
 うまく出来なかったの?」

できるコトが多いのが良くて、
 少ないコトが悪いワケじゃないの。
 できるコトを
 一生懸命やればいい。

「誰かに
 そう言われたの?」

「お母さんです。」

「そう。。」

「私の場合、一生懸命なだけじゃ
 ダメなんだ。。

 結果を出さないと。。

動物園。。

久保園長、マレーバクについて
子供から質問されるが、
答えられない。。

→側にいた輝明が
 解説を。。

---

動物園、本社の人が来る。。

輝明の仕事ぶりを
見てる。

→事務所に来る。

あいさつしない、、
質問しても答えない、、

。。で、定規を
取り上げたら、
なんかブツブツ言いだして。。

なんてコトして
 くれたんだ!!

 。。あ、すいません。

 彼にとって、
 必要なモノなんです。

 。。失礼します。」

定規を持って、走る園長。。

歴代優勝者を
唱えてる輝明。

39:22(泣)
リンゴの横に
定規を戻す。

「リンゴを切って下さい、、
 いつものように。。」

「。。はい。。」

切り出す輝明。

その様子を
じっと見入る園長。

---

事務所。。

手紙を書く園長。

「お先に失礼するよ。。」

41:02(泣)
「今日のは、違いますよね。。

 障害者に理解あるフリとは。。」

それには答えず、
打ち合わせの話しを
する園長。

去った後、
笑顔の古賀。

園長、帰り。。

また、輝明と
一緒に焼き芋を食べる。

手紙(内容)

丁寧な手紙、
ありがとうございました。

勤務中の輝明さんですが、
お母さんの教え通り、
できるコトを一生懸命
やってます。

これからも
戸惑うコトも
あると思いますが、

ありのままの輝明さんを
理解したいと思います。

輝明さんは、私たちに
大事なコトを
気づかせてくれる
存在なのですから。。

園長、本社の人から
聞いたフラミンゴの話しを
すると、、

輝明から、フラミンゴの
解説が。。

(今回もけっこう
 泣けるええ回
 やった。)

■■9話■■

(輝明が動物園で働いてから
 1年ほど過ぎた設定。)

家。。

幸太郎、輝明に500円を
渡し、完済

一年以上かかった。

輝明と幸太郎は二階へ。

母、兄、真樹。

「りなは就職、どうするの?」

「何か、やりたいコトが
 あるみたい。。」

卒業したら、家出るって
言ってた。。

私には私の人生があるって。。

心のどこかで思ってたのかも、、
私に何かあっても、りなが
輝明の側にいてくれるって。。

「俺はアテにされてないのか?」

「アテにされたら困るでしょ。。」

「ああ。。」

輝明の部屋。。

もうすぐ貯まる
積み立ての60万。

動物園。。

給料日。

輝明が、ロードバイクを
買う話しが
みんなに伝わる。

昼。。

久保園長と古賀。

「大竹さんを見てると
 息子に会いたくならない?」

「はい。。」

まず、別れた女房と
会ってみようと思ってます。

飼育係の一日体験に
誘ってみては?

夜。。

古賀、元妻が会社から
出てくるのを待って、
話しかける。

「話したいコトがある、、
 和彦のコトで。」

家。。

積み立てが貯まる。

次の日曜にでも、
買ってきたら?

