えー吉えー吉

これは けっこう感動できる話しやった!いわゆる「余命系」の学園モノ。。やっぱり何といっても草彅剛の存在感がハンパなく良かったで!

そういえば、最近
大好きな綾瀬はるかちゃんの
作品を観てへんな。。と
思いつつ。。

⇒TSUTAYAディスカス で探して、
見つけたんが、このドラマ「僕の生きる道」。。

綾瀬はるかちゃんは
主演じゃないんやけど、
しゃあないな。。と思いつつ
観てみたで。。

。。で、感想は。。

けっこう面白かった!
感動できる作品やな!

もっと しんみりした作品かな、
と思ってたんやけど、
意外に熱い、前向きになれる
ドラマ
やったわ。。

。。んじゃ、ワイのくわしい感想とかは
このページの後半でな。。

ドラマ「僕の生きる道」の情報

ジャンル:余命系・学園モノ・恋愛

どんな話?:無難な人生を歩んできた高校教師が突然、余命を言い渡され。。

評価 年代 話数
★★★★☆4.2 2003年 11話
  • 出演:草彅剛、矢田亜希子、小日向文世、大杉漣、谷原章介、綾瀬はるか、森下愛子、市原隼人、内博貴
  • 脚本:橋部敦子

■2017年3月23日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年3月23日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

ドラマ「僕の生きる道」の見どころは?

  • やっぱコレ!草彅剛の存在感がスゴい
  • 矢田亜希子とのコンビも良かった。
  • 重いテーマやが前向きになれる話し。。

このドラマの見どころって
言うたら、やっぱ
草彅剛!やと思うわ。。

正直、草彅剛が出てる
ドラマって観るん
初めてやったんやけど。。

めちゃ存在感が
あって、ビックリやったわ。。

SMAPの中では、けっこう
地味な存在やと
思ってたんやが。。

ドラマになると、
なんか、違うな。。

訴えかけてくる
っちゅうか。。
画面に「圧」がかかる
っちゅうか。。

今まで、
キムタクや慎吾ちゃんの
ドラマを けっこう
観てたんやけど、
草彅剛は かなりアリやと
思ったわ。。

(。。ま、けっこう
 草彅剛のドラマは
 人気あるって
 聞いたコトは
 あったんやけどな)

。。で、その
存在感のアリまくりで
画面に「圧」がかかってる
草彅剛と共演したんが。。

矢田亜希子ちゃん。。

さすがに草彅の圧を
ハネ返して、
両巨頭みたいに
存在感を出しまくるって
感じではなかったけど。。

良家に生まれた
素直な女性って
感じの役どころに
うまくハマって、
草彅と ええコンビに
なってた
と思うで。。

美人やし。。

。。うん、
やっぱり草彅の圧を
受け入れるには、
美人の共演者やないと
アカン気はするな。。

そういう意味でも、
しっかりハマってた
配役やったと思うわ。。

。。あと、
われらの綾瀬はるかちゃんは、
今回 生徒役。。

(なんと、このドラマが
 連ドラ初出演やったらしい)

なんか、ちょっと
トガッてる感じの
顔のイメージの
かなり初期はるかちゃん
感じやな。。

生徒の中では、多少
目立ってる感じの
役どころやったけど。。

それほど印象に
残る感じでもなかったな、
正直。。

。。で、
ストーリーなんやけど。。

なんとなく、イメージ
「暗そう」な話しかな。。
って思ってたけど。。

。。ま、確かに
重たい部分もあるんやけど、
観終わった後は、
わりとスッキリというか
前向きになれるような
ドラマ
やったな。。

これは ちょっと
意外やったけど。。

。。あと、
このドラマの主題歌はSMAPの
「世界に一つだけの花」。。

あまりに大ヒットした
聴きすぎてしまった
曲なんで、

「ああ、このドラマの
 主題歌やったんね。。」

って感じで、
とくに印象に残ることは
逆になかったなぁ。。

「僕の生きる道」第1話のあらすじ

。。じゃ、僕の生きる道、
1話のあらすじを初めの部分だけ
話していくで。。

このドラマは、冒頭
主人公・中村 秀雄(草彅剛)
少年時代のシーンから始まるんや。。

おもむろに
教会に入っていく
少年時代の中村。。

中では、
神父さんが指揮を取り、
少女たちが合唱をしている。。

北原白秋の「この道」。。

神父と目が合うと、
中村少年は、
歌いだした。。

とても澄んで
高いキレイな声。。

神父さんも満足そうな
表情を浮かべ、
中村は少女たちの
中に入って、一緒に歌った。。

。。そして。。

時は流れ、
中村は、もう28歳に。。

彼は、進学校・陽輪学園の
高校教師に
なっている。。

生物の先生らしく、
「ウニの受精」についての
授業をしている。。

でも。。

生徒は、マジメに
机に向かっているが、
数学や英語などの
他の科目を一生懸命
勉強
してる。。

中村も
その雰囲気を察したか。。

でも、怒るどころか、
あとは自習にします、
と言うんや。。

「模試も近いですしね。。」

場所は変わって
職員室。。

中村の前に座っている
秋本 みどり(矢田亜希子)は、
焼き鳥弁当に
「砂肝」が入ってない

文句を言っている。。

中村は、この みどり先生の
コトが気になる様子。。

その みどり先生から
健康診断の結果を受け取った。。

つい、忙しくて、
その場では見れんかったんやけど。。

この結果が
後に中村に恐ろしい
事実を突きつけるコトを、
中村は、今は知らなかった。。

。。と、こんな形で
物語は始まっていくんや。。

■2017年3月23日時点での配信・商品ラインナップしているサービス
 

注:2017年3月23日時点の情報です。各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。

【ここからネタバレありや!】いろんな真相・結末など。。

。。じゃ、こっからは
ネタバレありで しゃべってくんで、
結末とか知りたくないって人は
注意してや。。

まず、全体的な感想とかを
言うておくと。。

ワイが このドラマで
なんとなく、気に入ったんが、

「セリフのループや
 つながり」が面白い。。

ま、メジャーなトコで
言うと、「砂肝」とか。。

このドラマ、みどりと中村の
会話は、「砂肝」で始まり、
砂肝で終わってる。。

。。ま、中村の病状が
肝臓にガンが転移してた、
っちゅうのは、あんまり
関係ないかもしれへんけど。。

あと、「不公平」とか
「名前で呼ぶ」とか。。

いろんなトコで、
出てきた話しが微妙に
つながってるのが
面白かった。。

細かいトコでは、

医師の金田に、
中村が序盤に、

「1年は28年より長い
 ですよね?」

って、質問をする。

。。で、後半では、
今度は みどりが、金田に

「死ぬってコトは
 終わりじゃないですよね?」

って、質問をする。。

その
どちらに対しても
金田は、

「そうだよ。。」

って答えるんやな。。

この辺りも、なんか
「つながり」を感じるコトが
できて。。

そんなんが いっぱい
散りばめられてると
思うんや。。

なので、何回か
観返しても面白い
ドラマ
なんとちゃうかな。。
とも思うで。。

。。あと、
印象深かったんが、
草彅剛の表情の変化やな。。

最初は、無気力というか、
神経質というか。。

わりとキツめの顔立ち
やったんやけど。。

死期が迫るにつれ、
だんだんと「仏」のような
顔に
なってく。。

この各段階での
表情の魅せ方も、
なんかスゴかった
気がするな。。

「仏の顔」で
思い出したんやけど、
綾瀬はるかちゃんが
同じように余命が
迫った役を演じた名作

ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」>>>

でも、おんなじように
キツめの顔から、
仏顔になってったような
気がするな。。

この草彅の演技で
学んだんかな。。

。。あと、
内容的な話しをすると。。

このドラマは、
「金八先生」や ⇒「GTO」
みたいな いわゆる
「学園モノ」の側面も
あるんやけど。。

生徒たちへのフォーカスは
かなり弱め
やったな。。

金八やGTOとかは、
生徒ごとの各エピソードで
泣かす、みたいな
トコあったんやけど、
「僕の生きる道」では、
生徒ごとのエピソードで、
泣く部分は なかった
わ。。

あくまでも、
「中村先生の余命」と
「みどりとの恋愛」に
かなりフォーカスが
当ってる感じやな。。

。。でも、恋愛に関しても
なんか、ちょっと
「ソフト」な感じが
した
んは、ワイだけやろか?

キスシーンも、
確か3回しかなかったし。。

「初めて共にした夜」では
お約束の、
「裸でベッドで目覚めるシーン」
とかも、
二人ともシャツみたいなん
着てたしな。。

これは、やっぱり
草彅剛が
アイドルやからやろうか?

【中村 秀雄(草彅剛)の過去。。】

中村の、幼少の頃の
エピソードは、彼の
小学校の頃の文集「道」
集約されてる。。

体育が苦手で
走り方も変だった
小学校の頃の中村は、
「ヒョロリン」
呼ばれ、仲間外れに
されてたんや。。

そこから、中村を
救ったんが、「歌」やった。。

彼は、教会で
歌を歌ううちに、
将来は「テノール歌手」に
なりたい
と思うようになった。。

んやけど。。

いつの日か、
中村は「無難な道」を
歩くようになった。。

恋愛などせず、
マジメに勉強をして
希望の大学に受かり。。

将来、家庭を持った時に、
転勤などの心配を
せずに済むように
高校の教師になった。。

多くを望まず、
平凡な幸せを望む。。

そんな男に変わって
しまったんや。。

【秋本 みどり(矢田亜希子)の過去。。】

みどりに関しては、
本当に恵まれて
育ってきた
んや。。

学校の理事長である
父と母に守られて。。

友達にも恵まれて。。

恋愛でも、それほど
ヒドい失恋もしたコトがなく。。

ただ、早くに
母が亡くなってしまった。。

そのコト以外は、
本当に順調に生きてきた。。

んやけど。。

それゆえに、
自分が必要とされるコトを
感じたコトもなかった。。

そして、中村によって
初めて自分に生きる理由が
できた。。

そう考えて、
中村との恋に全力で
突き進んでいったんや。。

【二人の恋はどうなったか?】

ドラマの冒頭、、

最初は中村の方が
気がある感じ
やった。。

でも、日曜の映画に
誘って断られる。。

余命を知り、
ヤケクソになった中村は
フラれた理由を問いただした。

すると、

人の顔色ばかり見て、
小さくまとまってる人は嫌い。
自分の考えを持って
行動する人に魅力を感じる。

と言われてしまった。

その後、強引に
キスをして、

■僕もやろうと思えば
 こんなコトだって出来る

アピールをするが、
これは逆効果。。

そこから、いろいろな
経験を経て中村は
どんどん前向きに
なっていき。。

次第に みどりは
そんな中村に惹かれていった。。

そして、逆に
みどりの方から
中村にキス。

二人は付き合うコトに
なった。。

。。でも、
余命のコトを知られた
中村は、みどりのコトを
考え、身を引こうとする。。

しかし、ここで
みどりは、思いっきり
食い下がる。。

金田先生、母、久保の
助言もあり、
中村は みどりに
プロポーズ。。

それからは、二人
離れるコトなく、
過ごした。。

って、感じやな。。

【それぞれの結末はこんな感じ。。】

中村 秀雄(草彅剛)は。。

クラスの全員が
模試でA判定を取り、
念願の合唱コンクールに
出場できた中村やが。。

予選で倒れてしまい、
その後は入院を
余儀なくされる。

決勝の日、中村は
「最後まで生きたい」と
先生の許可が下りなかったのに、
会場に見に行く。

そしてコンクールの
終わった会場で
生徒たちの
「仰げば尊し」の合唱を
聴きながら、
帰らぬ人になったんや。。

陽輪学園の先生たちは。。

それから5年後も
同じメンバーで
陽輪学園にいる様子。。

吉田 均(内博貴)は。。

自分は官僚に
ならなきゃいけない、
って言ってた
吉田やが。。

なんと、5年後
陽輪学園の生物教師になる。

授業でも、
積極的に中村の教えを
生徒に話すとか。。

まさに「第二の中村」に
生まれ変わった。。

秋本 みどり(矢田亜希子)は。。

5年後も教師を続け、
理事長と一緒に二人で
住んでいる感じ。。

【「僕の生きる道」のラストシーンは。。】

みどりは、生前、
中村と どうしても
会いたくなった時は、
プロポーズした
大きな木のある公園に
来てくれれば必ず行く

約束してた。。

その公園で、
大きな木に向かって、
吉田のコトや
話しが出てる同窓会の
コトなどを話す。。

「私は元気です。」

そういって、去っていく
みどり。。

そこには、しっかりと
みどりを見守る
中村の姿が。。

最後に こんな
ナレーションが入る。。

僕は生きた。。

君がいた、かけがえのない
人生を。。

世界にひとつだけの、、
僕の人生を。。

。。で、終わり。

吉田が中村の跡を継いで
教師になる
っていう
設定は良かったな。。

あとは。。

無難なラストって
感じかな。。

【「僕の生きる道」はシリーズ化されてるで。】

この「僕の生きる道」、
最高視聴率は21%を超える
大人気になったんや。。

。。で、ノベライズ本は
もちろん。。

僕の生きる道(ノベライズ本)>>>

ファンからの
メッセージをまとめた
ファンブックのようなモンまで
発売されてる。。

もうひとつの僕の生きる道~BBSに寄せられた感動のメール集>>>

(BBSってトコが
 時代を感じさせる?)