「りな、ついてきて。。」

自転車屋。。

在庫がない。

海外のメーカーに
在庫があれば、
取り寄せはできる。

都古の家。。

次の日曜、
千晶が来るコトに。。

「ごめんね、
 日曜なのに。。」

亀田の喫茶店。。

輝明、コーヒーを
飲んでる。

りな、来る。

「在庫、あったって!」

亀田もうれしそう。

夜、動物園。。

園長と古賀。

元女房に、
会ってきました。

息子に会いたいと
言うと、、

死んだコトにしてるから
困る。。

けど、息子に
会いたいか聞いてみる

と言ってくれました。

もし行けたら1日体験にも
誘ってくれ、と言いました。。

「来てくれるといいね。。」

日曜、都古の家。。

千晶、来る。

河原、ケーキを
買ってきてくれる。

→入院してる犬が
 いるから、と言って
 家を出る。

「いいなぁ~」を
連発する千晶に、
思わずキレてしまう都古。

謝りあう二人。

都古、
誰かを信じて裏切られるのが
恐い。。

雅也さんは、ありのままの自分を
受け入れてくれる人だと
信じたかったんだと思う。

。。でも、違った。

「雅也さんは、自分にとって
 いい奥さんなら誰でもよかった
 んじゃないかな。。

 バカみたい。。

 。。全部、私が
 悪いんだけど。。」

なんとなく分かる。。

親の元で 辛い思いを。。

(回想)
荒れた部屋。
(ケンカの後?)

誰かに電話をしてる
都古の母。

「子供がいなかったら
 とっくに別れてる。。

 でも、子供がいるから。。

それを聞いている都古。

---

「これから、どうするの?」

「どうもしないよ。。」

「でも、違ってたんでしょ?

 。。これから新しい
 出会いも あるかもしれないし。。」

「信じるコトは、、
 できないと思う。。」

---

別の日、あの公園に
来る都古。。

(回想)
コンビニ弁当ひとつ
置かれて、ひとりでいる
都古。

「都古ちゃ~ん」

輝明が来る。

公園で遊ぶ。。

二人、大の字になって寝る。。

---

喫茶店。。

輝明の母と都古。

近況報告。

「テル、、がんばってるなら、
 私、、会わない方が
 いいですよね。。

「さぁ、、どうだろう。。」

動物園。。

一日体験。

子供3名。ひょっとしたら
自閉症の少年も参加するかも。

古賀と輝明が
世話をする。

息子は来なかった。。

園長、来園者に
あいさつをしてると。。

「こんにちわ。。」

「来た。。」

古賀 和彦(浅利陽介)

輝明が近づいていく。

「飼育係、一日体験に
 ようこそ。」

ほうきを渡す。

取る。

「やってみよう。。」

古賀が教える。

23:17(泣)
ほうきで掃いてる息子の姿に
見入る古賀。

---

体験、終わり。

「15:23の電車に
 乗ります。」

「そうか、、
 じゃ、またね。。」

和彦、ポケットに
手を入れる。

(古賀も入れてる。)

輝明「一緒。。」

母が出てくる。

頭を下げ、帰る。。

---

カウンセリング。。

母と堀田。

輝明が都古に会っても
大丈夫か、聞く。

「かなり自立してますし、、
 大丈夫です。。」

ただ、エクスポージャ不安
起こすかも。。

家。。

「ね、輝明、、都古ちゃんを
 ご飯に呼ぼうと思うんだけど。。」

「都古ちゃんに会っては
 いけません。」

「今の輝明なら、
 大丈夫よ。。」

「いつ来るの?」

「今度の日曜。。」

都古の家。。

河原に伝えると、、

「まだ付き合っていく
 つもりなの?」

「ダメ?」

「いや、俺は
 いいけど。。」

---

輝明、ことある毎に
母に、
「都古ちゃん、いつ来るの?」
と聞く。。

---

飲み屋。。

都古と千晶。

都古、河原の知り合いを
発見。

あいさつしようと
近づくと、、

真相を聞いてしまう。

河原は、元妻から
離婚を迫られていた。

必死に別れないでくれ、
とすがっていたのは、
河原の方だった。

聞いてしまった
都古と千晶。

---

輝明、帰り(日曜)。。

都古が待ってる。

「その服、
 似合ってないよ。。」

「帰らない。。」

エクスポージャ不安
あまのじゃくな行動を
取ったりする。

二人で帰ってくる。

楽しい食事に。。

輝明、「ロードバイクで
行きたいトコがある」

「どこ?」

「内緒。。」

次の日。。

ロードバイク、来る!