。。あと、「僕シリーズ」として
シリーズ化されてるんや。。

僕と彼女と彼女の生きる道 >>>

「僕カノ」は、ワイも観たんで、
レビューを書いてるで。

ワイの「僕カノ」のレビュー記事>>>

僕の歩く道>>>

ワイが書いた「僕の歩く道」のレビュー記事>>>

僕と妻の1778の物語>>>

ワイの書いた「僕と妻の1778の物語」のレビュー>>>

「シリーズ化」っちゅうても

  • 主人公は草彅剛
  • 小日向文世、大杉漣らが出演
  • スタッフも共通してる人が多い

という感じで、
ストーリーとしては、
まったく別物になってる

みたいやけどな。。

今回、「僕生き」が
よかったんで、ワイも
いずれは全作品を
見てみたいなぁって
思ってるで。。

。。でも、
この辺りの
「ちょっと古めのアイドル系」ドラマは
動画配信サービスでは
ラインナップされてない
トコがほとんど
やな。。

やっぱり宅配レンタルの
TSUTAYAディスカスとかが
強いと思うで。。

ワイは「僕が生きる道」をココで観ました(TSUTAYAディスカス)>>>

【各話の詳細なメモと泣けるシーンの時間記録】

。。じゃ、ワイが観ながら取った
各話の詳細なメモをのせておくわな。。

泣けるシーンには
各話ごとの時間を記録してんで。。

今回、ツタヤのDVDで
観たんやけど、各話ごとの
時間が出なかったんで、
引き算して自分で出したんで、
計算まちがってたら、ゴメンやで。。

■■1話■■

教会。。

この道は いつか来た道~。
合唱してる。

少年が入る。。

一緒に歌う。

少年→大人に。。

中村 秀雄(草彅剛)、主人公。

教師になってる。
生物の授業。。
→ウニの受精について。

みんな、他の科目を
勉強してる。

中村、その雰囲気を汲んで、
自習にする。

「模試も近いですしね。」

杉田 めぐみ(綾瀬はるか)だけ、
きっちりノートをとってる。

田中 守(藤間宇宙)くんが
万引き。。

ヒネてる感じ。

初犯で進学校なので、
警察沙汰にはならなかった。

教師の口からは

いい大学に入って、
いい会社に就職する。

が連発。

久保 勝(谷原章介)先生の
言うコトなら田中も聞く。

理事長・秋本 隆行(大杉漣)と
教師・秋本 みどり(矢田亜希子)は
親子のよう。

中村、健康診断の結果
渡される。
→用事を言われて
 見そびれる。

中村の進路指導。。

杉田。

「なんで先生になったの?」
「それは。。いろいろですよ。。」
「よかったと思ってる?」
「もちろんですよ。。」
「ふ~ん。。」
→進路の話しは興味がない感じ。

雨。。

みどり、傘を持たずに来た。

中村、通りかかる。

「入れてくれる?」

話しの流れで
焼き鳥屋に。。

中村は、みどりに
気がある感じ。。

みどりは、つかめない。。

健康診断の結果、
再検査。。

病院。。

検査。。

女の子・ミウ(川﨑樹音)
「ミウのパパ、病気なんだ。。」
「さっき、死んじゃった。」

医師・金田 勉三(小日向文世)
「できれば、家族の人と
 聞いてほしい。。」
「僕は何の病気ですか!?」

余命1年。

呆然とする中村(28歳)。

みんなでカラオケに。。

一人、別室で
カラオケを歌う中村。。

みどりも一緒に
入ってくる。
→中村、帰る。

家。。

簡易カラオケ機で
歌う。。

翌朝。。

中村、母に電話しようと
するが、できない。。

出社の時間。。
→なぜか、ビールを
 飲んでしまう。

無断欠勤。。
→かなり遅れて来る。

中村、みどりに絡む。
フレらたんですよね、僕。
昼休みや仕事帰りの食事はOK、
でも日曜の映画はダメ。
→どうして僕じゃダメなんですか!
 正直に答えて下さい。

人の顔色をうかがって、
小さくまとまってる。。
私は自分の考えを持ち、
行動する人に惹かれる。

「遅刻の理由、ウソなんです。
 ビール飲んでて遅れたんです。」

秋本の家。。

久保先生と いつ
3人で食事を?
→父は乗り気。
→みどりは気がない感じ。

中村、不良にからまれる。
銀行の暗証番号を教えろ。
なんでお前らじゃなく、
 なんで俺なんだ!

次の日、病院へ。。

間違いじゃないか。

今まで地道に生きてきた。
いい大学に入ろうと勉強した。
→希望の大学に。
→転勤のない高校教師に。
→家庭を持った時のコトを考えた。

大きい成功を望んだコトはありません。
→毎日、平穏無事に暮らせればいいんです。

大きなトラブルは一度もなかった。
そんな僕が こんな目に遭うハズ
ないんですよ。
絶対 なんかの間違いですよね!

そうだね。。
君がそう思うなら、間違いかもしれない。

ひとつだけ間違いのないコト。。

君が今、生きてるというコト。。
それは間違いない。

金田→看護師
「君はどう思う?」
「やっぱり不公平だと思う?」

中村、また
無断欠勤。。

気になる みどり。
→家に行く。
→留守。
→ブランコに乗ってる。

「私に言われたコトが
 ショックで休んだのかと。。」

中村、いきなりキスをする。

こういうコトだって
やろうと思えば、できる。

僕は一度だって、
自分の生きてきた道を
後悔したコトはないんです。

去る。。

中村、昔の文集を見る。

ニックネーム:ヒョロリン。

好きな食べ物:なし(果物)。

嫌いな食べ物:なし(何もないというコト)

特技:歌。

尊敬する人:ペバロッティ。

将来の夢:テノール歌手。

どんな人になりたい?:
僕は幸せな人間になりたいです。
幸せな人間とは、後悔のない
人生を送ってる人だと思います。

「後悔のない人生を、、」
→そのフレーズが引っかかる。

50:48(泣)
泣く。。

思った通りの人生を
生きて来なかった。。

(暗いな。。
 でも、まぁ面白い。)

■■2話■■

学校。。

中村、机の片付けを。。

本が出てくる。
(カバーがかかってる。)

他の先生は授業が始まり、
みどりと二人きりに。。

「何であんなコト(キス)を?」
「それは。。」

教頭・古田 進助(浅野和之)が
入ってくる。

数学が悪い女生徒
赤坂栞(上野なつひ)
→数学以外はトップクラス。

中村、赤坂に進路指導。。
「志望校は譲れない」
バカみたい。。

赤坂の親からクレーム。。
中村、教頭に口ごたえ。

先生たちの飲み会。。
注目される中村。

家。。

時計の音が恐い。

学校。。

中村、授業中に
痛みを覚える。
「あとは自習に。。」
→杉田だけ異変に気づく。

中村、100万卸す。

中華料理店。。

奥の席で、
秋本親子と久保がいる。。

会計の時、中村、
「奥の席の分も払います。」

秋本家。。

久保くんとなら間違いないと
言ったのは、お母さん。。
→みどりが ちょっと反応。。

親が決めた相手じゃなく、
ちゃんと見てくれないか。

中村、高級クラブへ。。

「うちは紹介がないと。。」

100万を置く。

「楽しい?」
「楽しい。。」

お持ち帰り。。

自分は床で寝る。

「楽しい。。」

病院。。

毎日、恐い。
楽に死なせて下さい。
方法ってあるんですよね。。

入院。

たとえ法が認めても、
僕は認めない。

急に倒れたおじいちゃん。。
→その間にいなくなる。

募金。。

→中村、財布の中の札を
 全部入れる。

崖。。

両手を広げ。。
落ちる。

学校。。

また無断欠勤。。

病院。。

中村、目を覚ます。

浜で発見され、
病院に。。

所持品に診察券が。。
→金田の元へ。

29:12(泣)
今日、患者が1人亡くなった。
1ヶ月後に娘の結婚式。。
なんとか1ヶ月は。。と
思いながら亡くなった。

「僕には、君の残りの人生を
 支える義務がある。」

→入院。

学校に連絡。。
→みんな見舞いに来てくれる。

(飛び降りそうになった友人を
 かばったというコトになってる。)

秋本、主治医の金田に
確認を。。

「事故です。」
「じゃ。。
 それだけ だったので。」

中村、新生児室に。。
→母親に電話。

僕は、元気だよ。

僕が生まれた時、
どう思った?

38:42(泣)
泣く。。

本を読む。。

金田
「何の本?」

「僕が読まなかった本です。」

「1年って、
 28年より長いですよね?」

「そうだよ。。」

中村、本を持って授業に。。

「机の上のモノを
 しまって下さい。」
「聞こえませんか?」
「しまいなさい。」

本の話し。
いつか読もう。。
5年たっても10年たっても
読まない。

受験まで1年しかない。

1年間。。

「やれるだけのコトは
 やってみましょう。」

(回想)
どう思った?

「やっと会えた。。」
「この子のためなら
 命を捨てれる。」

僕に自分で死ぬ権利なんてない。
僕は生きる。。
人生最後の日まで。

■■3話■■

中村、ビデオ日記を
始める。

1月27日。

今日から残りの人生を
後悔しないように生きたい。

学校。。
先生たちのミーティング。。

風邪が流行ってる。。

中村が発言。
「紅茶でうがいすると
 いいらしいですよ。」

体育教師・赤井 貞夫(菊池均也)
結婚の報告。。

→相手は牛丼屋の子。

病院。。

有意義に過ごそうと
思ってます。
教師として。。

「そう。。」
金田、喜んでる。

---

第2の人生を歩きだした。
時間がないなら、
今をもっと大事にしよう。

授業。。

鈴木 りな(浅見れいな)、
化粧をしている。

「放課後、来てください。」

「授業中だけでも、
 生物の勉強をしませんか?」

→ほとんどが やはり
 違う教科を。。

鈴木→中村
「何もねぇよ。。じゃ。」

中村、進路指導。。

田岡、医学部をやめた。
→医者の給料が低い。

中村、飲みに誘われるが、
断る。
→今日中に やっておきたい
 コトがあるので。

→ロールプレイング
 みんなに授業を
 聞いてもらうための呼びかけ。

理事長が現れる。

「情けない話しですが、
 授業をなかなか
 聞いてもらえなくて。。」

「遅くまで、ご苦労さま。。じゃ。」

(ビデオ)1月29日。。
積極的に生徒と関わろうとした。
全然うまくいかなかったけど。。
最初から うまくいくワケないので、
これからも頑張ろうと思う。

仕事をがんばった充実感はある。
明日からもがんばろう。

次の日、学校。。

鈴木、香水を。。
生徒からも文句を言われる。

中村、
太田 麗子(森下愛子)から
鈴木が赤井先生のコトが好き
と聞く。
(あくまでも推測。)

中村、鈴木を追いかける。

どうにもならないコトも
あると思う。
他にもやれるコトがある。

職員室、帰り際。。

太田、中村に
「恋の悩みなら聞くわよ。」
と言われる。

次の日、鈴木、休む。。

中村、家へ。。
→会ってくれない。

(ビデオ)1月31日。。
笑っちゃう1日。。
。。だんだん真顔に。。

「以上。」

赤井先生の結婚パーティー。。

33:30(泣)
中村のスピーチ
年を取っても、
名前で呼びあってほしい。

いずれ、どちらかが
旅立つ日が。。
その時に後悔しないように
精一杯の愛で
お互いを想い合って下さい。

拍手が。。

ブーケ、みどりが取る。
→怒る太田。

その日のビデオ。。

つい、みどりの話しを。。

次の日、昼休みに
病院へ。。

教師として頑張る。。
先生。。僕、間違ってませんよね?

「君がそう思うなら。。」
「思った通りに生きているんだから。」

中村、また
鈴木のトコへ。。
→さすがに話しをしてくれる。

勉強に打ち込めば
忘れるコトができますよ。。

「経験者?」
「何かに打ち込んで
 失恋のコト
 忘れたコトあんの?」

「ハイ、忘れました。」
「あなたは、これから
 いくらだって、
 恋ができるんですから。」

「もう赤井のコト
 なんとも思ってないから。」

「学校に来てくれますか?」
「家にいてもヒマだしね。」
「本当に来て下さいよ。」
「サンキュ。。」

「あ、でも、先生、
 間違ってるよ。」
「好きになろうとして
 できるもんじゃない。。」

「恋はしちゃうもんなんだよ。」

→鈴木、去る。

中村、笑う。。

僕はウソを付いていた。
余命一年だからじゃない。
傷つくのが恐かったからだ。

中村、みどりに
会いに行く。。

「みどりさん、好きです。
 ずっとずっと好きでした。」

ナレーション
ありのままの気持ちを伝えよう。
それが僕にとって
今を生きるというコトだから。

(うん、面白い展開。。)

■■4話■■

フラれたも同然なんですが、
ちゃんと気持ちを伝えないと
まだ何も始まってないのと
同じだと思って。。

迷惑ですよね?

いや、迷惑じゃないです。

ただ、中村先生の気持ちに
応えるコトはできません。

「ハイ。」

「みどり先生の気持ちが
 聞けて良かったです。」
「これで終わるコトができる。」

「中村先生、変わりましたね。」

次の日、ビデオ。。
多分、最後の恋。
一瞬で終わったけど。。
気持ちを伝えられて
よかったと思う。

田岡
付き合ってる彼女が妊娠?

近藤 萌(鈴木葉月)。。

近藤は産みたい、
田岡は堕ろしてほしい。
→説得してくれって、
 久保に相談を。。

みどりが近藤に
話しを聞くことに。。

病院。。

できるうちは
誰にも話さないでおこうと。。

「お母さんは?」

「どうしても言えなくて。。」

「誰か、理解してくれる人が
 側にいるといいんだけどね。」

(ナレーション)
僕は誰かに 寄りかかることなく
一人で残りの人生を。。
それが僕の運命だから。

みどり、近藤に話しを。。

私と田岡の問題です、
放っといて。。
「親には絶対言わないで。」

田岡と久保、古田が
揉めている。。

中村、キレる。

「人の命を
 何だと思ってるんですか!」

→近藤とみどりが来る。

「嘘なんです。
 妊娠はしてません。」

→彼の気持ちを
 確かめるために。。

居酒屋。。

中村のウワサをしてる。

みどり
「中村先生、変わりました。」

夜中、学校。。

中村、まだ調べ物を。。

次の日、学校。。

中村、性交渉について、
指導が必要では?
→資料を作ってきた。

熱く語るが。。却下。

みどり、久保、食事。。

価値観のズレ。。
「子供ができたら、
 パパ、ママの呼び名に
 なるワケだし。。」

(ビデオ)2月23日。。
母さんに言わなきゃいけないコトを
なかなか言えない。
生徒たちに言わないと行けないコトは
言わせてもらえない。
時間だけが どんどん過ぎていく。

中村、進路相談、
田岡と。。

やっぱり医学部に行きたい。

「君に医者になる
 資格はありません。」

出ていく田岡を
追いかける。
→階段から落ちる。

→くるぶしにヒビ。
 全治3週間。

「突き飛ばされた」
田岡が。。

母はPTA会長。
→謝罪の場を設けるから、
 それまで自宅待機。

夜遅く、学校。。

みどりのケータイが鳴る。

みどりが来る。

一緒に帰る。。

「遅くまで何を?」
「田岡くんに
 手紙を書こうと思って。。」

私はビックリしました。
一度断ったのに、
また気持ちを伝えに来た。。

「初めてでした。」

「僕も初めてでしたよ。」

「何をそんなに
 焦ってるんですか?」
「時間に追われてるみたい。。」

「明日があると思って
 生きるのを止めたからです。」

死に直面したから?
(崖から落ちたので。)

みどり先生が僕に
気づかせてくれた。

本を持って来てくれた。

やるべきコトを
先延ばしにするのは、
止めにしました。

病院。。

看護師・畑中 琴絵(眞野裕子)。

金田→中村
「信念を貫いていれば、
 味方が現れる。」

その瞬間を見逃しちゃダメだ。
生涯を通じて味方になってくれる。

田岡の母に謝罪に。。

4人(教頭、みどり、中村、久保)。

教頭
担任は秋本に、
進路指導は久保に。。
どうかお許し下さい。

中村
申し訳ございませんでした。
医者失格と言ったコトは。。
→妊娠騒動の話しをする。

教頭
君(中村)は今すぐ
この部屋から退出しなさい。

中村、手紙を渡すが、
拒まれる。

田岡の母
「理事長に会わせて下さい。」

「話しなら私たちが。。」
「帰ります。」

「中村先生こそ、
 教師失格じゃないでしょうか。」

みどり→田岡の母
「妊娠騒動は事実ですから。」

職員室。。

39:20(泣)
中村
「僕は間違っていません!」
何も解決していない。
避妊のコト、HIV感染の
リスクを正しく教えるコトこそ
私たちの役目じゃないんですか!

命の大切さを教えるより
進学率を上げるのが
教師の役目なら、
僕は教師を続けるつもりは
ありません。

→去る。

中村、焼き鳥屋。。

「終わった。。」

久保、レストラン。。

「お連れ様、遅いですね。。」

焼き鳥屋。。

みどりが来る。
「ここじゃないかと思って。。」

「どうしたんですか?」
「中村先生の思いは、
 間違ってないと思います。」

「どうしても今日中に
 伝えておきたかったので。」

ナレーション
一番 最初の味方は、
みどり先生なのだろうか?
一つだけ分かっていることは。。
みどり先生が砂肝を注文するコトだ。

「砂肝2つ下さーい!」

中村、笑う。。

(なんか、いいな。。)

■■5話■■

職員室。。

理事長が直々に
田岡さんに話しを
するコトに。。

中村、処分が決まるまで、
授業、指導はストップ。

担任は みどり先生に。。

中村は、電話も
取れない状況。。

久保と みどり。。

結婚を前提とした
お付き合いはできません。

→イメージが沸かない。

みどりと父。。

中村がゴミ箱に捨てた
田岡君に渡そうとした
手紙を渡す。

ビデオ。。

こんな時なのに
脳天気に空想してしまった。。
それが麗子先生にバレた。。
その空想は。。
。。やっぱり、止めとこう。。

ナレーション
みどり先生とのキスを
空想してしまったのだ。。

次の日、職員室。。

黒木 愛華(岩崎杏里)の住所と
電話を教えてくれ、という
電話が殺到する。
アイドル雑誌に載ってた。

みどりが進路指導、
杉田と。。

どうして志望校を決めないの?
→話さない。。

みどり、中村に相談。。

彼女だけは、僕の授業を
聞いてくれる。
大学に行く気がないのかも。
→やりたいコトがあるとか。。

家。。

母から食べ物が
たくさん送られてきた。
→電話する。

「元気だよ。」
「ちゃんと食べてるって。。
 じゃあね。」

急に痛みに苦しむ。。

みどり、杉田と話し。。

「やりたいコトがあるんでは?」
「。。そうなのね。。
 中村先生が言った通り。。」
「中村先生が?」

「。。言いたくありません。」

みどり、中村と話し。

言いたくない気持ちも分かる。。
私は、小学生の時、
ピアニストになりたかった。
「中村先生は?」
「。。テノール歌手です。」

みどり、中村を講堂へ。。

ピアノを弾く。
「歌って下さい。」

二人、楽しそうに歌う。。

→久保に見られる。

理事長と教頭、
田岡親子と面談。。

「中村先生には、
 厳しい処分を。。」
「胸が痛みませんか?」
嘘です。。突き落とされたのは
 嘘で、、足を踏み外した
だけ・・」

理事長、田岡に
手紙を渡す。
「二人で読んで下さい。」
「中村先生が行き過ぎた
 指導をしたとは思ってません。」

21:43(泣)
手紙の内容
将来、医者になる田岡くんへ。
病気しか見ない医者に
なってほしくありません。
一人で病気と向き合っている
人もいるでしょう。。
恐くて恐くて仕方ない
人もいると思います。
つまり、病気の痛みだけでなく、
心の痛みも分かってあげられる
医者になってほしいんです。