→亀田さんに乗り方を
 教えてもらう。

最初は、ぎこちなかったが、
スイスイ乗れるように。。

---

家。。

都古から手紙が来る。

りなと母は、
都古が幸せそうと
喜んでいる。

都古、出かける前に
ポストを確認。

輝明からの手紙。

最後の1文。

都古ちゃんは元気じゃありませんでした。

泣く都古。

そのまま外に出ると、、

43:10(泣)
輝明がロードバイクで。。

「来た。。」

「都古ちゃん、こんにちわ。」

「こんにちわ。。」

→抱きつく都古。

「手紙、出したから。。」

「うん、、待ってる。。」

涙が止まらない都古。

(これは、続きが
 気になる展開やな。)

■■10話■■

「あ、ごめん。。」

離れる。

「ロードバイク、見せに来て
 くれたんだ。。
 かっこいいね。。」

「せっかく来てくれたけど、
 もう(仕事に)行かなきゃ。。」

「約束だから。」

「結婚は、ずっと一緒に仲良く
 いることを約束すること。」

「じゃあね、、バイバイ。。」

「バイバイ。。」

夜、輝明の部屋。。

手紙の最後の1文。

都古ちゃんが泣いていました。

3:28(泣)
ベッドに入った輝明の
頬にも涙がこぼれてる。。

亀田の店。。

輝明と亀田。

ロードバイクに乗る人は、
新しい世界を見るコトができる。

風が気持ちいいからだけじゃない。。

辛い時だってある、、

でも、その先には、
ロードバイクに乗った人しか
見られない新しい世界が
あるんだ。。

夜、輝明の部屋。。

レースのパンフレットを
見てる。

リビング。。

兄が りなに
説教しようと来るが、
輝明が下りてくる。

レースに出たい。。

家族からは、反対。

りなも、はぐらかして
逃げる。。

都古の家。。

河原から、マイホームや
子供の話しが。。

「都古も考えるだろ?
 マイホームとか、、
 子供とか。。」

「うん、、考える。。」

次の日。。

河原、6人を呼んで
パーティー。

都古、人参を
焦がしてしまう。

河原は、ワインを
買いに。。

都古は、人参を
買いに。。

人参を買って
帰ろうとすると、、

人とぶつかってしまい、
じゃがいもの山が
崩れてしまう。。

転がる じゃがいも。。

それを見た都古は
人参を落とす。

河原、帰宅。。

都古がいない。

服が何着か
なくなっている。。

電車に乗る都古。

海へ。

家。。

みんなで食事。


先輩の会計事務所が
りなを雇ってくれると。。

いい話しだから、
聞いてみたら?

→返事しない。

輝明、泣いてる。。

りな
たまに何でもない
タイミングで泣くコトが
あるよね、、と説明。

夜、心配をして
輝明の様子をみる母。。

輝明、ぐっすり
眠ってる。。

都古、民宿に泊まる。

河原から何度も電話が。

朝、母、動物園へ。。

動物園。。

輝明、三浦に亀田から
聞いた言葉を暗唱。。

(ロードバイクに乗ってる者しか
 知るコトのない世界。)

母、事務所。。

いえ、変わったコトは
ありませんよ。。

夜、家。。

りな、帰宅。


「輝明、とくに変わった
 様子はないって。。」

「そんなコト、最初から
 分かってたじゃん!」

別の日、亀田の店。。

輝明、来てる。
(ロードバイクで。)

→一緒に走る。

家。。

兄→母
りなは、目的もなく、
家を出たいと言ってる
だけじゃ。。

お袋に心配してほしいんだよ。。

 昔っから、輝明のコト
 ばっかりだったから。。」

カウンセリング。。

りなが来てる。

家を出てもいいのか、
考えると不安で、、
最近 夜も寝れなくて。。

「輝明さんのコトが
 心配みたいですね。。

 今日は、あなた自身の
 話しをしましょうか。。

「え?」

---

家。。

「お袋、分かってた
 ハズだよ。。

 りなが ずっと寂しい
 思いをしてたって。。

 お袋に甘えたくても、
 甘えられなかった。。

 お袋が りなに
 ずっと甘えてたから。。

輝明が帰ってくる。

出たい。。

「え?」

「ロードバイクのレース?」

「ハイ。。」

「無理と言ったモンは
 無理だ。。」

「出たい。。」

だったら、自分ひとりで
 出てみろ!