命の尊さを分かってほしい。
まず、自分の命について
考えてみて下さい。
君なら きっと分かってくれると
僕は信じています。

理事長室。。

中村が呼ばれる。

明日から
元通り指導に。。
これからもよろしく。

「処分は?」
「何もありません。」

手紙を渡したコトを話す。

職員室。。

その報告。

病院。。

予言の話しをする。

「その人には、打ち明けられない?
 病気のコト。。」
「ダメです。」
その人だけには、
 同情されたくない。。

病院で、みどりと中村、
すれ違う。。

金田とみどり、会う。

畑中→金田
「誰でしたっけ?」
「彼の運命の人。。」

学校。。

田岡と近藤→中村
「手紙、読みました。。
 すいませんでした。。」

「ケガ、早く治して下さい。」

みどりが来る。
黒木が学校を辞めたいと。。

(中村、薬を隠して
 そのまま忘れてしまう。)

プロダクションから
声がかかった。

授業。。

中村
「授業の前に進路の話しを。。」
中には夢を追いかけたいと
思う人も。。
才能や運がいる。
宝くじの確率より低い。
夢が叶わなかった時の
コトを考えましょう。
それまでの努力や時間が
ムダになる。。

杉田、中村をニラむ。

授業後。。

黒木
退学の話し、なかったコトに。。

「ずいぶん あっさり
 取り消すんですね。。」

杉田→中村と みどり
「私は、自分の夢を
 あきらめるつもりは無いから。」
「両親は賛成して
 いらっしゃるんですか?」
「・・歌の勉強もしますし、
 努力もします。。」
「歌?歌手に?」
「ハイ。」
「経済的に自立しないと・・」
「やっていけます。」
「叶わなかったら?」
「そんなコトは
 考えてません。」
「絶対になりたい。」
「もし なれなかったとしても
 やるだけのコトをやったら
 後悔なんて、しません。」

「それだけの気持ちがあれば、
 夢を追うべきだと思います。」

誰かに反対されて
決心が揺らぐようなら
やめておいた方がいいと思います。

どんな歌を?

「聴いてる人を吸い込んじゃう
 ような歌を。。」

中村、回想する。
(1話の冒頭部分。)

「必ず歌手になって下さい、
 僕のためにも。。」
「え?」
「いえ。。応援してます。」

職員室。。

黒木さんの報告。

杉田さんは歌手に。。

夢が叶うか叶わないかより
後悔するか しないか。。

久保
キレイ事。。
夢は叶わないと意味がない。

中村
友達の話しとして、
自分の境遇を話す。
今を大切にするコトも大事。

みどりと中村、食事に。。

帰り。。

「私、中村先生のコト、
 好きですよ。。
 あ、誤解しないで下さいね。」

「分かってますよ。
 仕事帰りの食事はOKで、
 日曜の映画はダメ。
 同僚として好きって
 コトですよね。

「。。やっぱり誤解してる。
 こういう意味です。。」

みどり、中村にキス!

「今度の日曜、
 映画でも行きませんか?」

「ハイ。。」

ナレーション
僕には分からない。。
でも分かるのは、
満月の夜には
何かが起こるっていうのは
本当らしいってことだ。。

---

太田、中村が忘れた
薬を発見。。
→中を見る。

「あ!この薬。。」

(恋愛系なんかな。
 このドラマ。)

(薬を発見したのが
 久保でなく、太田だと
 いうのが、なんか
 ハッピーエンドへの
 収束を感じさせるな。)

■■6話■■

中村、薬を取りに帰る。。

秋本家。。

お母さんが久保君を
いいって言ったのは嘘。。
僕が久保君を良いって
思ったから、つい。。

「みどりが この人だと
 信じた人を
 お父さんも信じるから。」

日曜、デート。。

映画館。。遊園地。。お好み屋。。
カラオケ。。

次の日、授業。。

中村、上機嫌。。

中村、太田に相談が。。
→ビビる太田。

「これって、彼氏ってコトで
 いいんですかね?」
「いいんじゃないの。。」

「こう見えても口が固いから
 何でも相談してね。」

病院。。

何かいいコトあったの?

畑中
「私も そう思いました!」

「彼女が出来まして。。」
「秋本さん?」
「何で知ってるんですか?」
「イッヒッヒ。。」

「皮肉なモノですね。。
 僕が病気にならなかったら
 彼女にはならなかった。。」

家。。

みどりが来てる(料理を持って)。

美味しい。。

ナレーション
神様、お願いです。
1分でいいから、時間を止めて下さい。

お泊り。。

ビデオ。。
神様、だまってる僕はズルいですか?
。。これくらい許してもらえますよね。。

(ビデオを止めてから。)
話さなくちゃいけないよな。。

職員室。。

むせる中村。。
→過敏に反応する太田。
→中村を呼び出す。

私の叔母が飲んでた
薬だから分かる。

もってあと10ヶ月。。
時期をみて言うつもりです。

叔母は言われたより
ずっと長く生きた。

15:11(泣)
辛いことがあったら
すぐ私に言うのよ。。

ありがとうございます。

「みどり先生には
 言ったの?」
「まだです。。でも
 話さないといけないですよね。。」
「私が みどり先生なら
 話してほしいと思う。」

中村、みどりと買い物。。

「なんか変ですよ。。」
「大切な話しがあります。」
「何ですか?」
「ここで するような
 話しじゃないので。。」

みどり、なんか うれしそう。。
(結婚とかって思った?)

太田と久保、バーで。。

「焦ってるんだ。。
 こんな気持ち、
 初めてだよ。。」

「。。でも、
 結婚はないかも。」

家。。鍋。。

「話しがあります。。」
「。。」
「私も同じ気持ちです。
 私と結婚して下さい。」

→プロポーズは自分からって
 決めてた。
→近いうちに父と食事に。。

赤坂 栞(上野なつひ)、
おでこにケガ。。

中村、太田に相談。。

報告。。

「結局 言わなかったんだ。。」
「ハイ、話すのが恐いんです。」
「どう思います?」

21:49(泣)
「結婚したいって思わなくても
 ただの仕事仲間でも。。」

→泣きながら去る。

理事長、久保に報告。。

理事長は認めてらっしゃるんですか?
中村のコト。。

娘が選んだ相手なら。。

赤坂、職員室に。。

みどりに
「どうしても家に帰りたくない。。
 泊めて下さい。」

赤坂、みどりの家にビックリ。。

やっぱり帰ります。
→中村先生のトコへ。。

女子生徒を男性教師の家に
泊めるなんて、
賛成できると思う?

→みどり先生には話したくない。

---

中村、ビデオ。。

赤坂は、みどり先生のトコに
泊まって。。大丈夫だと思う。

明日こそ、病気のコトを。。

10ヶ月。。結婚はできない。

次の日、中村と赤坂、面談。。

父の会社、うまくいってない。
ケンカを止めようとして、
おでこにケガ。。
今日にでも結果が。。
大学に行けないかも。。

世の中、不公平。。
あんなに豪邸に住んでて
しかも美人で。。

→みどりが聞いてた。

赤坂、去る。。

家、二人。。

「僕がうどんを作ります。」

食べる。。

赤坂さんの言う通り、
ずっと恵まれてきて。。
悩みなんてない。。

そんなの嘘ですよ。
悩みのない人なんて、
いるハズないんですから。。
元気出して下さい。

ハイ。。

やっぱり私、
深く悩んだコト
ないんですよね。。

親に守られ、友達にも恵まれ、
恋愛でも深く傷つくこともなかった。
→やっぱり温室。。

。。あ、でも辛いコトが
一度だけ。。
母を亡くした時
本当に辛かった。
できるなら、もう2度と
大切な人を失いたくありません。

中村、コンビニに出かける。。

みどり、ビデオに気づく。。
→手を伸ばす。。

---

次の日、学校。。

赤坂→中村
「父の会社、
 なんとか なりそうです。」

「みどり先生に
 謝りたい。」

中村、みどりに
赤坂のコトを伝える。

みどり、教室へ。。

途中、久保と
すれ違う。

あきらめてない。
ずっと待ってる。
できれば、今夜。。
1年後でも。。

病院。。

もっと早く伝えるべきだった。
恋なんかするんじゃなかったかも。。

伝えたら?
どうなるだろね。。
知って君はどうなった?
どう人生が動き出した?

家。。

中村、みどりに打ち明ける。

胃がん、肝臓にも転移。

現在もって あと10ヶ月。。

黙ってて ごめんなさい。

40:14(泣)
「知ってました。」
「。。で、ハネムーンは
 どこにする?」

延々と話しを続ける。。

中村、強引にさえぎる。

「僕は、結婚できません。」

みどり、出てく。
→中村との思い出を回想する。。

泣く。。

家。。

中村、ビデオが
「再生」になってるのに
気づく。
ピピ島のパンフレットを
見つめる。

ナレーション
神様、お願いです。
僕の運命を変えて下さい。
。。ダメですか?

涙が。。

(展開はメッチャ
 気になるな!)

■■7話■■

次の日、学校。。

みどり、休む。

中村→太田
「言いましたから。。」

みどり、病院へ。。

「助からないんですか?」
「はい。」
「私は何をすれば?」
彼の話し相手になって下さい。
 辛い時に辛いと言える。。」

中村、帰宅、
みどりが来てる。。

ずっと側にいたい。

みどり先生に無理をさせるコトは、
僕が辛い。。

ナレーション
僕は願う、みどり先生が
幸せになってくれるコトを。。

中村、進路指導、
吉田と。。

模試、吉田らしくなかった。

体調が悪かった。
次回はまたトップに。。
→「そうですか。。」

病院。。

報告。

「僕は他人に辛いという
 つもりはありません。」
「母にも。。」
次の週末、実家に帰るが、
うまく言えるかどうか。。

太田と久保、バー。。

中村のコトを久保に伝える。

秋本家。。

11:18(泣)
(母の死について。)
分かってたら、もっと
してあげたかった。
→当たり前のコトを。
→ご飯がおいしかったら
 「おいしい」って言うとかさ。。

次の日、学校。。

みどり、中村を
焼き鳥屋に誘う。
→僕達は、
 別れたし。。

赤井、家出。
→岡田 力(鳥羽潤)のトコに
 泊めてと頼むが、嫌がられる。

久保と中村、喫茶店。。

麗子先生から久保が聞いたコトを
知ってた。。

俺にできるコトがあれば、
何でも。。

「今まで通りに接して下さい。」
みどり先生とは、別れました。。
 もう、別れましたから。。」

太田とみどり、帰り。。

太田、知ってたコトを話す。

フラれた。。
ずっと側にいたかったけど。。

中村、帰省。。

教会に立ち寄る。
みどりがいる。

「何でいるんですか?」
「つい。。」
「田舎、好きなんですよね。。」

いろいろ感激する みどり。。

雪の景色で二人で写真。。

もう これで終わりにしてほしい。
→心穏やかに過ごしたい。

今日だけのために今日を生きたい。
→中村先生と一緒に。。

「それは無理です。」

→母に見つかる。

みどり、帰ろうとしてたが、
家にお邪魔するコトに。。

久保と太田、バー。。

中村先生が病気と聞いて、
俺がどう思ったか?
みどり先生が俺のモノに
 なるんじゃないかと思った。

「クズだよ。。」

「今までで一番
 かっこいいと思った。」

「俺が?」

28:14(泣)
母、ダンナにもらった
真珠のネックレスを みどりに。。
→断る。

「大切なモノだから
 受け取ってもらいたいと
 思ったんだけど。。」

夜、中村と母。。

父の話しを。。

気が小さいのに
威張ってる人だった。

→結局、言えず。。

31:59(泣)
帰り。。
「みどりさん、秀雄のコト、
 よろしくお願いします。」

お辞儀。。

歩いてる時。。

みどり、手をつなぐ。
→「少しだけ。。少しだけですから、
  こうしていて下さい。」

夜、病院。。

お土産を持っていく。

報告。。

「いっそしちゃえば?結婚。。」

中村、急に冷めた対応をする。

「ある人がこう
 言ってるんだ。」

「たとえ明日、世界が滅亡しようとも、
 今日、僕はリンゴの木を植える。」

家。。

久保が来てる。

「訂正したい。」
「俺が中村先生なら、
 彼女のためを思って
 彼女と別れるって言ったけど
 それって ただの
 カッコつけだな。。」
「俺なら別れない。」

「絶対に、別れたくない。」

秋本家。。

おみやげと一緒に
真珠のネックレスが。。

様子がおかしい みどりを
気にかける父。。

家。。

母から交通費とともに
手紙が。。

秀雄へ。

誰かに甘えられたり
頼られたりするコトで
幸せになれるコトも
あるんだからね。

次の日、休憩中、
中村とみどり。。

手を握ってくれた時、
心が安らいだ。
どうしても
恐くなる時がある。

39:08(泣)
ずっと側にいてくれませんか?

僕と結婚して下さい。

ハイ。

抱き合う。

二人で家に。。

ネックレスをつける。

42:16(泣)
母に電話。
結婚、そして病気の報告。

→みどり、手を握りしめる。

ナレーション
明日、世界が滅びようと、
今日、僕たちは幸せに生きる。

(この回は、
 感動的やった。)

(ちょっと展開
 早かった気はするが。)

■■8話■■

病院。。

結婚の報告。

母にも言った。
(結婚と病気のコト。)