 兄弟の力借りて
 当然だとか思うな!

「秀治!」

輝明、部屋に。。

「輝明に当たらないで!」

「気づいてたよね。。

 輝明のコトで、俺が
 イジメられてたのは。。

 。。じゃ、輝明が
 問題を起こす度に、
 俺が、輝明の担任から
 辛く当たられてたのは?

「。。そんなコトが
 あったの?」

「ああ、、
 いい迷惑だったよ。。」

泣く母。。

---

カウンセリング。。

母に言おうとしたら、
「ちょっと待って」と。。

兄ちゃんのコトをしてた。。

母からは、話しを
聞かされた。。

ほとんどが愚痴。。

兄ちゃんのコトで
疲れると、
決まって愚痴を。。

「辛かったですね。。」

しょうがないと思ってました。。

父は、兄ちゃんのコト、
母に任せきりだったから。。

母は、本当に
辛そうでしたから。。

あなたのおかげで、
 お母さん、ずいぶん
 助かったでしょうね。。

「。。でも、、
 りなさんは、ずっと
 我慢をしてきた。。

 自分の気持ちを
 ずっと抑えてきたんですよね。。

 本当は、、どうしたかったん
 ですか?

24:51(泣)
お母さんに、、

 。。甘えたかった。。

子供のように
ワンワン泣き出す りな。。

兄の家。。

真樹がテレビで
やってた
グループホームの
話しを。。

輝明さんより重い人が
自立して暮してる。。

「黙っててくれないかな!?」

輝明の部屋。。

ツール・ド・フランスの
ビデオを見てる。

リビング。。

りな、帰宅。

母の肩が辛そうなので、
揉んであげる。

27:36(泣)
母、その手を握り、、

「りな、、ごめんね。。」

りな、後ろから
母を抱きしめる。。

頭を撫でる母。。

その様子を
見ていた兄。。

→輝明の部屋に。

ビデオを見てる。

「輝明、レース
 出たいのか?」

答えない。

「小学校の頃の
 かけっこ、覚えてるか?

 コースの意味が
 分からなくて。。」

30:01(泣)
「手を引いてくれた。。

 お兄ちゃんが、
 手を引いてくれた。。

 ありがとう。。

「さっきはゴメン、、
 キツイこと言って。。」

都古、民宿に。。

携帯電話の連絡先を見てる。

「お母さん」に選択を
合わせるが、、閉じる。

輝明、仕事の帰り。。

公園の木を眺める。

→帰宅。。

電話が鳴る。

出る輝明。

「。。。」

「都古ちゃん?」

→切る都古。

りなが来る。

「電話、、誰?」

「都古ちゃん。。」

「なんて?」

「何も言わなかった。。」

海岸、都古。。

「ごめんね、、テル。。
 約束、、守れなかった。。」

民宿に帰る。

千晶から電話。

→ランチのお誘い。

「え、、今、どこ?」

---

動物園。。

輝明→三浦
「ジンジンが
 元気じゃありません。。」

「田原先生に
 診てもらいましょう。。」

---

海を見てる都古。。

千晶、来る。

しばらく のんびりするのも
いいかも。。

「のんびりできない。。
 どんどん落ち込むだけ。。」

全然、寝てないんじゃ。。

「眠れないの。。」

いつ頃から?