みどりの父には、
明日。。

秋本家。。

みどり、中村の病気のコトを
言う。

父は、微妙な表情。。

「どうして死ぬと分かってる
 男と結婚するんだ!」

次の日、秋本親子と中村。。

病気のコトは聞いた。
不公平としか言いようがない。

不公平とは思ってません。
失うモノばかりではありません。
得たモノもある。
みどり先生=一番大事なモノ。。

結婚させて下さい。

「賛成できない。」

(ビデオ)
理事長は辛そうだった。
でも僕は信じている。
必ず分かってくれる。
必ず、幸せになると。。

秋本家。。

「お父さん、行くね。」

そんな娘に育てた
覚えはない。

中村先生にとって、夜は恐い。。
少しでも早く、
一緒に暮らしたいの。。

家。。

みどり、来る。

「確認です。」
「理事長に辛い思いを
 させても、一緒に住んで
 いいんですね?」

「ハイ、いつか
 分かってもらえると
 信じてますから。」

「僕も同じ気持ちです。」

二人の新しい生活。。

ナレーション
僕たちは一緒に暮らし始める。
幸せになるために。。

結婚式
→小さい頃の教会で。

「次は何をやります?」
「やりたいコトを
 どんどんやりましょう。」

職員室。。

付き合ってるコトを公にする。

授業。。

吉田、一番前の席、嫌。。
→強引に後ろの席へ。。
→モメる。

家。。

昔の話し。
運動が苦手で仲間外れに。。

「どうやって抜け出した?」

「歌でした。。」
→次にやるコト、
 決まりましたね。。

次の日、授業。。

僕から提案。

放課後に歌を歌いませんか?
→体育館で待ってます。

杉田→田中
「田中も行く?」

吉田
「信じられねえ。」

→田中、去る。

→結局、杉田ひとり。

夜。。

中村、みどりを先に帰す。
→みどりの父のトコへ。

代々受け継がれてる指輪。
→どうしても みどりに
 渡すワケにはいかない。

みどりは仕方ないとして、
君までもが。。

家。。

結婚の報告をしましょう。

次の日、職員室。。

報告。
→久保は合わせるが、
 太田は去る。

22:02(泣)
太田と久保、屋上。。

太田、泣いてる。

「うれしくて、悲しくて。。」
→抱き合う。

田中、盗撮。。
→杉田に見つかる。
「ムシャクシャしてた。」

教頭→理事長。。

「おめでとうございます。」

中村の病気のコトを聞く。

「配慮してやってほしい。」

理事長は立派な教育者。

「中村くんの余命を知って
 結婚に反対したとしても?」

「明らかに
 差別的な目で見てる・・」
「こんな結婚、賛成できないよ!」
「・・そんなコトばかり
 考えてしまう。。」

体育館。。

あいかわらず、杉田ひとり。
「そのうちに合唱に。。」

職員室。。

教頭(言いにくそうに)、
「理事長は熱で寝込んでる。」

中村→みどり
「行ってあげて下さい、
 僕もそれを望んでます。」

病院。。

結婚式、今度の日曜。
→お父さんにも
 認めてもらいたい。

29:47(泣)
「遅くなったけど。。
 結婚、おめでとう。」

秋本家。。

みどり、来る。
→ビデオに気づく。
→みどりの昔のビデオ。

父、起きてくる。

この頃は、「お父さんと
結婚する」って言ってたんだぞ。。

みどり→父
私は幸せだった。。
でも、何のために生まれてきた?
→答えは一度もなかった。

でも、今は違う。

生まれて初めて
生きる理由を見つけた。

中村先生と一緒にいるため。
結婚。。彼を支えて。。
彼を見送る。

「そんな屁理屈、
 聞きたくない。」

「自分自身の人生を生きたい。」

次の日、学校。。

田中、しょんぼり。
→机の中に楽譜が。。

体育館。。

田中、来る。

「遅いよ~、田中。。」

田中、歌ヘタ。。笑

家。。

中村とみどり、母に電話。

いよいよ明日。。
二人だけで挙げるって
決めちゃって、ゴメン。。

中村とみどり、
理事長にも電話。
留守電にメッセージを入れる。
→理事長、聞いてる。

理事長
「母さん、俺は
 間違ったコトをしてるのか。。」

独身最後の日、
植物園でデート。。

結婚当日。。

42:23(泣)
理事長、式に来る。。
(代々の指輪を持って。)

ナレーション
僕たちは約束した。
僕たちは50年分愛し合うコトを約束した。

■■9話■■

職員室。。

結婚式の報告。

「写真できたら見せて。」

→撮らなかった。

過去を残すためのモノ。

教頭から、中村の
病気の報告。

授業。。

結婚の報告。

みんな、ちゃかすが、
親身になってもらった生徒は
お似合いだと言う。

放課後。。

何名かの生徒が歌に参加。

中村、
遺影の写真を。。
→笑い顔が作れない。
→また、今度。。

人生 最後の写真。。

家。。

理事長が来る。

お祝い。。

7:30(泣)
他の先生たちの飲み会。。

空元気で話しをするが、、

泣いてしまう。

父、帰り際。。

「一緒に住まないか?」

みどりさんは再婚すると
思います。
僕が住まない方がいい。

「許して頂いて
 本当にありがとうございます。」

「こちらこそ、娘を・・」

---

少しずつ、歌のメンバーが
増えていく。。

楽しい日々。。

また、写真館に行くが、
やっぱり顔が作れない。。

授業。。

中村
「コンクールに出ませんか?」

吉田は、メチャ反対。
「何の意味が?」

将来のために ずっと過ごすと
足跡が残らない。

→今も楽しんだ方がいいと思う。

なぜ歌?
昔、テノール歌手に
なりたかった。
(歌である必要はない、
 僕が好きだから。)

その日の放課後。。

男子が少ない。
親が反対している。

田岡の母から携帯に電話。
「ちゃんと塾に行くから。。
 切るよ。」

家。。

父兄から反対の声が。。

生徒たちも迷ってる。
→親の言うコトも もっとも。

中村、ビデオ日記、やめる。

ちゃんと足跡を残せてるか、
不安だった。。
→確認の意味でもビデオを。。

今は、足跡を残せてる。
→もう必要ない。
→捨てる。

次の日、学校。。

みどり→太田
「写真やビデオ、とっておきたいと
 思います?」
「別れた男の写真とかは
 全部捨てるけど。。」

「二人の写真は
 一枚もないの?」

地元で撮った写真も
ピンぼけだったし。。

父兄が学校に。。

陽輪学園は部活禁止。
→即刻 合唱部も止めてほしい。

父兄は帰ったが、
中村、教頭にお願い。
→倒れる。
→動揺してるのを
 田岡と赤坂に聞かれる。

30:00(泣)
体育館にいた生徒に、田岡が
「中村先生、もうすぐ
 死んじゃうらしいよ。。」

吉田も赤坂から聞く。
→塾へ。。

病院。。

胃の出血が。。
→うまくいけば3、4日で退院。
→再出血なら、また入院。

理事長、お見舞いに。。
「生徒の中に中村くんのコトを
 知ってしまった人が。。」

33:45(泣)
田岡、母からの電話、切る。
→回想する。。

赤坂、杉田も。。

杉田、立ち上がる。

---

病院。。

37:09(泣)
歌が聞こえる。。

みんなが、病院の外で
歌ってる。。

吉田も様子を
見に来てる。

歌い終え、帰っていった。。

中村、目を開ける。

41:10(泣)
歌声が聞こえました。
天使が歌ってるのかと。。

みどり
「写真が欲しいです。
 中村先生と写った
 写真が欲しいです。」

→後日、写真館で撮る。

生きる希望。。

その一方、心の準備を。。

■■10話■■

職員室。。

中村、謝罪。
→最後まで続けたい。

「受験勉強に差し支えなければ
 合唱を続けても。。」
→考えがある。

授業。。

命、残り少ないのは事実。

でも、悔いのないように
生きている。

目標もある。

→みんなと
 合唱コンクールに出ること。

勉強に差し支えないのが条件。

模試で全員A判定なら
合唱は続けられる。

ナレーション
僕は今、死ぬコトを
恐れてはいない。

家。。

新婚旅行、ピピ島は難しい。
→何か あったら困る。
→そのうちに近場で。
→中村「星の見えるトコロが。」

次の日、理事長室。。

教頭、理事長に報告。

父兄にも同意を得た。

君が自分の意志で物事を
進めたのは初めて。
→合唱を続けさせてあげたいって
 顔に書いてる。

クラス。。

全員がA判定、難しい。。

赤坂
「中村先生がした
 本の話し、覚えてる?」

やれるだけのコトを
やってみましょう。
→思い出す。

授業。。

多くの生徒が
生物の教科書を開ける。。

「僕が言うのも何ですが、
 受験や模試に生物は
 あまり関係ないのでは。。」

鈴木
「先生が言ったんじゃん、
 やれるだけのコトを
 やってみましょう、って。。
 受験も。。合唱も。。
 生物の授業も。」

吉田は やっぱり反抗的。。

家。。

先生たちを呼んで、家飲み。

岡田、結婚願望が強くなる。

久保と太田がいい感じ。。

「どうしたの?」

みんな「いや、別に。。」

みんなが帰ってから。。

中村、みどりに背中を
さすってもらってる。。

「少し食べ過ぎました。。
 楽しかったし。。」

数学(久保)の授業。。

吉田、質問をくり返す
田中にイラつく。

昼休み、屋上。。

久保と吉田が話しを。。

「僕、絶対官僚にならなきゃ
 ならないんです。」

「ないたい、じゃなくて
 ならなきゃならないんだ。。
 お前が良ければ、それで
 いいんじゃないか。。」

「。。あ、そうだ、
 中村先生が合唱をやろうとした
 きっかけはお前。。」
「勉強勉強で辛そうに見えたから。」

理事長、金田に相談。。

一人になった時、
どうなってしまうんだろうかと。。

僕の知る限り、
愛情が深ければ深いほど、
楽しい時間を過ごすほど、
残りの人生も
楽しく暮して いらっしゃいますよ。

お嬢さんを信じてあげて
大丈夫なんじゃないですか。

家。。

ベッドで昔話しを
(主人公は中村)。。

回想も混じえて。

---

みんな、合唱に
勉強に、頑張ってる。。

模擬試験の様子。。

---

模試の結果が出た日。。

みんな、合唱も勉強も
がんばってくれて。。
それが うれしい。

開封。。

みんな、注目。。

---

26:10(泣)
クラス。。

結果を配ります。。

「合唱を続けられるように
 なりました、全員、A判定です。」

喜ぶ みんな。。

放課後、うれしそうに体育館へ。。

吉田、ひとりで
教室に残ってる。

赤坂、教室に来る。

「素直じゃないんだから。」

ほっぺにキス。

「なんだよ!今の。。」

「したいから、したの。。」

田岡の母と教頭。。

全員A判定で、合唱部は継続。。
それは約束なので。。

でも、中村先生が もし、
受験シーズンに どうにか
なるコトがあれば。。
→生徒も動揺し、受験どころでは
 なくなる。

見てほしいモノがある。
→体育館へ。

29:40(泣)
生徒たちが合唱を。。

田岡の母、笑みを浮かべ、
去る。。

すれ違いに、吉田が
体育館へ。。

みんな、笑顔で
受け入れる。

---

授業。。合唱。。
みどりとの生活。。
の様子が流れる。。

---

七夕。。

みどりが笹を。。

「いっぱい願い事を」

「少しでも長く
 一緒にいられますように。
   秀雄・みどり」

秋に。。

病院。。

体の状態、スゴくいいよ。。
でも、無理しちゃ、ダメだからね。

予選が迫り。。

中村の指導が厳しく。。

---

予選の様子。。

---

結果が出た日。。

クラス。。

「通過しました!」

みんな大喜び!!