「家を出る1週間くらい
 前から。。」

帰ろ。。安心して
寝れるトコに。。

「どこに帰ればいいの?」

うち、おいでよ。。

都古、、ひょっとして
お母さんのコト、
考えてた?

変わったんじゃない?
年も取ったし。。

「お母さんのトコロには
 帰らない。。

 昔も今も、お母さんのトコは
 私が安心できる場所じゃ
 ないから。。

動物園。。

ジンジンを抱きかかえる
輝明。

都古、母のアパートの近くに。。

電話をする。

何してるの!?

河原さんから
連絡があった。。

離婚はダメだからね!

母親が離婚してるって
言われるから。。

すぐに戻りなさい!

「。。じゃあね。。」

バス停のベンチで
泣く都古。。

輝明の動物園に行く。

夜。。

天竺ネズミを見てると、、

輝明が。。

「ジンジンが
 元気がないので。。」

→一緒に事務所に。。

誰もいない。

三浦が見回りに出てる。

○○ビーバーの解説を
朗読しだす輝明。

振り向くと、、

42:58(泣)
都古が寝てる。

そっと、自分の服を
かけてあげる輝明。

(今回、ちょっと
 感動的には薄め
 やったかも。)

(ラス前やのにな。)

■■11話(最終回)■■

三浦が戻ってくると、
都古、起きてしまう。

「え?今日は、
 大竹さんに
 会いに来たの?」

「ハイ。。」

輝明、帰宅。。

都古も一緒。

「家、、出ちゃいました。」

「うちに泊まると
 いいわ。。」

幸太郎や真樹は、
小声でウワサをする。。

一緒に食事。


「輝明から聞いた?

 ロードバイクのレースに
 出たいって。。」

「手紙に書いて
 ありました。。」

「よし、、出ろ!」

「え!?兄ちゃん、
 反対だったんじゃ・・」

「出よう!」

「出よう。。」

兄の家。。

「輝明さん、レースに出るって
 大丈夫?」

「夢ってある?」

「今さら ないけど。。」

「俺もない。。」

だが輝明がロードバイクの
 レースに出るのが夢だとしたら、
 俺は うらやましい。。

---

都古の寝る部屋。。

母→都古
明日、堀田先生のトコに
行くけど、都古ちゃんは、
ここに いてくれて
いいからね。。

「何かあったんですか?」

もしも私に何かあったら
やっぱり輝明のコトが
心配だから。。

「私も堀田先生のトコロ、
 一緒に行っていいですか?」

カウンセリング。。

不安を伝える。

輝明さんも32歳。。

適切なサポートを受けながら
自立して生活をするように
していった方がいいのでは。。

「どこかに預けるとかですか?」

「ハイ。。」

「自閉症の人は、
 自分でやるコトが好きで、、

 他人に干渉されるのを
 嫌がる。。

 輝明さんのためにも、
 家族の方のためにも、
 いいコトだと思いますよ。。

たとえば、
グループホーム。

障害を持つ人たちが
ひとつの家で
一緒に生活をする。

食事は、一緒に。

苦手なコトを
補い合いながら、
自立していく。

「そうすれば、
 輝明さんも、
 誇りを持って
 生活していけるんじゃ
 ないでしょうか。。」

母は、複雑な感じ。。

動物園。。

鳥を見てる輝明。

三浦
「どうしたんですか?」

「鳥は ここを出たら
 どうなるんですか?」

「ココを出ても、生きて
 いける鳥もいれば、
 生きていけない鳥も
 いると思います。。」

事務所。。

輝明、レースに出るコトが、
みんなに伝わる。

園長、常務から呼び出し。

「来園者数、増えたじゃないか。。」

クッピーとマーボが人気で。。

「そろそろ、
 本社に戻らないか?」

居酒屋。。

千晶と都古。

新しい家が決まった。

明日、ちゃんと
河原さんに言う。

「でも、普通
 逆じゃない?」

「逆だったら、
 その間、テルは
 どこに手紙を
 出せばいいの?」

ずっと続いてくんだね。。

「うん。。」

家。。

母→輝明
都古の新しい住所を
渡す。

名前が「松田」に。

「そのコトも、都古ちゃん、
 説明したいって言ってた。。」

---

都古、河原の家に。。

荒れてる家。

河原、帰宅。

もっともらしい
セリフで謝る河原。

「ごめんなさい。。」

封筒に、離婚届、
入ってるから。。

輝明の手紙を
持って出ていこうとする。

都古を止める河原。

手紙が破れてしまう。

「返してよ!」

「俺たちのコトより
 この手紙の方が
 大事なのか!?」

「私、気づいたの。。

 テルが私を必要と
 してるんじゃなく、、

 私がテルを必要と
 してるんだって。。

→去る。

輝明、仕事の帰り。。

公園で都古が
待ってる。

「松田都古。。」

「そう、元の名前に
 戻ったの。。」

「どうして?」

約束、、守れなかったの。。

河原さんと、仲良く
 できなかったの?

「うん。。」

都古ちゃん、
 悲しい?

。。もう
 悲しくない。。

微笑む 輝明。

一緒に帰る。

---

亀田の店。。

輝明、都古と来る。

会計の時、一人分を
払おうとする輝明に、

「こういう時は、
 彼女の分も払って
 あげるモノなの。。」

動物園。。

都古→久保園長
離婚の報告。

獣医の募集は?