その日の練習。。

ハッピーバースディの歌を
合唱。

「29歳になりました。」

中村、みどり、
星が見える温泉宿で新婚旅行。。

42:10(号泣)

みどりが目を覚ますと
となりに中村がいない。。

となりの部屋で。。
泣いてる。

「死にたくない。。
 死にたくないよー!」

ナレーション
僕は生きたい。
僕はもっともっと、生きたい。
僕は今、世界で一番 幸せなのだから。

(この最後のギャップが
 一番泣けたわ、やっぱ。)

■■11話(最終回)■■

授業。。

いよいよ受験。。
勉強と合唱を両立してきた。
落ち着いて、力を出せば、
大丈夫。。

中村、教室から出て、
フラつく。

病院。。

中村→金田
「もって1年と言われてから、
 1年が過ぎた。」

「僕としては、
 入院を勧めたいんだけど。」

「入院せずに
 このままの生活を
 続けたい。」

「奥さんも同じ考えですか?」

「ハイ。」

「分かりました、
 このままの生活を・・」

家。。

指揮棒を買う。

まだ、コンクールまで
1ヶ月以上。。

ナレーション
変わったコトといえば、
みどりさんが僕のコトを
「秀雄さん」と呼ぶように
なった。。
僕はまだ、、生きている。

職員室。。

教頭
受験の結果、好調。。

---

赤坂。。田岡。。
黒木。。
合格の様子が映る。。

中村
吉田くんは まだだが
あとは全員合格。

家。。

身辺の整理を。。

ベッドで。。

どうしてヒョロリン?

運動が苦手だった。
走る姿も変だった。

中学の時は?
→もう、寝てる。。

別の日、職員室。。

吉田、来る。
→ダメでした。

来年、がんばって下さい。
→緊張してしまって。。
 ずっとダメかも。

コンクールはあさって。
緊張しないで いつもの
力を出せるように挑戦してみて下さい。

クラス。。

吉田
ゴメン、落ちた。。
でも落ち込んでいられない。
。。合唱があるから。

コンクール当日、家。。

蛍光灯がチカチカ。。

新しいのを買ってきてある。
帰ったら変えるから。

二次予選、
5つの学校が残る。

曲は、「この道」。。

少年の頃の歌声が
ダブる。。

中村、倒れる。

病院。。

脈拍30、呼吸停止。。
心停止。。

16:21(泣)
陽輪学園、通過。。

その時、中村、
心臓マッサージを。。

病院。。

金田→秋本親子
一命は取り留めた

胃からの出血が続いてる。
→ずっと輸血が必要。

退院できるコトは
もう ないんですね。。

いつ急変しても。。

ご家族の方は
心の準備を。。

19:18(泣)
家。。

蛍光灯
「帰ってきたら
 取り替えるって言ったのに。。」

中村、目覚める。
「合唱コンクール、決勝に
 残りましたよ。。」

中村、笑う。

職員室。。

赤井、泣く。

教頭
ここまで来たら、
何とか卒業式まで
生きていて欲しいよ。。

病院。。

先生、いつ
退院できますか?
日曜に決勝が。。

残念だけど無理だな。。

病室。。

母が来てる。

先生たちも来る。

中村、病状の報告。

31:33(泣)
今まで、僕のワガママを
きいてくれて、
ありがとうございました。

久保先生、ひとつ
お願いしたいコトが。。

---

久保、クラスに。。

「吉田。。(指揮を)
 お前がやれ。」

「無理ですよ。。」
「舞台に立ったら
 頭が真っ白に。。」

「中村先生が そう
 言ってるんだ。。」

自分のために しっかり歌えよ。
それから。。中村先生のために。

---

吉田、指揮の練習を。。

夜、病院。。

「みどりさん、僕のコト、
 忘れないでくださいね。。」

「当たり前じゃないですか。」

「それから。。僕に
 縛られないで下さいね。。」

「ハイ、分かってますから。。」
「私は、ちゃんと生きていきます。」
「。。でも、どうしても
 秀雄さんに会いたくなった時、
 どうすればいいんだろ?」

「会いに行きますよ。。」
「プロポーズした場所、
 そこに来て下さい。
 必ず会いに行きますから。」

「ハイ。」

待合室。。

金田と みどり。

「先生、死ぬってコトは
 終わるコトじゃないですよね。。」

「そうだよ。。」

決勝当日。。

吉田、リハーサルでメチャクチャ。

やっぱり僕には無理です。

中村→金田
お願いがある。
外出を許可して下さい。今から。

「許可できません。」

このままベッドで安静にしている。
→生きているとは言えない。

僕は、最後まで生きたい。

「許可できません。」

母を呼ぶ。。

「ありがとう。。お母さん。」

母、顔をそむけて泣く。

畑中
中村先生がいなくなった。
→金田、見に行く。
→母「勝手をお許し下さい。」

---

少年の頃の秀雄が歌う
「この道」が流れる。

二人で会場へ。。

---

会場。。

何とか吉田も舞台へ。

みんな、緊張してる。

吉田、手が震えて
始められない。

37:01(泣)
杉田「あ。。」

中村とみどりが来る。

笑顔でみんなに。。

吉田、気合いが入る。
→堂々とした指揮。

控え室。。

結局3位だった。

今から中村先生の
病院に行こう。

久保らも来る。

中村先生なら
まだ会場にいるぞ。。

会場。。

みどりと中村、二人だけ。

「何を考えてるんですか?」

余命を知った時、
28年を後悔した。。
残りの人生を悔いのない
ように生きました。

41:25(泣)
今、28年間が とても
愛おしく思えます。

ダメな人生だったけど、
とても愛おしいんです。

みどり
次は、卒業式とお別れ会。
食事は何にします?

「考えておきます。」

じゃ、そろそろ
病院に帰りましょうか。。

生徒たちが舞台に。。

「仰げば尊し」を歌う。。

先生たちも舞台袖から見てる。
(太田は泣いてる。)

中村、目が霞んでいく。。

回想。。

そのうち、みどりとの
思い出ばかりに。。

47:31(泣)
「砂肝。。」

みどり
「お別れ会の食事に砂肝も
 面白いですね。。・・・」

気づくと中村、
目を閉じている。

みどり、泣きながら
肩を寄せ合う。

---

5年後、陽輪学園。。

新任の生物の先生が。。

48:42(泣)
吉田先生です。

それにしても
あの吉田均が
教師とはねぇ。。

吉田、初めての授業。。

みんな他の科目の
勉強を。。

50:11(泣)
「机のモノをしまって下さい。。」

「。。しまいなさい!」

「昔、この学校に
 中村秀雄という先生がいました。」
「読まなかった本の話しを
 したいと思います。」

みどり、この様子を見てる。

帰り。。

理事長→みどり
「晩ごはん、何にする?」
「まかせる。。
 ちょっと寄る所があるから。」

プロポーズの公園。。

みどり、吉田の報告。。
同窓会の話しも出てるコトも。。

「私は元気です。」

去る。。

中村の姿が。。
(ただし、何も言わない。)

ナレーション
僕は生きた。。

君がいた かけがえのない人生を。。

世界に一つだけの。。

僕の人生を。。

終わり