2ヶ月後に、新しい
ネコ科の動物を入れようと
思い、ちょうど募集を
かけるトコだった。。

「ぜひ、また
 お願いします。」

「ハイ。。」

都古、さっそく
動物を見に。。

古賀→園長
「本社に戻られるって
 ウワサが。。」

「断るつもりだよ。。」

ここの仕事が楽しい。。

本社と言われても
ピンと来ない。

→「前は、あんなに
  こだわってのにね。。」

亀田の店。。

兄、りな、輝明。

あいさつをする兄。

りな→兄
「こないだの話し、
 まだ大丈夫?」

仕事の件。

「お願いしたいんだけど。」

家。。

都古と母、
グループホームの説明を
輝明にする。

動物園。。

また鳥を見てる輝明。

三浦が近づく。

「トビはいますか?」

「トビはいません。」

「ピーヒョロロ・・」

家。。

都古も交えて
みんなで食事。

都古がグループホームの
見学にテルと行っても
いいか、と。。

兄とりな、初耳。

堀田先生に言われて。。

母、「私が元気なうちは
ここで」と言い出す。

兄も、「その時になって
からでも」と言う。。

都古
「その時じゃ遅いから
 今のうちに。。」

「。。なんか、私が
 口出しするコトじゃ
 ないですよね。。」

兄の家。。

兄と真樹。

「俺がずっと面倒みるって
 言ってるワケじゃないから。。」

「でも、そうしたいって
 思いだしたんでしょ?」

輝明には、ずっと嫌な
思いをさせられてきて、、

なんで俺が、、と
思ったコトもあった。。

でも、しょうがないよ。。

「輝明が俺の弟として
 生まれてきたんだから。。」

「すまない。。」

「。。ずっと認めたく
 なかったんだけど、
 私が幸太郎を追いつめてるって
 気づけたのは、
 輝明さんのおかげ
 だったのよね。。

 先のコトは分からないし、
 一緒に住めるか どうか
 分からない。。

 でも、輝明さんには、
 感謝してるから。。

「ありがとう。。」

家。。

りなと母。

「りなは どう思ってる?
 輝明のこと。。」

お兄ちゃんの したい
 ようにすればいいと
 思ってる。。

 どう思ってるんだろうね?
 お兄ちゃん。。」

動物園。。

古賀→久保園長
「園長、本社に戻って
 下さい。」

「そんなコト言って。。
 私は、しぶとく
 ココに居座りますよ。。」

みんな、立ち上がる。

私は、動物が好きになった。。

ここの園をもっと
よくしたい。。

「そういうコトは、
 本社に行ってから
 してください。」

「動物好きな人が
 本社にも必要なんです。」

亀田と輝明。。

ロードバイクの練習。

輝明、止まる。

「ピーヒョロロ・・」

「トビか、、いたか?」

「いません。。」

「行くぞ。。」

動物園。。

都古、復帰のあいさつ。

園長は、来年度から
本社に。。

「みなさんの期待に
 応えられるよう、
 がんばります。」

---

ロードバイクの練習。。

動物園での仕事。。

がんばる輝明。。

---

動物園のみんなから、
バイク用の水筒を
プレゼントしてもらう。

亀田の店。。

「教えるコトは
 すべて教えた。。」

最後にまた、
ロードバイクに乗る者しか、
見れない世界の話しを。。

レース前日、家。。

都古も呼んで、
みんなで食事。

うれしそうな兄。

食事後。。

ツール・ド・フランスの
ビデオを見る輝明。

母と都古。。

心配する母。

都古
久しぶりにテルと
仕事をして、仕事や
動物のコトを スゴく
覚えていて、
ビックリしてる。

「ロードバイクは、
 新しい世界なのね。。」

「まだ、あると思います、、
 新しい世界。。」

「グループホームの
 ことよね?」

辛いコトや、うまく
いかないコトの方が
多いかも。。

でも、最初の一歩を
踏み出さないと
前へは進めません。

輝明の部屋。。

手紙を書いている。

りなが来る。

お守り。。

→気持ちが落ち着く
 ように。

夜中。。

母が輝明の様子を
見に来る。

ぐっすり眠ってる輝明。

机の電気を付ける。

小さい頃、都古と
二人で撮った写真を見て、
泣く。。

朝。。

みんな集合。

輝明、下りてくる。

スーツ姿。。

「カッコいい。。」

「カッコいい。。」

スタート地点。。

アナウンス中、ずっと
耳を塞いでいる輝明。

亀田の言葉を
暗唱している。

スタートの銃声に
驚いてしまう輝明だが、
お守りに手を当て、、

41:05(泣)
漕ぎ出す。

43:00(泣)
みんな、見守りながら、
回想する。。

---

辛い坂道で
止まってしまう。

水筒で水を飲み、
お守りに手を当て、、

---

みんな、ゴール地点で
待っている。

輝明、来る。

ゴール寸前で、
トビの鳴き声を聞き、
その方へ走り出す。

---

輝明、トビを見る。

→戻ってきて、ゴール。

(最後やった。)

みんな
「よく がんばったね。。」

50:49(泣)
「お母さん、、僕、
 グループホームに行く。」

「ハイ。。」

輝明、トビの解説を
暗唱しだす。

---

家。。

ごちそうを作ってる
母と真樹(お寿司など)。

りな
「よかったね、、お兄ちゃん、
 グループホーム
 気に入ったみたい
で。。」

母、何時ごろ来るか、
グループホームに電話。

「何時ごろ、こっちに来る?

 。。

 。。え~、、そんな~。。

 少しでも顔出せないの?

 。。

 せっかく美味しいモノ
 作って待ってたのに。。

 。。じゃあね。。」

「輝明おじちゃん
 来れないの?」

「なんで?」

『僕にだって予定はある。』
 、、だって。。」

みんな、笑う。

---

グループホーム
「ありがとう」

輝明、自転車に乗り、
いつものように
手紙を出す。

都古に会う。
(自転車に乗ってる。)

「こんにちわ、都古ちゃん。。」

「こんにちわ。。」

「手紙、、出したから。。」

「うん、、待ってる。。」

54:40(泣)
手紙

都古ちゃんへ

今日は仕事が休みでした。

都古ちゃんと自転車に乗りました。

都古ちゃんが笑っていました。

---

まっすぐな長い道を
二人で自転車で。。

終わり

(観終わった感じは
 めちゃ良かったな!)